ある人に、『ROSE POSYさんのブログにある作品はみんなご自分のデザインですか?』と聞かれました。はい、断り書きがない限り、私のオリジナルでございます。いわずもがな、ROSE POSYのブログ発表作品は、
Copyrights © 2007, ROSE POSY All rights reserved.
でございますでするよっ。(著作権はROSE POSYに帰属するので無断で使用・転用しないでくださいという意味)
え?こんなクソデザイン、誰がパクるかって?ふんっーっだ。
さてさて、CADレッスンはしばらく自習モードが続いています。
Rhino(ライノ)には、まだまだ未知のコマンドがたっくさん並んでいます。まるで宇宙の中に漂って無数の星を眺めているような感じです。結局、知らないコマンドは使いようがないので、ラ・ヴァーグさんで習得したコマンドだけで、自分の作りたいデザインに挑戦中です。
まだできることが限られているので、デザインも限定されてしまいます。次々と起こる、ソフトウエアの挙動不審、謎のトラブルの対処方法もまだよくわかっていません。(だから学校に来てるんじゃー)
以下のクロスのトップは、先日手作りでつくった作品をCADで製図したものです。手作りの方のクロスはほぼ完成してるのですが、まだ、いぶし仕上げが残っているので、これは追って出来次第アップします。
いちおう、チラ見せ。(^^;
このままでもいいんだけどね。
燻したほうが絶対いいはず!
なぜ、手作りで作ったものをまたわざわざCADにしたかというと、
手作りに比べてCADは楽なのか、あるいは大変なのかを体感してみたかったからです。
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でございますでするよっ。(著作権はROSE POSYに帰属するので無断で使用・転用しないでくださいという意味)
え?こんなクソデザイン、誰がパクるかって?ふんっーっだ。
さてさて、CADレッスンはしばらく自習モードが続いています。
Rhino(ライノ)には、まだまだ未知のコマンドがたっくさん並んでいます。まるで宇宙の中に漂って無数の星を眺めているような感じです。結局、知らないコマンドは使いようがないので、ラ・ヴァーグさんで習得したコマンドだけで、自分の作りたいデザインに挑戦中です。
まだできることが限られているので、デザインも限定されてしまいます。次々と起こる、ソフトウエアの挙動不審、謎のトラブルの対処方法もまだよくわかっていません。(だから学校に来てるんじゃー)
以下のクロスのトップは、先日手作りでつくった作品をCADで製図したものです。手作りの方のクロスはほぼ完成してるのですが、まだ、いぶし仕上げが残っているので、これは追って出来次第アップします。
いちおう、チラ見せ。(^^;
このままでもいいんだけどね。
燻したほうが絶対いいはず!
手作りに比べてCADは楽なのか、あるいは大変なのかを体感してみたかったからです。
実は寸法を間違えて作ってしまった。(後で直しました。)
復習として、ハートの抜き穴つきの
石座を配置しました。
ファセットカットの石をセットします。
ペア物にしました。
左がメンズ約4cm、右がレディース3cm。
石の大きさはどちらもあえて4mm。
メンズものをベースに、スケールを縮小したレディス・バージョンを造り、その時、石座も縮んでしまうので、メンズを作るときにコピーしておいた石座パーツを付け直しました。プラモデルみたいで楽しい♪
しかし、しっかり最初にパーツのサイズやバランスを決めておかないと大変なことになります。オブジェクト同士を結合(bool)してしまった後では、パーツをひっぱがして作り直そうとしても、うまく復元できません。論理的には出来そうでも、コマンドがいうことを聞きません。ちゃんと予測どおりの結果にならないのがCADソフトのもどかしいところです。
このクロスに関して言えば、手で作るより、CADのほうが時間かかりました。慣れてないこと、相次ぐトラブルで炎上し、修復にかなり時間を費やしてしまったからです。でも、正確さと出来上がりの綺麗さは、CAD+自動切削機にはかなわんでしょう。あと、2個目のレディース用は、ものすごく簡単にできましたから、サイズ違いで2個以上作るとしたらCADの勝ちかな。
失敗の教訓として、以下のことを肝に銘じました。
しかし、しっかり最初にパーツのサイズやバランスを決めておかないと大変なことになります。オブジェクト同士を結合(bool)してしまった後では、パーツをひっぱがして作り直そうとしても、うまく復元できません。論理的には出来そうでも、コマンドがいうことを聞きません。ちゃんと予測どおりの結果にならないのがCADソフトのもどかしいところです。
このクロスに関して言えば、手で作るより、CADのほうが時間かかりました。慣れてないこと、相次ぐトラブルで炎上し、修復にかなり時間を費やしてしまったからです。でも、正確さと出来上がりの綺麗さは、CAD+自動切削機にはかなわんでしょう。あと、2個目のレディース用は、ものすごく簡単にできましたから、サイズ違いで2個以上作るとしたらCADの勝ちかな。
失敗の教訓として、以下のことを肝に銘じました。
- いきあたりばったりに画面上でデザインせず、まずはペーパーデザインを描いてからはじめること。(寸法もメモする!)
- パーツの結合や抜き(bool)は最後の最後、もう絶対いじらないぞ!と覚悟したときにやること。
- 結合する前に別名でファイルをセーブしておくこと。そうすれば、最悪の場合、そこからやり直しのしようもあるわけなので。
あとは、経験が足りないなーと思うのは、CADの描画から、実際にワックスに切削可能なんだろうか?キャストが流れるか?石が留まるんだろうか?といった出来上がりのイメージがよくつかめないのです。
これは、実践を積み重ねて体得するしかないですね。
これは、実践を積み重ねて体得するしかないですね。