マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

2018-03-23 20:48:49 | Weblog

       雨が降ると、無性に出歩きたい人が居るとすれば少し変わり者と

    思いませんかーーーーほとんどの人は億劫になると思います。

    でも、雨の日の風景を見たいという方がいらした相です。

    随筆家の故大村しげさんと言う方です。京都に住んで居たので

    雨の日の清水寺の舞台に立ち墨絵のような景色に心が和んだと。

    桜は雨ですこしお預けです。こんな言葉があります。

   「菜種梅雨☂️」菜の花の黄色い絨毯と雨は以外に合う事でしようと。

   桜は 例年より何日か早く開花宣言。  でも雨で足踏み。なごり雪も

  降りました。そんな素敵な季節が巡って来たという事です。


2018-03-23 07:48:40 | Weblog

   あと4.5日で満開の桜となることでしょう。

  その桜も、人それぞれの状態によって桜の色が違って見えるようです。

  ある方は、病のご主人を入院させる時の桜が青く見えたそうです。

  又あるご婦人は、お母様を施設に入所させる時見た桜は白かったと。

  ”色”も”景色”も見る人の心次第だということです。

  ”不安”が総てを奪ってしまうのです。色彩だけではなく音色も失ってしまいます。

  それに負けないのは”音楽”を聴くことではないでしょうか。

  ”心の環境”を、”負けない心”を造っていきたいものです。