濃いピンクの大輪の椿、東方朔 (とうぼうさく)。
とうほうではなく、トウボウと濁音です。
大辞泉によると、
中国、前漢武帝に仕えた文人曼倩(まんせい)の号で、
ユーモアと奇行で知られ、西王母の桃を盗んで食べ
長寿を得たという伝説があるといいます。
また謡曲、脇能物の一作品で、漢の武帝が七夕の星祭りを
していると、東方朔が西王母とともに現れ、聖寿の長久を
祝福するという筋とのことです。
西王母と対になる名前のようですね。
サブの写真の下の葉を良く見ると、去年のセミの抜け殻が残って
いました。
(埼玉県東松山市 武蔵丘陵森林公園 070127)
空蝉も待ち居たるべし紅椿 rocky
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