
東北遠征も終わり在来線で東京へ出て夜行バスで帰ります。
1日目の出発が夜だったので、実質2日間の旅行のようなものでしたが、楽々きたぐにに乗れた
ことや、ジョイトレ2種類にも乗車、そしてED75の撮影と、内容としては充実していました。
ED75などの撮影地情報については後日アップする予定ですが、繁忙期につきなかなか作業が進まないのがつらいところです。
次の出撃は、水曜か木曜~金曜を予定しています。
3/1大阪発の急行〔きたぐに〕号で新潟までお別れ乗車をしました。一応臨時で走るのですが、自由席はなくなってしまうので、今回はあえて自由席で乗り通しました。
新潟に着いたあとは今日の最終目的地である仙台まで、どのルートで行こうか考える由もありません。なんと米坂線が先月から運転見合わせ、一部バス代行になっていたとは。そこで私が取ったルートは…
黒磯に着き直流電車で宇都宮へ。50Hz交流区間とはしばらくの間お別れ。
東北地方へは来年3月初旬辺りに行く予定です。
黒磯駅に停車する719系
一ノ関→仙台は仕方なく新幹線を使って移動。仙台からは臨時快速があるはずでしたが、福島ー一ノ関間が強風のため一時運転見合わせ。再開後も運転本数を減らして運転とのこと。
仙台から東京までは約6時間。福島・黒磯・宇都宮で乗り換えがありますが、予定通り行くと宇都宮で下り北斗星号を見ることができます。
21日夜から22夜までレンタカーを借りて朝の奥羽本線へ出撃しました。
雪国を走るのは前回青森に来た去年の1月以来およそ2年ぶりでしたが、秋田の内陸で味わった経験から、すぐに運転できるものです。しかも今回は長靴のままでの運転。
しかし昼前から雪が振り出し、昼すぎからは雨に。放射冷却で-10℃近くまで下がった朝とは大違い。風もなく、なんで強風で運休なんだと怒りたい気持ち。
明日は予定していた奥羽線内での撮影は行なわず、ただひたすら朝から鈍行で東京を目指すだけの1日になりそうです。
七百駅を出て柳沢方面に歩いていると右手に牧場があり、私の歩く音を聞いて柵の端まで寄ってきました。じっとこちらの様子を伺っています。
1頭だけは興味がないのか奥の餌場から出てきませんでした。
21日は朝から快晴で、十和田観光電鉄へ向かいました。
青森から三沢に着いたのが昼前だったので、十和田市までは行かず、途中の七百で下車しました。
古い電気機関車が残っていますが、大雪の時でもないと出動しないようです。
無事青森に到着しました。それもほぼ定刻で。
行き違いとなる列車の遅れで2度待たされ、最大7分遅れたものの、新青森までですべて挽回、意外と回復力があるもんです。
今日は三八上北方面へいきます。十和田観光電鉄乗り収めをします。スポット生中継は時間が読めないので、適宜twitterの方に書きます。
日本海号は順調に北陸本線を下っています。
私のいる車両は大阪出発時は4名だけでしたが、京都・敦賀と徐々に乗ってきて、車掌曰く、全部埋まりますとのこと。
窓の外は小雨。日本海の夜はまだまだ続きます。