なんか、のっけから、またジュエリーと関係ない画像の登場ですいません。
話題の切削造型機、ローランドJWX-30の実験プロジェクトとして、側面にもデザインを施したリングを制作しました。(図面はブツが出来たらUPします)
しかし、まだ機械の精度を上げるための調整段階とのことで、作品は完成していないようでしたが、『試し中のものを見るだけ見てみますか?』とのことだったので、今日は、ラヴァーグに遊びに行く予定でした。この原型がうまく出来たら、ラヴァーグの展示会に”お披露目”したいなの次第です。
久々のスクール訪問なので、ちょっとわくわくしながら駅へ向かいましたが、嬉しい予定の前ほど邪魔が多いというマーフィーの法則どおり、アッチャー!”電車が車両故障のため上下共に全線運休、復旧の目処は立っていません。”と駅員がアナウンスしている最中でした。駅は人でごったがえしてます。超ガッカリ~。すごすごと引き返し、帰りに夕飯の材料を買って帰りました。
しかし、怪我の功名というのか、ただでは転ばないというか、今日はサーモンの刺身用サクのいいのを安くゲットできました。秋の魚といえばやっぱりサンマと鮭ですもんね♪ (生活臭プンプンやな。)
今日の料理に用意する道具はコレです。
え~、以前のエントリーの”ジュエリーバーナーで激ウマの一品 焼きシメサバ”でご紹介したことがありますが、私の愛用しているジュエリー用のガスバーナー、『PRINCE GT-5000』(なんか、えらくカッコイイ名前なの!)。
話題の切削造型機、ローランドJWX-30の実験プロジェクトとして、側面にもデザインを施したリングを制作しました。(図面はブツが出来たらUPします)
しかし、まだ機械の精度を上げるための調整段階とのことで、作品は完成していないようでしたが、『試し中のものを見るだけ見てみますか?』とのことだったので、今日は、ラヴァーグに遊びに行く予定でした。この原型がうまく出来たら、ラヴァーグの展示会に”お披露目”したいなの次第です。
久々のスクール訪問なので、ちょっとわくわくしながら駅へ向かいましたが、嬉しい予定の前ほど邪魔が多いというマーフィーの法則どおり、アッチャー!”電車が車両故障のため上下共に全線運休、復旧の目処は立っていません。”と駅員がアナウンスしている最中でした。駅は人でごったがえしてます。超ガッカリ~。すごすごと引き返し、帰りに夕飯の材料を買って帰りました。
しかし、怪我の功名というのか、ただでは転ばないというか、今日はサーモンの刺身用サクのいいのを安くゲットできました。秋の魚といえばやっぱりサンマと鮭ですもんね♪ (生活臭プンプンやな。)
今日の料理に用意する道具はコレです。
え~、以前のエントリーの”ジュエリーバーナーで激ウマの一品 焼きシメサバ”でご紹介したことがありますが、私の愛用しているジュエリー用のガスバーナー、『PRINCE GT-5000』(なんか、えらくカッコイイ名前なの!)。
最近改良された家庭用都市ガス口でのガスバーナーの使用はガス逆流の恐れがあって危険なため、東京ガスの巡回点検時に使用停止を指導されます。私も”指導されちゃいまして、仕方なく簡単なロウ付けはコレと、同じくPRINCEの細口トーチ、”GB-2001”で凌いでいます・・・。近頃、ジュエリーの工具屋さんでは、逆流防止装置なるものも販売されてるようですが、こんなもんが数万円もするので食指が動きません。
おっと、料理だけなら別にジュエリー用バーナーじゃなくってもいいですから。ただ、ジュエリー用のトーチはすごいパワフルな火力なので、あっという間に炙りができ、刺身の鮮度や食感を失いません。
さあ、GT-5000を使ったROSE POSY 3分クッキングです。(^0^;)
切ったサーモンをGT-5000で炙ります。
短時間で表面だけ焦げ目を付けてください。
炙ってからだと切りにくいので、
切ってから炙る、というのが綺麗な仕上げのためのコツです。
盛り付けたサーモンに、
オリーブオイル、塩、黒胡椒、バルサミコ酢。
以上!
おっと、料理だけなら別にジュエリー用バーナーじゃなくってもいいですから。ただ、ジュエリー用のトーチはすごいパワフルな火力なので、あっという間に炙りができ、刺身の鮮度や食感を失いません。
さあ、GT-5000を使ったROSE POSY 3分クッキングです。(^0^;)
切ったサーモンをGT-5000で炙ります。
短時間で表面だけ焦げ目を付けてください。
炙ってからだと切りにくいので、
切ってから炙る、というのが綺麗な仕上げのためのコツです。
盛り付けたサーモンに、
オリーブオイル、塩、黒胡椒、バルサミコ酢。
以上!
あ~ん、簡単すぎてゴメンナサイね。ホントに3分ですワ!
オリーブオイル、塩、バルサミコは、できるだけ良質のものを使ってください。シンプルな料理なだけに、味の違いがはっきり出ます。
オリーブオイル、塩、バルサミコは、できるだけ良質のものを使ってください。シンプルな料理なだけに、味の違いがはっきり出ます。
同じようなガスボンベ式のバーナー使ってましたが・・・
こんな風に料理に使うことは思いつきもしませんでした!!
早速今度試してみます。
ちょっと季節はずれだけど、鰹のタタキにも使えますよね!!
ROSEさん すごい!!
鰹が本当に美味しいのは実は秋なんだそうです。9月後半から11月にかけて三陸沖に南下してくる鰹を、”戻り鰹”といい、5月の鰹よりも、まるまる太って脂が乗っていて美味しいといわれています。ぜひぜひ、鰹でも試してみて下さいね。
ガスコンロで鰹のタタキをやると、したたり落ちた脂がコンロの火で燃えたり焦げたりして、コンロの掃除も大変だし、家中臭ってしまいますが、バーナーだとそういうこともないので重宝です。
以下、”初たたき”に挑戦する方へ・・・
金串を3本末広がり状にサクに刺し、台所の流しの所でバーナーで裏表炙って、あらかじめボールに用意した氷水で締めれば出来上がり!