平成１９年９月１５日（土） 晴 イベント

お知らせ

本日は「もどり鰹」ならぬ「もどり夏」　暑い暑い

この暑い中「義侠」山忠本家のご子息がご来店
現在　滝野川で研修中　先日の「若手の会」も見学頂き
蔵に新しい風を送るべく酒販店事情も研修中です。
アマチュアでボクシング経験有り　雑賀さんあんまりいじらない様に！！

 　　　　　　　　　　
明確なビジョンをもたれて、日々勉強中　同志社大卒　
是非日本酒のためはりきって下さい。

『蔵元様へ』

９月２０日過ぎにに１０月１日発売に向けた「ひやおろし」営業試飲会を行います。
これが「ひやおろし」だとエントリーされたい蔵元様は
どうぞ試飲サンプルをお送り下さい。　　
またぶーちゃんが行方不明？　連絡されたし！　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

『新入荷』

ばくれん　入荷しました！！　現在約３０店舗の特約店のみの流通
最初に企画された「か○た屋」さん、「○月商店」さん　ごめんね
　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　超辛口吟醸　＋２０　２２０５円　

９月１９日（水）　今井社長　ご来店お待ちしております。
新宿にて一席設けてありますのでお手柔らかに

『石鎚の会』

９月２０日（木）　吉祥寺　つるかめさんで「石鎚」の会です。

　　　　　　　　　　　　
参加したい「石鎚」ファン　「越智」ファンは「つるかめ」さんへお問い合わせ下さい

http://r.gnavi.co.jp/a505800/お問い合わせはこちら


「はりきり企画部」はこれより会津へ向かいます。
明日は「会津娘」　稲刈り
明後日は「磐城壽」さんへ蔵見学　福島を横断して参ります

平成１９年９月１３日（木） 晴 まるたん

書かずにはいられない３

まるたんの６匹の子供達　大きくなりました。
ちょうど２ヶ月たちお座りも覚えました。

　　　　　
　　　　　
　　　　　

６匹それぞれ個性が出て成長してきました。
そしていよいよ別れの時がやって来ました。

本日、第一子・長女として誕生した「しおん」が
里親さんのところへ旅立ちました

　　　

最初の子供が生まれるのに一番時間がかかり、体も大きかったのですが、
今はちょっと華奢ですが一番スタイルの良い元気な子に成長しました。

本当は一番思い入れもあり手元に残しかったのですが、
３匹は飼えないのと一番弱々しかった子を家に残すと決めたので
お別れとなりました

でも里親の方も大変犬好きな方でその点では安心です。

その筋では有名な方なのでHPをご紹介
http://www.condors.jp/member.html　里親の近藤さん
きっと素敵なステップとダンスを教えてくれるに違いありません

でもでも寂しさは否めません

平井さんの元へはいつですか？　　　涙も枯れそうです

平成１９年９月１２日（水） 雨 若手の会 その後

若手の会　その後

吉祥寺の懇親会会場へ行く時、中野駅で「月の輪」横沢裕子さんとばったり！
エスカレターの上りと下りですれ違い　
こんなに人の多い東京で偶然とはいえ不思議　
きっと１０／７の「月の輪」ブースで何かが起こりますね

懇親会はいつもお世話になってる「蔵」さんへ
大盛況でお酒がほとんど無くなった為、懇親会では諸先輩のお酒で乾杯！

　　　　　　　　　　　　　

その前に３０分ほど反省会を開き、「若手の会」を継続に当たって
自立した運営が出来る様、今後話し合って行くこととなりました。

続けていくことによって各自の成長過程を皆様に見てもらえるに会したいですね。
完全に自立するまで若手の為、日本酒の未来の為
マチダヤはバックアップを惜しみません！！

ただ「伴野君」　会の後　諸先輩や応援して頂いた方々に
礼節を欠く様では駄目ですよ
次の会の為にもお世話になった方にはお礼を忘れないこと！！　　

　　　　　　　　　　　　　　
                         顔隠している場合じゃないぞ

次の日には「若手の会」の中でお取引のある
「大盃」牧野君と「城川郷」中城君がご来店

　　　　　　

今後の精進を固く誓っていきました

この日は「若手」とは全く関係ない「天狗舞」車多専務ご来店

　　　　　　　
　　　　　　　とにかく「五凛」よろしくと！！！

 

平成１９年９月１０日（月） 曇 若手の会

第一回若手の会　無事終了

中野サンプラザにて行いました農大卒による「若手の会」
予定の人数を大きく上回りまして２４０名強のお客様にご来場頂きました。
ありがとうございました。

後半ではお酒が切れてしまう蔵元もあり、後半よりお見えになった
お客様に大変ご迷惑をおかけしました。

東京農大からも約３０名の方がご来場頂き、
「義侠」、「乾坤一」のご子息も見学に見えて若手パワーを
同世代として共鳴しておりました。

　　　　　　　　　　　　　　
　オーシャンズ１０　右端のおぎやはぎ似の中井君　ナイスキャラでした。

　　　　　　

「東洋美人」　澄川先輩の軽妙な司会により程良い緊張感のある蔵元紹介
若手の話しぶりも個性あるなかなか堂々としたもの
時には爆笑をとりながら自己アピールです。

　　　　　　　

自己紹介の後は試飲開始　一気に会場はヒートアップ
空調は最大に調整しましたが、「若手」とお客様の熱気に押されてしまいました。

お酒が足りなかった　　会場が狭かった
「ひやおろし」のイベントではなかった
いろいろ問題点はありましたが、
第一回目の顔見せとしては良かったんじゃないの

来年の第２回目を固く誓って無事閉幕

　　　　　　　　　　　　　　
お手伝い頂きました「村祐」村山先輩、「伯楽星」新澤先輩ありがとうございました。
村山先輩が着るのは何故か「伯楽星」Ｔシャツ！　
それと「新澤醸造店」　杉原君結婚おめでとう
今度馴れ初め聞かせてね


次は１０月７日（日）　こまばエミナース

はりきり企画部プレゼンス　「ひやおろしと１０月から旨い酒」　

本日現在　４３蔵参加　本当の熟成酒とは何かをお披露目します！！！

　

平成１９年９月９日（日） 晴 ひやおろし

今年の「ひやおろし」発売について

記録的な猛暑も東北の方では朝、晩では大分落ち着いてきたようですが、
縦に長い日本、まだまだ寝苦しいところも多いようです。

稲も９月に入れば早生系から刈り取りが始まります。
黄金に染まりつつある田圃を見るともう秋が近い気配を感じます。
コンビニに行きますと「KIRIN　秋味」が並んでいます。
それらを見聞きすると気持ち的には　秋近し

でもね～　まだ暑いんだよ　猛暑の後は残暑だよ～
永遠に「夏」が続く訳はなく、急がなくとも「秋」やって来くるから
ゆっくり、じっくりでいいんじゃないの？

それで今年も１０月１日から「ひやおろし」始めます。 

「ひやおろし」の発売時期は色々な意見がありますが、
味ノマチダヤは１０月１日から今年も決めております。

解禁日を決めると言うより、
適熟と季節感をもっと大切にするための提案日です。
「ひやおろし」＝「適熟の始まり」との考え方で、
「今年の新酒も味が乗ってきたよ」との合図が「ひやおろし」と考えます。

よって「ひやおろし」の販売は新酒の時期まで継続して行って行きますので
是非ご理解、ご賛同頂ける様宜しくお願い致します。

「会津娘」、「貴」、「鷹来屋」、「蒼空」、「長珍」、「開春」、「万齢」、「来福」
同じ志を持ち日本酒元来のスタイルを継承している
こんな「頑固蔵のひやおろし」を
マチダヤでは本当の「ひやおろし」として提案していきます。

ですので基本的に８月末から９月上旬に既に流通している「ひやおろし」は
マチダヤでは扱いませんのでご了承下さい。

平成１９年９月８日（土） 晴 若手の会 前夜

明日　いよいよ「若手の会」　ｉｎ　中野サンプラザ

台風が去ったら「夏」が戻ってきました。３４度近くありますね！！

明日は長野県、中央会、。日青協、等幾つかの団体によりぶち上げた
「ひやおろし」解禁日だって・・・　きっと秋風が吹いてくれるはず

中野は「夏」そのままに熱い会　明日やります。

９月９日（日）　中野サンプラザにおいて
東京農大　醸造科卒業の若手杜氏１０人によって試飲会を行います。
その名も「若手の夜明け～次世代の日本酒を造れ！！」

　　　　

先輩達に続く「若手」の実力は如何なのか？
未熟なのか？　センスを感じさせるのか？　

『参加蔵元』

一白水成（福禄寿）    福禄寿酒造 （秋田）　
萩の鶴　　　　　　 　      萩野酒造    （宮城）
山和（わしが国）          山和酒造    （宮城）
大盃　　　　　　　　　      牧野酒造    （群馬）
浅間山　　　　　 　　      浅間酒造     (群馬）
楯野川　　　　　　　       楯の川酒造  （山形）
澤の花　　　　　　　       伴野酒造     （長野）
白隠正宗　　　　　　      高嶋酒造     （静岡）
城川郷　　　　　　　       中城本家酒造 （愛媛）
八潮　　　　　　　　　      中井酒造     （鳥取）

以上　若くやる気満々の１０蔵が参加です。

味ノマチダヤとお取引の無い蔵元もあります。
ですので今回、味ノマチダヤはステージを用意するだけです。
あくまで黒子として会をバックアップします。  

                      

若手御輿　味ノマチダヤ担がせて頂きます 

 

やったぜ阪神　ついに首位

一日天下で終わるなよ！！
明日勝って　独走だ～～

平成１９年９月７日（金） 曇 凍結酒

凍結酒

台風９号は夜中、東京を吹き抜けていきました。
かなりの雨風で何度もその物音で目を覚ましましたが、
朝、見回ってみると特に大きな被害はありませんでした。

メールやＦＡＸでお気遣い頂いた方、ありがとうございました。
マチダヤは本日もはりきって営業中です。
ブログにて失礼しますが、御礼申し上げます。

さて先日、「くどき上手」　今井総長いや今井社長のところへお伺いした時、
もう一つの秘密道具がありました。

日本に４台しかない「凍結酒」を造るマシーンです。
ちなみに一号機は「来福」　藤村男爵が持ってます。

　　　　　　　　

詳しい説明は出来ませんが、冷凍の管の中にお酒を通す事により
お酒の水分の部分を凍らせアルコール度を上げていくと言う物

１日に１．８Lを６本程度しか処理出来ないため
付きっきりで作業も大変だそうです。

日本酒のカテゴリーでは度数の上限がありますが、繰り返せば
５０～６０度の度数まで上げることは可能です。

氷を入れてこのとろ～りとした飲み口は日本酒のアナザーサイドを
体感させてくれます。

今井社長のところではまたこの冬限定製造の予定！！
乞うご期待

しかしこのマシーン、メーカーでは廃盤になってしまった様で・・・・・

ある意味貴重です。

平成１９年９月６日（木） 雨 台風

台風９号　接近

台風９号「フィートウ」というミクロネシアの花の名を持つ台風が接近しております。

　　　　　　　　　　　　　　　　

今夜から明日の朝に再接近の恐れ　皆さんくれぐれもご注意を！！
午後８時現在　雨、風、多少強まって来ました。

これでは飲食店さんも泣き顔でしょうか

稲刈り前の蔵元様　祈りましょう

数年前の床下浸水の恐怖がよぎります

　　　　　　　　　　　　

臨時休業のお店もある様で
電車が止まらぬうちに帰路につかれる事をお祈り申し上げます。

台風とは関係ありませんがネットでも「古酒」始めます。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　古酒ファンの方　よろしくお願い致します。

さて明日「若手の会」のお酒は無事到着するでしょうか？

平成１９年９月５日（水） 曇時々雷雨 名古屋

　はりきり企画部　名古屋を行く

マチダヤ卒業生「ふな」君の企画する「日本酒」の会出席の為
名古屋へ行きました。

久しぶりに降り立つと、駅周辺の開発はお洒落に進んでいます。
昔は「パチンコ店」と「１００メートル道路」それに「金の鯱」が私のイメージ・・・
※名古屋人の方失礼

市内のアパホテルにて１４蔵を招いて開かれました。
マチダヤの卒業生だけに招聘蔵元は知った顔ばかり

　　　　　　

　　　　

お燗の会に出まくっている「ペーペー」も見事な「かんどうこ」がブースに
まさしく必需品となっております。
「雑賀」ブースは「日本酒」、「お酢」、「梅酒」、「鏡月」と盛りだくさん。
「鶴梅」山本部長、「小笠原味醂」さんの姿も見えます。
小笠原さん相変わらず汗かいてます。

２００名ちょっとのお客様でなかなか盛況でした。
ひやおろしの発売も「１０月１日」と「マチダヤイズム」を継承して
お客様に季節感のある「日本酒」をアピールします。
地味に根っこをはっていくことが大切です。

名古屋での日本酒普及活動は「ふな」君にまかせたぞ！！　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　ペーペーとふな　蟹みたい　　　

会の後は名古屋に来たなら是非名物をと数名の蔵元とここへ

　　　　　　　　　　　　
その看板を見上げる後ろ姿は「世界のヒライ」だ！！！
手羽を一人５本～１０本食べて本ちゃんの懇親会へ

　　　　　　　　　　　　
「喜久醉」　青島専務にも春の訪れも近いのか？？　衝撃の一枚だ！
しかも入刀は「ケーキ」に見立てた「塩のかたまり」だ～

　　　　　　　　　　　　　
しかし、ビールをこんなに美味しそうに飲む蔵元は貴男しかいない　脱帽

平成１９年９月4日（火） 晴れ 福井の地酒

福井県の地酒　「味わいの会」

２００７年１０月６日（土）　今年で２回目の福井県の地酒の会
福井の２３蔵が大集合

今回は二部制（完全入れ替え）でチケットは１０００円と言う格安
チケット発売は前売り無しの当日発売！！

こりゃ並ぶしかないぜ　　　　

詳しくは


　　　　　　　　　　　　　　　

では今回もこの会の世話役「早瀬浦」三宅さんよりメッセージをどうぞ！！

いつも大変お世話になっております。
九月に入り秋風とともに日本酒の美味しい季節がやってきました。

さて、このたび昨年に引き続き
【第二回　福井県の地酒 味わいの会】を開催することになりました。
前回はお蔭様で５５０名以上の予想を上回るお客様に来場して頂くことが出来、
大盛会で終えることができました。

今回は昨年の反省を踏まえ、 当日に完全入替の二部制での
入場券販売方法で企画させていただきました。
出展 蔵元も増え首都圏のより多くの日本酒ファンの皆様に
福井県のうまい地酒をアピールしょうという意気込みで頑張っております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 三宅彦右衛門酒造有限会社
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三宅 範彦


皆で福井を飲み干そう！！！

ちなみに１０月７日（日）は味ノマチダヤ　秋の大試飲会だ！！！
三宅さん連ちゃんではりきって下さい