植え付けがあまりにも遅かったので、今年は無理かな??と思っていたうちのゴーヤ、6月には20cm高にも満たなかった苗たちが1ヶ月で背丈がベランダの天井まで達し、梅雨明けを待っていたかのように一斉に開花し始めました。楽しい季節の到来です。
こちらが雄花♂です。
咲く花の9割以上が雄花です。
雄花♂を横から見たところ
こちらが雌花♀のつぼみ。
最初からチビ・ゴーヤになってます。
わかりやす~っ。(^^)
こちらが開花した雌花♀です。
下にあるつぼみが雄花♂
葉っぱはとても苦いので、ねねはオイタをしません。
こちらが雄花♂です。
咲く花の9割以上が雄花です。
雄花♂を横から見たところ
こちらが雌花♀のつぼみ。
最初からチビ・ゴーヤになってます。
わかりやす~っ。(^^)
こちらが開花した雌花♀です。
下にあるつぼみが雄花♂
雌花♀が開花したら、雄花♂を摘んでおしべとめしべを軽くくっつけて受粉してあげます。もちろん、自然のなすままにしてもいいですが、風や虫は気まぐれですから・・・。人工授粉すると、100%といっていいほど確実に実がなります。そこがゴーヤの醍醐味です。
朝起きて、雌花♀咲いてないかなーと探すのですが、数日に1花くらいの割合でしか開花しないので、”チビ・ゴーヤ”のついた花を見つけたときの嬉しいこと!ヨッシャー!と、ひとりガッツポーズ。その後、”ゴーヤの結婚式”を厳かに執り行ないます。
はかなくも雄花も雌花も花は1日で散ってしまいます。そして、受粉した翌日から雌花のミニ・ゴーヤの部分がどんどん目に見えて大きく肥えてゆきます。
受粉して3日目でもうこのサイズ。
2008年のファースト・ゴーヤです。
朝起きて、雌花♀咲いてないかなーと探すのですが、数日に1花くらいの割合でしか開花しないので、”チビ・ゴーヤ”のついた花を見つけたときの嬉しいこと!ヨッシャー!と、ひとりガッツポーズ。その後、”ゴーヤの結婚式”を厳かに執り行ないます。
はかなくも雄花も雌花も花は1日で散ってしまいます。そして、受粉した翌日から雌花のミニ・ゴーヤの部分がどんどん目に見えて大きく肥えてゆきます。
受粉して3日目でもうこのサイズ。
2008年のファースト・ゴーヤです。
あとは食べられるサイズになるのを待つだけ。虫もつかないし、ほとんど病気にもならない丈夫な植物なので、農薬・殺虫剤は一切使用しないオーガニック栽培でOKです。
葉っぱはとても苦いので、ねねはオイタをしません。
来年は皆さんのご家庭や学校、職場でゴーヤ作りはいかがでしょうか?緑のカーテンが日よけになるし、CO2を吸収してくれるので、地球温暖化防止にも一役買います。東京でも沖縄産に負けない立派なゴーヤがとれますよ。