アカデミーで話題だった作品。クリント・イーストウッドといえば、「ミリオンダラー・ベイビー」とかも記憶に新しい。
78歳でよくここまでできるなと感じました。
またアメリカでのこういう移民族との関わりを、こんな気むずかしい老人ととで扱ったなと感じました。「ミリオンダラー・・・」もそうでしたが、人生観というか生き方、家族愛みたいなものの在り方を考えさせる作品かと思いました。
自分の老後ってこうかな?、自分の態度ってあの馬鹿息子みたい、あんなふうにはしたくない、あんな子どもいるかな?、あんな従兄弟いる?とか・・・。
家族とか信じるとか優しさとか、感じた作品でした。
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ここのところおもしろい映画ばかりです。
あとはやはりアカデミーで話題になった『ミルク』と、
先日の王様のブランチで押すすめしていた韓国映画の『チェイサー』がみたいですが、
山梨ではなさそうなのですよね・・・