大分市に名所がある、ウミネコザクラ

ウミネコという、ちょっと変わった名前の白花一重の
桜があります。

日本花の会HPによると、ウミネコザクラは英国王立
キューガーデンから導入した豆桜と大島桜の交雑種で、
ヨーロッパで普及しているそうです。
ウミネコは英語で a black‐tailed gull、また一般には
seagull (かもめ) や短縮形の gull というそうです。

また大分市HP 2021年3月29日 掲載 によると、大分市
「下白木・田ノ浦海岸線の桜（ウミネコザクラ）が見頃
を迎えます。ウミネコザクラの花は白色で、ソメイ
ヨシノよりも少し遅く開花します。また、枝が上に
向かって伸び、横にあまり広がらず、潮風に強いと
言われています。」 300本もの並木だそうです。
今日2021年４月2日頃はきっと満開でしょうね。
　　　(茨城県結城市　日本花の会結城農場　2021年3月27日、
　　　同　2020年3月25日、2014年4月8日、2007年3月31日)

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上2枚は　日本花の会結城農場　2021年3月27日。

これは同　2020年3月25日。


これは　2014年4月8日。　


これは　2007年3月31日。