ネット販売限定 八千代伝頒布会
限定 12口
12月23日(日) 午後10時受注スタート
12月23日ご来店出来ないお客様のために
ネット限定販売です。
八木酒造 鹿児島
八千代伝・白麹 1.8L 2520円
八千代伝・黒麹 1.8L 2520円
熟柿 1.8L 2600円
3本 合計 7640円
新酒の八千代伝 黒麹・白麹と一年熟成の熟柿の頒布会です。
「熟柿」、店頭分は全て売り切れておりますのでこちらが最後の販売となります。
HPネット販売のページにて午後10時にカートをアップします。
では下記の「注意事項」、「重要なお知らせ」をよくお読みの上
ご参加下さい。
『注意事項』
※お一人様一口とさせて頂きます。
ご家族、グループ方でのまとめ買いはご遠慮下さる様御願い申し上げます。
お申し込みのアドレス、お名前が違っても送り先が同じ場合は
キャンセル扱いとさせて頂きますのでご了承下さい。
発送は年内中とさせて頂きます。
『重要なお知らせ』
カートに入れただけでは購入決定にはなりません!!
精算にて送信頂いた後、返信メールが来て購入決定となります。
追加のご注文の場合は一度精算された後、
返信メールに記載されております「注文番号」を
追加ご発注分の備考欄にお書き入れ下さい。
《例》 3○○4と同梱にてお願い致します。
送料、手数料等とりまとめて手配させて頂きます。
「カートに入れて他の買い物をしていたら売り切れになってしまった!」
よく販売の後、お問い合わせ頂きますが、まずは精算・送信にて
商品確保された後、追加分をご注文下さい。
追加もよろしくね
12月23日(日) 黒木本店 店頭頒布会
日頃、限定販売の黒木本店の商品を「頒布会」形式にて販売致します。
どうしても「百年の孤独」に人気が集まりがちですが、
蔵元のベースとなる商品をじっくり味わってからこそ、語られるべき商品です。
各お酒をお湯割り、ロック、等々で試して頂き
その感想を是非マチダヤまでお寄せ下さい。
※当日ご購入された方には蔵のリサイクル理念、取り組みを記載した
記事のコピーとアンケート用紙をお配り致します。
皆様の飲まれた「生」の声を蔵に伝えたいと思います。
是非アンケートにご協力下さい。
黒木本店の焼酎造りに対する思いを知って飲んで頂ければ、
味わいと共に造り手の気持ちをも伝わってくるはずです。
本日は東京も10度を下回る気温で冬らしくなってきました。
しかし風さえなければなんとなく汗かく作業もあんばい良く進みます。
外と同じく「はりきり事務所」では暖房禁です。
「はりきり熟成中」のお酒もあるし、あまりにも部屋が暖かいと
頭がぼーっとしてしまいます。
時には窓全開で頭と体を覚醒させます
そこで導入されたのが湯たんぽ
テレビでOLがオフィスで膝に乗せて使っていたのを見てなるほどと
布団の中だけではなくオフィスワーク、アウトドアーはたまた「暖気樽」代わりにと
その汎用性は大変広いです。
メーカーはもちろん「マルカ」製 安心のブランドです。
しかもレアーな「はりきり袋」付 なかなか手に入りません。
たあぼ どう? 「貴の一文」もそろそろよろしくね!!
後今年も12日 はりきって頑張ります!!!
瀬戸樽なのか、もしくは瀬戸の飾り菰(こも)という名
12月6日のブログにてこれは何でしょう? と問いかけたところ
山形県在住の「くどき上手」 今井総長から重要な情報を頂きました。
今井総長もお父さんに聞かれたようで、昭和の初め頃まで使われており
「瀬戸の飾り菰」もしくは「飾り樽」と呼んでいたそうです。
蔵では出品用のお酒を詰め、貯蔵庫にその冬の雪を入れ
天然冷蔵庫の中で保存していたことがあるそうです。
なかなか素敵な話しじゃないですか。
または蔵に「乳酸」を入れて納入されたこともあったとか。
さらに自分のお酒が賞を取った時のお祝いや振る舞いや宣伝の為
銘柄を入れたものも流通していたようです。
ガラスが高価だった頃は杉樽と違って味や香りが移らない容器として
多目的に流通していたようです。
また石川県在住の「天狗舞」 車多酒造さんからの情報ですと
呼び名を「瀬戸樽」と呼び酒屋量り売りの時代に店先に
貯蔵用、運搬用として使われていたそうです。
また味噌屋さんでも使われていたそうです。
こちらは「屋号入り」で呑がありません。
ひょっとすると味噌を入れていたのかもしれませんね。
「白鶴」が明治の終わり頃に一升瓶を発売
この頃は人が一本ずつ吹いたガラス瓶
大正時代に機械での大量生産出来るまでの職人の苦労が忍ばれます。
しかし関東大震災においてこれらの「瀬戸樽」や「一口吹き一升瓶」は
その多くが消失したと言われています。
今見るときっと人のぬくもりのある素敵な姿をしていたのでしょうね。
そう思うと中身のお酒も、それを入れる「容器」も妙に愛おしくなりませんか?
便利さだけで失われていくものが多いかもしれませんが、
日本の文化として大切にしたいものがたくさんあるはずです。
今宵は熱燗でキューといきたいですね
日本酒万歳
今井総長、車多酒造 横山さん情報提供ありがとうございました。
八海山 梅酒 店頭発売中
初年度は約一万本の限定発売 720ml 1600円 税込み
人気商品に付き無くなり次第終了となります。 お早めにどうぞ!!
その他にもクリスマスにはピッタリの「雑賀 スパークリング梅酒」
清酒蔵の造る梅酒のパイオニア 完成度の高い梅酒です!!
彼女としっぽりも良し 炭酸系は酔いも早いので要注意 ケケー
※元気な女の子が生まれたぜ~~ ケケー
だからは今はバーズカ発射禁止 ケケー
「泰明・梅萬」は本年度仕込み分となりました。 2年目の味わいをどうぞ!
この商品は蔵元の意向でネット販売は控えておりますので
どうしても飲みたい方はネットご注文の際、「備考欄」にてお問い合わせ下さい。
在庫の有無等ご連絡致します。
その他 12月ならではの品揃えで皆様のご来店、ご注文をお待ちしております。
味ノマチダヤ 本日もはりきって営業中
書かずにはいられない その後
まるたんファミリーより最後の一人 「立ち耳 ぽぽちゃん」が
「日高見」 平井さんファミリーのもとへ養子にいきました。
※今は昼間の間は蔵にいるそうなのでもし蔵元へ行かれる方は
「ぽぽちゃん」に声をかけてあげて下さい。
誕生から約5ヶ月 6匹もいて大騒動だった我が家も
やや落ち着きを取りもどし一抹の寂しさも感じます。
さびしんぼうの「とんぼ」は誰かを待つように外を眺めます・・・・
どの子も良い里親さんのもとですくすく育っているようで、
これからは「とんぼ」の躾に本腰を入れねばなりません
仕事の疲れは「まるたん」と「とんぼ」がいやしてくれます。
12月も早半ば後半戦もはりきって頑張ります
では造りと出荷と子育てに追われる三浦ファミリーの皆様へ
しばしの安らぎの映像をどうぞ!!
とんぼとぽぽの大活劇
愛車にポータブルナビを取りつけ音声の女性に「山田 よしこ」さんと名前を付けた。
考えたらなぜ女性の声なんだろう?
女性が運転する車も増えているだろうから
男性の声で案内された方が迷ってる時とか安心するのではないでしょうか?
ああ! この人について行けば大丈夫みたいな・・・ そう思うのは私だけ?
「山田 よしこ」さんのナビで言われるがまま走っていると覚えのある道に出た!
おっとここは前に食べておいしかった八王子ラーメンの店があると
しばし走らせると・・・・あった! やはり記憶は正しかった。
八王子ラーメン「千人同心」
八王子ラーメンの中でもなかなかの人気を誇り、お昼時には行列もあり、
油断するとスープ切れで早々に店じまいの可能性のある人気店です。
さあ食べようと近づくと何か店名が前と違う。 場所はあってる。
「千人同心」ではなく「昇昇 しょう しょう」になってる?
まあここまで来たのだからと入ってみる。
やはりつくっている人が違うしメニューもシンプルになってる。
前のお店はどこに行ったのか? 何かあったのか? 色々考える。
おっとラーメンが500円 安い! でもちょっと心配になる・・・
新規店はまずは「定番」からが「はりきり企画部」のポリシー
見た目は悪くない 八王子ラーメンの特徴 きざみ玉ねぎが中央に鎮座します。
スープは丁寧に作られた感じが好印象。
味加減も程良く、玉ねぎのシャキシャキ感がアクセントで飽きずに完食!
平均点以上のレベルはあります。 何よりワンコイン 500円なら充分!!
その価格も考慮して 80点
有名店の跡地に同じラーメン屋をやるのは、
立地の言い訳が出来ない分プレッシャーもあるでしょう!
後につづくは 「吉」か! はたまた・・・
「はりきり企画部」は味を落とさずこの価格を守り続ける限り
「しょう しょう」を応援します。
あっ君どう?