ROSE POSYのハンドクラフト・ブログ

”手仕事”の楽しさをお伝えできればと思います。ROSE POSYオリジナル作品もどうぞお楽しみ下さい。

まちがいさがし

2010年02月08日 | ねこの話

こんにちは、ねねです。

パーティモード全開なのです。
・・・・ってか、こういうコスプレって、ワタシ的にはかなりメーワクなんだけど。。。

あれ?いつものわたしと違うって? 



いやん、そんなことないですって。
もう一度よく見てくださいな!








わからない?
それでは、次どうぞ。








なんか、いつもよりこざっぱりしてませんかって??
顔なら、いつもきれいに洗ってますが、なにか?



気のせいですよねぇ・・・・。



てか・・・、それ、あたしの顔ぢゃ、ありませんから~~~。残念!!

(ああ、あの侍芸人のひと、どうしたかな。最近テレビから消えちゃいましたねぇ。。。)

それでは正解です。




『真実はひとつです。』

初めてねねに会う人はみなさん、このお口の斑点が可愛いといって微笑んでくれるのです。ねねのチャームポイントが消えちゃったら、ねねらしさがなくなってしまうな。

最近、プロの方にポイントメイクアップを教わりました。
ちなみに、そのメークアップアーティストの先生によりますと、今年の流行メイクのポイントは、太眉と、インライン、盛りマツゲで、”目力アップ”だそうです。




いかがすか?


通販ショップで売れるジュエリーとは

2010年02月08日 | ジュエリーよもやま話

通販モール最大手の楽天ショップで、週間ランキングを調べています。
このランキングに出入りするショップの動向を、ここ数年見ていますがほとんど不動という感じで、特定のショップが不動の殿堂入りを果たしているように思われますし、売れるアイテムもほとんど変わっていません。 

下記は、今週の週間ランキングで、ブランド品や時計などを除いたものです。

【ネックレス・ペンダント部門】

1位:貝パールネックレスセット 4,980円
2位:ダイヤモンド1粒石ネックレス 0.1ct 14,095円
3位:ブラウンダイヤ1粒石ネックレス 0.1ct 4,500円
4位:貝パールネックレスセット訳あり品 2,490円
5位:ブラックスピネルネックレス 1,980円
6位:本真珠ペンダント 8,900円
7位:本真珠ネックレス2点セット 35,000円
8位:K18イニシャルペンダント 18,000円
9位:ダイヤモンドラインペンダント 0.27ct 12,800円
10位:K18イニシャルペンダント 1,300円

【リング部門】

1位:ダイヤモンド・ななこハーフエタニティ 0.3ct 26,000円
2位:ダイヤモンド・ななこハーフエタニティ 0.7ct 79,000円
3位:シャンパンダイヤモンド・1粒石リング 0.1ct  9,505円
4位:ダイヤモンド・PT900フルエタニティ  0.25ct 29,200円
5位:シャンパンダイヤ・ハーフエタニティ 1.00ct 33,143円
6位:ダイヤモンド7石セミオーダーリング 0.07ct 9,505円
7位:ダイヤモンド9石リング 0.14ct 18,858円
8位:K18ネームリング 10,000円
9位:K22リング 5,999円
10位:ダイヤモンド・ななこハーフエタニティ 1.0ct 110,000円


リング部門で、1位、2位を独占しているショップさんは、以前、”ななこリング”として、私のブログでもネーミングに関するテーマで言及させていただきましたが、このショップさんは常に殿堂入り、トップ独走という勢いでして、ハフエタだけで、安いのから高いのまで、1ヶ月で400本以上も売っちゃうというツワモノ。。。

残念ながら、30位までみても、ほとんどオリジナリティが感じられるデザインを施したジュエリーはランクインしていません。『無難で安い』、が通販ショップで売れるためのポイントのようです。(安い、とは、デパートや宝石店などの実店舗と比較して、ということです。)

この傾向は、最近、女性が会社帰りや週末にデパートやファッションビルで買い物をしなくなった、という”巣篭もり”現象と強い相関関係があるようです。10万円以上する品でも楽天でトップ10入りするという現象は、本当に世の中変わったなぁ・・・と思わされます。

ちなみに、全然話変わりますが、私が通販で買った最も高いジュエリーは、39,800円のWGのリングです。ずいぶん昔の話ですが、使っている石が、あまり見たことがないものだったので衝動買いしてしまいました。
いわゆる、”ストロベリー・クォーツ”ですが、ここまで綺麗な石はまだ見たことがありません。


細かいピンク色の針状のインクルージョンが
1本1本すべてキラキラと光ります。


石全体も淡いピンク色。
シラーも出ていて、なんとも神秘的。
サイドのダイヤの仕上げも丁寧。

これは、Dinosの”Gem Studio”でみつけました。デザイナーさんがこの石にすっかり魅了され、もともとラウンド状だったカボションをわざわざハート型にするためにドイツの研磨屋さんに持っていってリカットしてもらったというこだわりよう。そんな心意気に私も惹かれての購入でした。

こだわりすぎて?!ごく少量しか製造できなかった商品ゆえに、これっきりでして、その後、この石を使った商品のリピート販売はありませんでした。