鳥の巣のような長い刺毛にくるまれた丸いサボテン、ネオポルテリア・
ニドゥス・ムルチコロル。
丸い本体から赤く細い二重の花びらが開き、咲き進むと5本に分かれた
クリーム色のシベが伸び出てきます。日本名は多彩玉 (たさいぎょく)
といい、花ではなく刺毛の色に変異が多いようです。
サボテン科ネオポルテリア属、学名 Neoporteria nidus var. multicolor。
同義で Eriosyce kunzei 'multicolor' Eriosyce senilis multicolor,
Neoporteria multicolor など。
南米チリの Rio Chapoa 渓谷 (海岸に近いところのようです) 原産の
サボテン。属名はチリの昆虫学者・自然主義者 Carlos Porter にちなむ
そうで、22種ほどがチリに分布します。種小名は巣という意味です。
(茨城県つくば市 筑波実験植物園温室 130110.130125)
◆梅・さくら・ばらなど花品種と 「公園ランキング」 の
私のホームページはこちら→ 「花の公園 花リスト」
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右下が咲き初め、上が途中、左下が満開ですね。
これは先々週 130110の花。
ニドゥス・ムルチコロル。
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といい、花ではなく刺毛の色に変異が多いようです。
サボテン科ネオポルテリア属、学名 Neoporteria nidus var. multicolor。
同義で Eriosyce kunzei 'multicolor' Eriosyce senilis multicolor,
Neoporteria multicolor など。
南米チリの Rio Chapoa 渓谷 (海岸に近いところのようです) 原産の
サボテン。属名はチリの昆虫学者・自然主義者 Carlos Porter にちなむ
そうで、22種ほどがチリに分布します。種小名は巣という意味です。
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