台風、食あたり、イベント中止の5日間

12日から法事で仙台へ。

中学校の避難所開設訓練を台風19号接近のために延期し、早めに仙台に向かったのです。東北新幹線は午後から計画運休になりました。

ところが新幹線の中で市役所から電話で、中学校に避難所を開設するという連絡が。どうしようもないので、よろしくとお願いしました。
さらに仙台の義弟の家に着いたあと、小学校にも避難所を開設するとの連絡が。私の地区は水害危険度の低いところで、ハザードマップ
でも真っ白というエリアです。そんなところになぜ水害対応の避難所を作るのか？　と思いましたが、どうすることもできません。

さらに、新しく12月からの民生委員をお願いしている方から、会合などのスケジュールが完全に勤務日と重なっていて、対応不可能という連絡が入ってきました。推薦取り下げを含めて、どうするか帰ってから調整することにしました。

そして、13日の法事は昼過ぎに済んだのですが、新幹線が一向に復旧しません。線路に大岩があって再開時間が不明というので、仙台にもう1泊することにしました。夕方から再開したようですが、じりじりしながら待つのは性に合いません。

14日の朝、帰ってきたのですが、ちょっと疲れていました。文化祭の資料作りなどをし、15日に朝ご飯を食べてからトイレに行くと、大が出ません。便意はあるのですが、どうやっても出ないのです。
これは便秘かと思うのですが、ごく少ない軟便がちょろっと出たりするのです。便意は10分おきに来るので、どうにも始末が悪い。それに、小水も出ません。尿道が圧迫されているのでしょうか。

飲まず食わずで我慢して、よる8時過ぎにようやく便通。生きかえった気持ちでした。やはり便秘でしたが、下痢みたいな感じもあり、不思議な
症状でした。何かの食あたりだったのでしょうか。そのまま一日何も食べずに寝ました。

15日の昼間、我慢して市役所支所に行くと、地元の大きなウォーキングイベントのコースが台風の豪雨で痛んでおり、現地を視察して中止を検討したいとのこと。私はとてもそれに同行できないので、お任せしました。

16日朝にようやく回復、ご飯も食べられました。ウォーキングは中止に決定とのこと。専用ホームページを立ち上げて準備してきたのに、まったく残念です。私も自転車で行ってみましたが、コースの中で荒川河川敷の部分がめちゃめちゃで歩ける状態ではありません。それ以外は問題ないのですが、急にコースの変更は難しいので仕方なし。事前に想定していれば対応できたかもしれませんが、今後の検討課題です。

また文化祭のレイアウト案、搬入スケジュール案も作成途中で、役員会資料もあります。ＡＢＡ上尾市防災士協議会ホームページもあり、ちょっと重なりすぎなので、神様が　「休め！」　と言ってくれたのかもしれませんね。

台風15号、19号では大変な被害が出ていて、私たちも学ぶところがたくさんあります。近郊でも被害が出ているらしいのですが、まったく報道されず情報がありません。こういうところも是正する必要がありますね。
　　　(わが家で　　2019年10月16日)