ピンクのツボミから、微かなサーモンピンクを帯びた白色八重
のロゼット咲きの小輪の花が房咲きになる薔薇、フェリシテ エ
ペルペチュ Felicite et Perpetue (Hybrid Sempervirens
イブリッド センペルビレンス、Rambler ランブラー) 。
この名前は西暦203年か204年に北アフリカのカルタゴ (チュニ
ジア) で殉教した、聖ペルペトゥア、聖フェリチタス両聖女殉教者
Sts. Perpetua et Felicitas MM) から採ったものだそうです。
読みと順序はフェリシテとペルペチュとは違いますが、綴りは
ほぼ一致します。
(参考: 御聖体と聖母の使徒 一般ローマ暦に基づく聖人カレンダー)
なおフランス語で Perpetuel (ペルペチュエル) と綴れば永遠の・
永続する、という意味で、英語なら perpetual パーペチュアル)
です。 Felicite は歓喜、です。
180年以上も前のたいへん古い品種で、別名に
even Sisters,
oisette florabunda,
oisette compacta,
ademoiselle Euphrasie,
belard Sempervirens
などがあるそうです。
作出者 フランス Antoine A. Jacques 1827年。
(埼玉県菖蒲町 実野里フェイバリットガーデン 100529)
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バラにタンポポの種が飛んできて、髪飾りのようです。
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ペルペチュ Felicite et Perpetue (Hybrid Sempervirens
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この名前は西暦203年か204年に北アフリカのカルタゴ (チュニ
ジア) で殉教した、聖ペルペトゥア、聖フェリチタス両聖女殉教者
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なおフランス語で Perpetuel (ペルペチュエル) と綴れば永遠の・
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です。 Felicite は歓喜、です。
180年以上も前のたいへん古い品種で、別名に
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