公園でシャボン玉遊びに興じる親子。想像しただけでも何か心が温かく
なります。童謡「シャボン玉」は、詩人野口雨情が亡き長女を偲んで
作詞したと言われています。「風に負けるな こわれず 消えず いつ迄も
生きて欲しい」と真情をうたいました。親心以上に強いものはありません。
ある青年は思春期に荒れまくりました。しかし、病で視力を失った母だけは
何時も笑顔で彼に接しました。そして、お母さんの愛は彼を見事に
立ち直らせました。青年の心は揺れ動くものです。其れを支えるのは親の愛です。
「愛の花💐」を桜の花の様に咲かせていきたいものです。