本日は、仕事の後、年に1回程度に地元で開催される芸術鑑賞に出かけました。
舞台劇『曾根崎心中』
国際的にも有名な演出家さんの舞台なのです。
確かに出演者はたぶん9名。大掛かりな舞台ではないけれど、
光と影、の演出…見事でしたよ。確かに。
セリフも、狂言というか文楽風な言い回しもあって
新鮮だったですね。
そばにいた方が、帰りに表現していましたが
「日本版のロミオとジュリエット的な作品だったね」と。
なるほど。田舎でも一流の芸術作品に触れられる。
1年に1回でも味わえる。良い企画ですよね。
文学部出身ですが、近松門左衛門とか詳しくないんですよね…
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夜9時ごろに運転している時は星が見えて、
本日も流星を観測しようと思いましたら…現在は雨。
明日は大掃除の第2段になりそうです。
それにしても、確かに変な天気です。この時期で雨は助かりますが、
スキー場は嘆いていますね。
古典芸能に親しんだのですね
るたんさんは幅が広い
私も大阪勤務時代に古典が好きなユーザーと
国立文楽劇場で「曽根崎心中」を人形浄瑠璃で
拝見しました
曽根崎のお初天神も好きなエリアで懐かしいです
蕎麦屋の「瓢亭」、焼き鳥屋の「鳥長」まだ営業してるかな?
もう四半世紀以上前だもの
昔っから色っぽい所なんですね。どうりで(笑)
1年に1回くらいしか地元で開催のこういうイベントって少ないので、参加するようにしています。
たまには芸術も良いですよね。
ダイヤ富士とか見に戻られますか?