少々モチベが下がり気味になってきたので、気合いをいれるために?!復習を兼ねて自由制作に取り組みました。
ある友人に、『自作のデザインには署名入れときなよ。』といわれたのでジュエリーデザインに”著作権の主張なんて、あんまり意味ないじゃんと思いつつも、なんとなくかっこつけに入れてみました。
ある友人に、『自作のデザインには署名入れときなよ。』といわれたのでジュエリーデザインに”著作権の主張なんて、あんまり意味ないじゃんと思いつつも、なんとなくかっこつけに入れてみました。
ワイヤーフレーム表示(縦40mm横10mm)
完成イメージ
アングルを変えてみる
見た目には完成ですが、実を言うと論理的には0.001mmレベルの”隙間”あるいは”穴”が開いている状態なのです。
バラバラに設計した、唐草や枠といったパーツを最後に結合する(Boolする)ところで、”コマンドが失敗しました”、というエラーが出てしまい一気に萎えモード。。。
原因となるトラブルをつぶすと今度はまた別のトラブルが現れ、まるでモグラたたきのような堂々巡りの状態に陥ってしまいました。
バラバラに設計した、唐草や枠といったパーツを最後に結合する(Boolする)ところで、”コマンドが失敗しました”、というエラーが出てしまい一気に萎えモード。。。
原因となるトラブルをつぶすと今度はまた別のトラブルが現れ、まるでモグラたたきのような堂々巡りの状態に陥ってしまいました。
完成間近に来て、こういう論理的でないプログラムの挙動不審や不可思議なエラー、つまりソフトエアのバグと思われるトラブルに見舞われると、経験不足な私にはシューティングできず、お手上げです。まことに悔しいです。
しかし、ジュエリーCADの場合、幸いなことに、モデルの成型は、液体を流し込んで作るわけではないので、こうしたミクロレベルのエラーは許容範囲とのこと。(つまり、結論としては、WAX切削は出来る。)でも、最後までスカーっとコマンドが成功してくれないとなんとも気持ちが悪いものです。
ラ・ヴァーグの松尾校長先生、悩める生徒のために、ぜひ、ご自身の体験に基づく『Rhinoトラブルシューティング集』を出してください!!よろしくお願いします!