1つの花茎に3~5個の花をつける、とても華やかなラン原種、カトレア モシアエ
Cattleya mossiae Hkr. 1838。
1836年にヨーロッパに紹介されてセンセーションを巻き起こしたそうですが、原種
でこの華やかさ、しかも希少ではなくお金さえあれば (きっと高かったと思います
が) だれでも買うことができたそうですから、無理もありません。
一般名は、1800年代では Mrs. Moss' Cattleya (モス夫人のカトレア)、ベネズエラ
で Cattleya de Pascua , Easter Cattleya (復活祭のカトレア)。
Cattleya labiata に次いで2番目に発見された unifoliate (単葉) Cattleya の原種。
ベネズエラ固有種で、標高900 ~1500 mの密林地帯に生育する着生種で、同国
の国花となっています。花色には変異が多く、良い香りがあるそうです。
(参考: orchidspecies.com/ chadwickorchids.com/)
(茨城県つくば市 筑波実験植物園 2015年3月20日)
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ベネズエラ固有種で、標高900 ~1500 mの密林地帯に生育する着生種で、同国
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