いやはや、前のエントリ、”これからコンピュータ関連の仕事に就く人へのメッセージ”、非常に大きな反響がありまして、驚くほどのアクセスをいただきました。
コンピュータを使う現場の環境改善は遅々として進んでいません。エルゴノミクス的な観点からの労働環境の見直しはすでに始まっていますが、人の心の問題は、今後専門家によって大いに議論・研究の上、科学的に改善されるべきだと思います。
さて、重い話の後は、気分転換しましょう。
今日は、良い魚を手に入れました。鯛とカサゴです。立派でしょう?
塩コショウの薄化粧をして料理されるのを待つ
まな板の上の”タイ”と”カサゴ”(^^;
どちらも、勿論お刺身や焼き魚、煮魚で美味しいおさかな達ですが、このお魚を白ワインとともに楽しめるレシピがあります。
まさに冬にぴったりの温まるメニュー、それは、『アクア・パッツァ』
Wikipediaの定義によると、
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アクアパッツァ(acqua pazza) は、魚介類(白身魚と貝類)をトマトや
オリーブなどとともに水で煮込んだイタリア料理。ブイヨンなどを
用いずシンプルに水で煮込むことによって、魚介のうま味を引き出し
ている。白ワインで煮込む場合もある。
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アクア・パッツアの意味は、”狂った(暴れる)水”とのことです。水で煮ると泡がぐつぐつと立ってきますね。そんなイメージでしょうか。作り方は拍子抜けするくらいとっても簡単なんです。
塩コショウして小麦粉をかるくはたいた
おさかなをオリーブオイルでソテーします。
(オイルはニンニクやガーリックパウダーで
香り付けするとよいです。)
おさかなが裏表、キツネ色になりましたら、
水+オリーブ+ミニトマトを投入。
トマトの水煮缶を入れるのはROSE POSY風。
沸騰したら弱火にしてフタをして、6~7分
蒸し煮にします。その後、アサリを投入し
貝が開いたら出来上がり。
スープを味見します。アサリの塩分がけっこう出ているので
味付けはこの段階で行います。
イタリアンパセリをあしらって、フライパンのまま
食卓へGO!
(うちでは食卓で電気保温プレートの上にのせます)
冷たいワインと温かいアクアパッツァ。スープは魚、トマト、オリーブから出たダシだけで奥深い味わい。ヤバウマーッ。
最後のシメのお楽しみは、イタリアン鍋でもご紹介しましたが、なんといっても、ご飯とチーズを投入して、”簡単リゾット”でしょう。スープパスタにしてもGOODです。
最後のシメのお楽しみは、イタリアン鍋でもご紹介しましたが、なんといっても、ご飯とチーズを投入して、”簡単リゾット”でしょう。スープパスタにしてもGOODです。
しかし、ROSE POSY さんは、ほんと酒飲みと言うか?流石にと言うか?お酒に合う料理が良く似合いますです。。とっても美味しそうですし。。。
あ、最近、料理は別ブログにするか?とかも思案中でして、、趣味と仕事分けるか?とも思う訳で、、いやいや同じほうが、、とも。。<んで、どっちやねん。。あはは。。
(^^♪
同じブログ内で”カテゴリ”をわけてはいかがでしょうか。私も、今は”ひとりごと”にひっくるめてしまってとっちらかっているので、”料理”というカテゴリを使って過去ログを整理しようかなと思っています。
うちも子供が出来る前は、お酒に合わせてメニュー考えたり、
ワインも結構よく飲んでたのですが、今ではつい子供中心のメニューで
鍋も、寄せ鍋や鴨鍋など和風が多いですね~。
先日は、久々に白ワインにチーズフォンデュというメニューでしたが。。。
こんな新鮮なお魚手に入るのも羨ましい限りです。
見れば見るほど、食べたくなりました。
美味しい料理
素晴らしいです