透きとおる花びら 明光蓮

行田古代蓮の里は咲き初めで、まだ咲いていない品種もありますが、
蓮を見るにはいい時期です。
昨日のような薄曇が花がしおれなくて最高ですが、写真は
一昨日のものです。

花弁16～20枚の一重咲きの蓮、明光蓮。
濃いピンク色で、芯にわずかに黄色が入ります。
花びらが明るい光に透きとおっています。

優しく美しい魅惑の花蓮　ＨＰによると、
　　　　　蜀紅蓮と舞妃蓮の交配種。 1971年に阪本祐二先生が作出されたもの。
とのことです。
　　　　　（埼玉県行田市　古代蓮の里　070623）

　　　　　　　　　　　　　蓮の花　濁世の極楽ここにあり　　　rocky


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