![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/7f/118bfeced5e682f3b3c6f688c3333ff3.jpg)
色ガラスの段彫りもずっと続くとちょっと食傷気味になってきたので、久しぶりに透明なガラス器に彫ってみました。透明なガラスを使ったのは基本課題の講習以来なので、相当久しぶり。沈め彫りも逆レリーフ彫りもすっかり忘れてしまっています。復習のつもりで・・・。
器の厚みがかなりあるので、彫り甲斐があります。もっと大胆に深さを出してもよかったかな。
(気持ちよく晴れた真っ青な冬の空にかざしてみました)
小物ですが、花びら?を1枚ずつ彫るので時間はかなりかかります。単調すぎる作業に途中で飽きちゃいました。”逆レリーフ彫り”と呼ばれ、裏側を彫って凹んだ部分が表側から見ると盛り上がって見える、浮き彫りの逆バージョン。
私がサンドブラスト工芸を始めたのは2011年の12月でした。飽きっぽい私にしてはなんとなく3年も続いています。
教室での記念すべき最初の作品はこれでした。今でもナッツ入れとして愛用しています。
手習いははじめが肝心。そして、初心忘れるべからずですね。今年も精進してまいります。
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