方言 2016-02-01 20:40:24 | Weblog 岩手県の歌人”石川啄木”の歌碑が上野駅15番線の 奥にあるそうです。 「故郷の 訛りなつかし停車場の 人ごみの中に そを聞きに行く」 側には東北新幹線の改札口もあります。 ある日その改札口に少女と父親。 改札口から高齢な女性。「おばぁちゃーん」 女性が方言でかたりだすと、少女と男性に笑みがこぼれます。 ”訛り”の話の中に自分の過去がよみがえるのでしょう。 人には過去があるから未来があるのです。 「自分の1本の道」其処に今日もあなたはいるのです。 「故郷」を心に明日の未来に進みましょう。