明るい赤茶色と白がくっきりとしたコントラストを見せるダリア、
シンドバッド。日本作出ですが作者は不明です。
ご存知アラビアンナイトの船乗りシンドバッドの名を採ったものでしょう。
英語で Sinbad (また Sindbad、アラビア語 Sindibād al-Baḥri、ペルシア語
Sandbād) の名前の意味については諸説雰分です。
Wikipedia英語版では、ペルシア名の Sindbād は 「Lord of the Sindh
River=インダス川の主」 という意味で、ペルシア起源の可能性があるが、
原本はアラビア語で古代や中世のペルシア語テキストは残っていない
そうです。
Sindbad はパキスタンの Sindh (族、またその土地) を含む語と思われ、
Sindh はインダス川をも意味します。
Our Baby Names では、ペルシア起源の名前で 「lord of sages =賢人
たちの長」 という意味だとしています。
日本版 Wikipedia、Weblio 辞書などでは 「インドの風」 としていますが、
そういう記事は英語圏ではまったく見当たらず、信頼できません。
(東京都調布市 神代植物公園 2013年7月6日)
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英語で Sinbad (また Sindbad、アラビア語 Sindibād al-Baḥri、ペルシア語
Sandbād) の名前の意味については諸説雰分です。
Wikipedia英語版では、ペルシア名の Sindbād は 「Lord of the Sindh
River=インダス川の主」 という意味で、ペルシア起源の可能性があるが、
原本はアラビア語で古代や中世のペルシア語テキストは残っていない
そうです。
Sindbad はパキスタンの Sindh (族、またその土地) を含む語と思われ、
Sindh はインダス川をも意味します。
Our Baby Names では、ペルシア起源の名前で 「lord of sages =賢人
たちの長」 という意味だとしています。
日本版 Wikipedia、Weblio 辞書などでは 「インドの風」 としていますが、
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(東京都調布市 神代植物公園 2013年7月6日)
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