地酒屋のロックンロール日記

酒好き・音楽好きの仕事がらみと個人事をつらづらと・・・

平成22年6月23日(水)  雨のち曇    仙禽のブログ・ジャック

2010-06-23 19:37:34 | 日本酒


「仙禽」・ウスイブラザーズによるブログ・ジャック




《仙禽とは》 

え~何といいますかね。

 

昔からいるんですよ。

 

人と違った、変わったことするヤツ。

 

クラスに一人はいたでしょ、そういうヤツ。

 

センセーには目つけられるし、クラスのみんなに嫌われるしさ。

 

まぁいいでしょ。

 

仙禽ってそうなんです。

 

アウトローと言われようが

 

変態と言われようが

 

ぼんくらと言われようが

 

別にいいんだよねー

 

むしろ気持ちいいんだよねぇ~

 

ごめんね ごめんね~

 

と、まぁ仙禽のアナザーワールドへようこそ。

 

究極のエクスタシーをお約束しましょう。

 

http://www.senkin.co.jp/spirit.html

 

美味しくって、ごめんね ごめんね~



        《ウスイ・ブラザーズの経歴と役割分担》                            

 

  はい、うすい弟でございます。

 

こちらでは

 

ウスイ・ブラザーズのちょっとした歴史をご紹介します。

 

まずは経歴ですが

 

兄はちょこっとで、

 

わたしのことは

 

かなり聞こえがいいように聞こえるかもしれませんが。

 

笑ってやってください。

 

始まり始まり~。

 

「うすい兄」(文章本人)

 

わたくし、ジョンレノンが銃に倒れた1980年12月8日

 

の一ヶ月前の11月9日に生まれたんですよ。

 

はい。

 

栃木は氏家タウンなんですね。はい。

 

ずっと栃木県育ちだったんですが

 

ついに18の時、東京へ出たんですね。

 

日本酒が嫌いで、

 

いや、蔵元を継ぐのがイヤでね。

 

ワインの道に走ったんですわ。

 

かっこいいっしょ。

 

ソムリエ。

 

で、しばらくソムリエやったんスよ。

 

かっこええし。

 

でね、そしたら日本酒から遠ざかってたのに

 

ワインを知れば知るほど日本酒に戻るんですわ。

 

そりゃね、入り口は違うけれど出口は一緒みたいな。

 

んで、今ですわ。

 

いちおーー 仙禽十一代目蔵元

 

薄井一樹

うすい兄ですわ。

 

よろしくたのんます。

 

え~

 

『酒は愛とエロス』

 

美味しくってごめんね ごめんね~

 

エロくってごめんね ごめんね~

 

 

 

「うすい弟」(文章本人)

 

栃木県氏家町生まれ、氏家育ち

 

小学・中学・高校と

 

すべて半径二キロ以内にある学校に登校。

 

本当に真面目で

 

周りからは良い子だね~といわれる

 

ナイスガイだったとか・・・。

 

かなりおとなしい子だったことは確かです。

 

そしてまったく酒には興味ありません。

 

継ぐ気も一切ありません。

 

そして大学で

 

初めての一人暮らし 神奈川県に進出です。

 

この辺りから

 

ようやく酒に興味を持ち始め、

 

学生時に醸造試験場に通い、

 

多少の酒造りを学びました。

 

まま、その時には彼女いたのかいなかったのか、、、

 

それは あしからず。。

 

そして社会人一年目

 

山梨県は笹一酒造に就職。

 

たくさんのことを学び

 

いざ、仙禽へ。

 

そこからは、ね。

 

わたしの役割は たった一言。

 

これは目標でもあります

 

「縁の下の力持ち」

 

ということ。

 

 

 




  《仙禽 吟醸オリ絡み  について》 



吟醸オリ絡み

 

甘さと酸っぱさに

 

辛さがドッキングした

 

ん~

 

これでなければ 仙禽の酒ではない!

 

ブレることなく

 

仙禽の柱を残したオリ絡み

 

「要チェックや!」

 

見た目も見て。

 

綺麗な夏色をイメージしやした。

 

氷一つ落としてロックでも。

 

あち~と言いながら

 

グラタンやチーズフォンデュ

 

メンタイコとご一緒に。