今日は思いがけない好天で、筑波実験植物園まで出かけてしまいました。本当は佐原水生植物園の
花蓮も見たかったのですが、夕方に町内の会合があるので、来週行くことにしてあきらめました。
それでも帰ってきたのが3時過ぎ、会合の準備と本番でブログは夜の9時からようやく取り掛かり
ました。
筑波で見つけたのがこの オウゴンオニユリ (ユリ科ユリ属、黄金鬼百合 学名 Lilium lancifolium
var. flaviflorum)。
オニユリの変種で、対馬のみに自生するそうです。その名に恥じず、まさに黄金色に輝いていて、
花の盛りと見えました。こんな珍しい花に出会えるとは、花探の甲斐があったというものです。
Wikipediaによると花季は7月から8月で、花弁は強く反り返り、黄地に赤の斑点を生じ、葉の付け根
にムカゴを作るが、これは種子をつけるのが大半であるユリの中にあってオウゴンオニユリの大き
な特徴のひとつといえる、とのことです。
またオニユリは3倍体で種子はできませんが、突然変異種のオウゴンオニユリの染色体は2倍体で
繁殖には支障はなく、実生、ムカゴ、木子で増やすことができるそうです。 (花よりのメッセージ)
(茨城県つくば市 筑波実験植物園 100710)
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Wikipediaによると花季は7月から8月で、花弁は強く反り返り、黄地に赤の斑点を生じ、葉の付け根
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な特徴のひとつといえる、とのことです。
またオニユリは3倍体で種子はできませんが、突然変異種のオウゴンオニユリの染色体は2倍体で
繁殖には支障はなく、実生、ムカゴ、木子で増やすことができるそうです。 (花よりのメッセージ)
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