マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

考え方

2016-02-09 18:37:54 | Weblog
 
  「発想力をどう磨くか」その事についてある教授の方は

 目の前で困っている人に「どうしてあげたら良いのだろう」と

 考える事を指摘している。

 それも具体的に相手を思い浮かべる事で発想しやすくなると。

  その壮年は”地域を元気にしたい”と思った時、考えついた。

 壮年は町内会に「和太鼓グル-プ」を結成した。

 人々に元気を送ると共にメンバ-自身の張り合いにもなる。

 「全ての人」の前に「目の前の人」

 「世界」の前に「地域のひと」に。

 その真剣な一念が新しい知恵を産み、一歩一歩と

 世界が変わって行くと思うのです。

こうなって欲しい

2016-02-08 17:30:25 | Weblog
 
  親なら誰しも我が子に「こうなって欲しい」と願うもの。

 しかし、その願いに自分らしさを飲み込んでしまう子供もいるのです。

 親の思いも、立ち止まる必要があるかも知れません。

 英語で「エデュケーション」は「教育」と訳されるが、福沢諭吉は

 これに異論を唱え「発育」と訳すべきと。

 価値観を上から押し付けることなく、相手の可能性を引き出そうと

 真摯に努力する------その姿勢を敏感に感じ子供達は伸びていくのです。

  人を教育しようと思うならまず自分を教育する。

 相手に変わって欲しいなら、まず自分が変わる。

 「発育」にはこういう意味があるのでしょう。

立ち止まる

2016-02-07 13:55:46 | Weblog
 
  2日に渡ってシェア-した”スティーブ・ジョブスの最後の言葉”で立ち止まりましたか?

 何か、心の中に感じる物がありましたか?

 人生にとって何が大事なのかを云いたかったのでしょう。

 確かにお金というものは大切です。お金が無ければ老いた病人を

 病院につれていけません。心の想いだけではどうにもならないのですから----。

 でもそのお金がある所を越えると”怪物”になって来るにおです。

 お金の奴隷になってしまうのです。

 心の中の‟清い目”を磨き何が大事なのかを見抜く自分を持ちましょう。

 目に見えない中に本当の事が沢山あるのです。

 与えられた”宝の命”

 自分のできる何かをこの世の中にプレゼントしていきましょう。

 「今日まで健康で--------バイバイ有り難う----」

 こんな人生でありたいものですね!

最後の言葉

2016-02-06 22:11:05 | Weblog
 昨日の続きです。
 
 「此れこそが本当の豊かさでありあなたとずっと一緒にいてくれる物

 あなたに力を与えてくれる物、あなたの道を照らしてくれる物だ。

 愛とは、何千マイルも超えて旅をする。人生には限界は無い。

 行きたい所にいきなさい。望む所まで高峰を登りなさい。

 全てはあなたの手の中にあるのだから。世の中で、一番犠牲を払う事になる

 「ベット」は、何か知っているかい?シックベット(病床)だよ。

 あなたの為にドライバーを誰かやとう事もできる。お金を作ってもらう事も出来る。

 だけれども、あなたの代わりに病気になってくれる人は見つける事は出来ない。

 物質的な物はなくなっても、又みつけられる。しかし、一つだけ無くなってしまっては

 再度見つけられない物がある。人生だよ。命だよ。手術室に入る時、その病人は

 まだ読み終えていない本が一冊あった事に気が付くんだ。「健康な生活を送る本」

 あなたの人生がどの様なステージにあったとしても、誰もがいつか人生の幕を

 閉じる日がやってくる。あなたの家族の為に愛情を大切にして下さい。あなたの

 パートナーの為に。あなたの友人の為に。そして自分を丁寧に扱ってあげて下さい。

 他の人を大切にしてください」

スティーブ・ジョブス最後の言葉

2016-02-05 20:44:36 | Weblog
 
 彼の言葉は長いので2日に渡ってシェアーします。

「私はビジネスの世界で成功の頂点に君臨した。他の人の目には

 私の人生は成功の典型的な縮図に見えるだろう。しかし、

 仕事を除くと喜びの少ない人生だった。人生の終りには富など

 私の積み上げた来た人生の単なる事実でしかない。

 病気でベットに寝ていると、人生が走馬灯の様に思い出される。

 私がずっとプライドを持っていた事、認められる事や富は

 迫る死を目の前にして色あせていき、何も意味を成さなくなっている。

 この暗闇の中で、生命維持装置のグリーンのライトが点滅するのを見つめ

 機械的な音が耳に聞こえて来る。神の息を感じる。死がだんだんと近ずいてくる。。。

 今やっと理解した事がある。人生において充分にやっていけるだけの富を

 積み上げた後は、富とは関係の無い他の事を追い求めたほうが良い。

 もっと大切な何か他の事。それは、人間関係や、藝術や、又は若い頃からの

 夢かもしれない。終わりを知らない富の追求は人を歪ませてしまう。私の様にね。

 神は、誰もの心の中に富によってもやらせられた幻想ではなく、愛を感じさせる為の

 「感覚」と言う物を与えてくださった。私が勝ち得た富は(私が死ぬ時に)一緒に

 もっていける物ではない。私が持っていける物は愛情に溢れた思い出だけだ。

 

露天風呂

2016-02-04 17:47:40 | Weblog
 
  福岡の猿の露天風呂ご存知ですか?

 福岡の動物園にあります。

 ニホンザルが露天風呂に漬かる光景が人気を

 集めているそうです。

 サルに温まって貰い寒い冬を乗り切って貰おうと2013年に始めた相です。

 園のニホンザルは43匹。

 岩とコンクリ-トでのサル山に43度と熱めの湯を張り餌をまくと

 恐る恐る湯舟に入ってくると。

 そして、気持ちよさそうに泳いだり潜ったり------。

 猿さんも人と同じですね。

  ゆっくりと温まって下さい。

うるう年

2016-02-03 23:37:00 | Weblog

  今年は“うるう年”

 私達の過ごす2月の時間は例年より1日多い。

 大げさの様ですが、この「1日分」をどう捉えるか

 どう使うかで人生は変わってくるのです。

 ある方は語っています。「1日は宝である」と。

 そうです。一瞬一瞬がかけがえの無い宝なのです。

 時は砂のように流れて消えて行くのですから。

 決めましょう!「意義ある1日を生き切り断じて勝つ」と。

 2月は始まったばかり。

 1日の価値を何倍にもする自身の闘争。

 その歴史を描いて参りましょう。

 

 

心構え

2016-02-02 16:10:12 | Weblog
 
   こんな言葉が在るそうです。

  20、30はヨチヨチ歩き。40,50は花なら蕾。鼻たれ小僧。

  60 70働き盛り。80 90やり放題。

  100でのお迎え大歓迎。

  まだまだと思う方はお断りいたしましょう。

   歳は年々重なっていくものです。

  それをどう受け止めるかは、個人の問題です。

  人はいろんな経験を重ね、心の幹が太くなっていくのです。

  まだまだ使命ある命と思う方は、自分の歳など蹴とばして

  我が人生を精一杯生きて参りましょう。
  

方言

2016-02-01 20:40:24 | Weblog
 
  岩手県の歌人”石川啄木”の歌碑が上野駅15番線の

 奥にあるそうです。

「故郷の 訛りなつかし停車場の 人ごみの中に

 そを聞きに行く」 側には東北新幹線の改札口もあります。

  ある日その改札口に少女と父親。

 改札口から高齢な女性。「おばぁちゃーん」

 女性が方言でかたりだすと、少女と男性に笑みがこぼれます。

 ”訛り”の話の中に自分の過去がよみがえるのでしょう。

 人には過去があるから未来があるのです。

 「自分の1本の道」其処に今日もあなたはいるのです。

 「故郷」を心に明日の未来に進みましょう。