「発想力をどう磨くか」その事についてある教授の方は
目の前で困っている人に「どうしてあげたら良いのだろう」と
考える事を指摘している。
それも具体的に相手を思い浮かべる事で発想しやすくなると。
その壮年は”地域を元気にしたい”と思った時、考えついた。
壮年は町内会に「和太鼓グル-プ」を結成した。
人々に元気を送ると共にメンバ-自身の張り合いにもなる。
「全ての人」の前に「目の前の人」
「世界」の前に「地域のひと」に。
その真剣な一念が新しい知恵を産み、一歩一歩と
世界が変わって行くと思うのです。