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大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

鉄コレJR105系 桜井・和歌山線 地域統一色 [act.4] ”クリアー保護と再組み立て”

2014年10月20日 | Nゲージ

105系 和歌山地域統一色の続きです。

インレタを貼り終えたら、直ぐに靴刷りをシルバーで色刺し、、面倒でもはみ出しを考慮して
エナメル塗料でやりましょう。

写真撮り忘れたので、組み立て後の写真になってしまっていますが、、、凸モールドになっていますから平筆で
ササットなでれば、色が乗ってきます。 色さし後、他の場所を色刺ししている間にてで触れてしまわないようにするのが
注意点です。エナメルは乾くのが遅いので、触ると直ぐに剥げちゃいます。

またはみ出ても、基本は少量なら爪楊枝の先でこすれば取れちゃうので安心です。

 

クリアーコートはGM鉄道カラー44 クリアーコート(半光沢)です。
非常にしっとりとしたつや消しになって、おもちゃっぽさが消えますので私は愛用しています。

クリアーコートに缶スプレー使う人もいるようですが、私は成功した試しがありません。
エアブラシでかなり薄めに溶いて、少しづつ吹いていけば、まず失敗することはありません。

クリアーコートが終わったら、カプラーを仕込みながら組み立てていきます。
カプラーについては国鉄色の記事を参考にしてください。 写真はカプラーの在庫を切らして、一部有り合わせの
ジャンクを使っているので一部グレーですが、入荷次第組み替える予定です。

 

そうそう屋上機器の塗装も忘れずに、、、前にも書きましたが、これ以外と目立ちますので、未塗装だと
おもちゃっぽさがどうしても消えません。必ず塗装しましょう。
保持には割り箸と両面テープがお手軽で確実です。

 

屋根上はこんな感じ。まだ汚し墨入れはやっていません。

 

側面から、、、こちらも色指しは靴刷りだけ、、、

 

こんな感じに仕上がりました。塗膜がエアブラシ塗装で緻密なせいか、墨入れをしなくても、陰影が比較的
くっきりしているように見えるのは気のせいでしょうか? これで墨入れの色間違えると汚くなりそうな、、、

車輌を入れ替えてもうワンショット。地域統一色はJRマークもなく、塗装も楽で私のような改造初心者には
うってつけですね。

 

墨入れしないと完成ではないので、記念撮影には気が早いのですが、せっかくなので国鉄色と並べてみました。
この4両で編成組まれることもありますので、レイアウトで走らせてみたいですね。

 

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鉄コレJR105系 桜井・和歌山線 地域統一色 [act.3] ”塗装やり直しとインレタ”

2014年10月19日 | Nゲージ

105系地域統一色の製作を再開します~

いきなりですが、地域統一色のオーシャンブルーの色目がどうも気に入らなくて、再塗装しました。
ファルベの京浜ブルーにガイヤのウルトラブルーとホワイトという調色では、青緑っぽさがまったくないので
青みが強すぎるのです。GMカラーの青緑色を足して、ようやく満足の行く色に仕上げることが出来ました。
写真は実際よりも青緑感が少ない写真になってしまっていますが、、、、

今回インレタに使用したのは、そのものズバリを発売してくれているバルディローズ製のインレタです。

 

まずはクハから、、貼付位置は国鉄色を参考にしながら慎重に、、、なかなか貼りやすいインレタです。
きれに決まりました!

実はオーシャンで鉄コレのようにクハとクモハの前面デザインがとこなり、地域統一色で、さらに
ダブルパンタではない編成はと言いますと、W11編成しかないのですよね。

するとこのバルディローズ製のインレタのW11編成のクハは車番が間違っているのか、古いのか、
そのままでは使えないので、余剰数字との組み合わせにより再現します。

 

ATS表記と①表記。とても綺麗に貼れます。

 

所属表記もとっても素直に転写してくれます。

 

妻面表記は、面倒くさがらずにちゃんと切り出して貼らないと上手くは貼れません。

 

綺麗に行きました~

 

②側もサクサク貼っていきます~ インレタが上手く決まるとモチベーションが上がりますね!

 

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鉄コレJR107系100番台両毛線 [act.2] ”N化の続き”

2014年10月09日 | Nゲージ

少し間が開いてしまいましたが、引き続きクハのN化です。

まずは、分解。

 

こちらはT車ですので、写真を金属製のものに交換します。ウエイトも忘れずに。

 

ウエイトは両面テープで貼り付けておくと、分解の度にゴロゴロ落下してくるのを防止できます。

 

床下をはめ戻したら終了です。

 

しかし今回は細部塗装に気合が入っていて、ドアの靴刷りだけではなく取っ手まで色刺しされています。

 

優先座席ステッカーもちゃんと貼ってあります。

 

さて、無事にN化が終了しました。さてどうやって墨入れ汚しをやっていこうか思案中。

 

 

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鉄コレJR107系100番台両毛線 [act.1] ”まずはN化から”

2014年10月05日 | Nゲージ

風邪をひいた訳ではないですが、少し過労気味でしたので更新が停滞しておりました。
巡回してくださった皆様申し訳ございませんでした。

さて、気を取り直して107系のセットアップを開始します。
購入記事はこちらから ←クリック

まずはオーソドックスにN化から始めます。

使用するパーツ類はこの通り、パッケージに書かれている通りの品番です。

 

まずはパンタの載せ変えです。TOMIXの分売パーツPS16Pです。ジョーシンウェブで本体と一緒に
購入しました。

 

キット付属のダミーパンタを取り外して、その後にPS16Pを装着します。

 

純正品ですので、当然ピタッとはまります。接着剤はなくても簡単に落ちることはありません。

 

お次は動力ユニット。指定通りスペーサーパーツは「S」を使用します。

 

キットを分解します。まずはクモハから。

 

排障器が必要ですので、ダミー台車から排障器を取り外しておきます。

 

そして、特徴的なスカートとダミーカプラーも外しておきます。

 

排障器を動力ユニット台車に移植、、というかはめ変えるだけです。

 

スカートも装着。これなかなか手こずるのですが、スカートパーツは曲げに弱いので、パキッといかないように
厳重注意しながら装着してください。私は折らないまでも少しひずみが残ってしまいました。

 

下から、、、スカートパーツのゲート跡の処理を忘れましたねぇ、、、

 

反対側の台車にはアーノルドカプラースプリングボックスを付けておきます。

 

床下機器をオリジナルの床下から、動力ユニットに移し変えます。

 

そして台車はDT32をチョイスします。

 

これにてクモハのN化は無事完成~

 

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鉄コレJR105系 桜井・和歌山線 冷房改造車[act.10] ”カプラーやり直し”

2014年10月01日 | Nゲージ

すでに完成した国鉄色の鉄コレ105系ですが、過去の作成記ではTNカプラーを加工してしまいましたが

鉄コレJR105系 桜井・和歌山線 冷房改造車[act.5] ”カプラーを再考する” ←こちらをクリック

ネットを見ているとGMの103高運転台のスカートパーツとTNカプラーJC26の愛称が良いと言う事で
試してみました。

パッと見は変わらないのですが、前回使用したのは201系スカート。今回は103系高運転台のスカートです。

 

早速組み替えるとこんな感じで、加工なしでピタッと組みあがります。

 

組み換え後ですね。裏面より、、、 右はTNから取り外した不要なベースパーツです。

 

もう一度組みかえ後を上方より。

 

組み立て後もあまり代わり映えはしませんが、パーツを加工していないので、スッキリ感があります。

現在トライしているオーシャンにも採用したいと思いますが、JC26の手持ち在庫がなくなりました。
どっかで調達しなくては、、、、

 

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鉄コレJR105系 桜井・和歌山線 地域統一色 [act.2] ”オーシャンブルー”

2014年09月24日 | Nゲージ

さて、鉄コレ105系の塗装変更です。

前回IPAにて1両目の塗装を剥がしましたが、2両目も無事に剥離できました。

そして塗装ですが、ファルベの京浜ブルーにガイヤのウルトラブルーとホワイトを適当に調色して、和歌山
地域色を作りました。

エアブラシで塗布しましたが、塗装の食いつき抜群です。

ちょっと写真だとかなり青が濃すぎる感じに写ってしまっていますが、実際は程よい感じです。
でもなかなか調色に苦労しまして、、実は二度塗りしています。

 

さて、鉄コレの箱は使いにくいですので、ホームセンターでリングスターのパーツケースを買ってきました。

 

鉄コレにピッタリ!いや足回り収納にはカプラーが入る長さが足りないですけど、、まあちょっと傾ければ
入ります。 ああ~スッキリ!

 

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TOMIX キハ47形 JR西日本岡山色 [act.1] (ファーストインプレッション)

2014年09月22日 | Nゲージ

広島色があっという間に売り切れて、今だにヤフオクでプレミア価格が付いているのに対して、
生産数量をupしてくれたおかげか、未だに市場在庫に余裕がある岡山色です。

JR西日本更新車としてはタラコ色もすでに市場在庫はなくヤフオクに頼らざるを得ない状況ですが、
岡山色はまだ通販市場で購入することが出来ます。ん~人気ないのかなぁ、、、

 

パッケージ裏面です。いつも通り実車ガイドが記載されています。

 

同封のインレタです。車番は2パターンしかありませんが、自分で組み合わせることも出来るようになっています。
難易度高いですけどね。

 

付属パーツは、このシリーズ購入されてい方にはおなじみのパーツばかりですね。目新しいものはありません。

 

行き先表示は津山と総社の2パターンがあります。これは嬉しい選択ですね。

 

車体はこんな感じです。発色もよく、マーキングも忠実に再現されています。

 

まだセットアップしていませんが、、、とても綺麗にまとまっていると思います。

 

少しアングルを変えて、、そういえば岡山車って台車本当に黒なんでしたっけ?タラコ色はグレーで発売されてますが
この岡山車も順次タラコに変わっていますが、その際に台車を塗り替えるなんてあるかなぁ、、、

実車の写真を探して見ますと、、、、

ありましたねぇ、、、ん~ 黒台車には見えませんが、、、錆や誇りでオーバーコートされているので
元は黒という可能性も捨て切れませんが、、、、

しかし西日本更新車のタラコ色はグレー台車で発売していて、岡山色はその後の発売で、わざわざ
黒台車にしていると言うことは、やはり黒が正解なんでしょうか?

どなたかご存知のかたご教授いただけると幸いです。

 

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鉄コレJR105系 桜井・和歌山線 地域統一色 [act.1] ”IPAによる塗装剥離”

2014年09月15日 | Nゲージ

さて、伊豆急をどう料理するかしないかは、また後日じっくりと考える事として、105系の色替えをやってみようかと
思います。

ということで、またまた登場しました105系桜井・和歌山線の冷蔵改造モデルです。

 

 

まずは、初期状態を記念撮影。 昨日に引き続き、何かいつもと違うところはありませんか?

 

さて突然ですが、、、、 

オーシャンブルーの地域統一色ってことで、試しにブシャーッとエアブラシでファルベの京浜ブルーを
吹いてみました。ファルベって製造はガイヤノーツなんですね。

塗装はちゃんとのって発色も綺麗にするのですが、国鉄色のオレンジの帯の段差が意外と光を反射させると
残存して見えてしまって、なかなか消えないんです。

しかたなく、鉄コレでは常套手段のIPAによる塗装剥離を試みました。
IPAはカー用品店に行けば水抜き剤として簡単に安価に入手が出来ます。

100円ショップの機密できるタッパーにいれて、漬け置きします。まずは30分程度で一旦引き上げます。
歯ブラシでこすると、クリーム色が簡単に剥げていきます。 
しかし、オレンジ帯は強固に残存します。

そこでさらに2時間IPAに漬けて置きます。するとなんとかオレンジ帯も歯ブラシでこするとなんとか取れる
程度になりますので、ゴシゴシこすって落とします。

 

さっぱり、風呂上りといった感じでしょうか。窓桟には塗装が残存していますので、デザインナイフで剥がして
行きます。

 

綺麗になりました。

 

さて、クモハがうまく行きましたので、クハも引き続きチャレンジしたいと思います。

なおIPA浸漬は時としてモールドを溶かしたりパーツを崩壊させたりする危険性をもとないますので
実施は自己責任でお願いします。

 

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鉄コレJR105系 桜井・和歌山線 冷房改造車[act.9] ”完成!”

2014年09月08日 | Nゲージ

457系の貴重な新北陸色、A12・A24両編成が運用離脱して松任工場に係留されているとのこと、、475系終焉の日ももう目前ですね。
昭和の電車がまたもや風前の灯です。

さて、鉄コレ105系は完成に向けてラストスパートです。

連結面に幌を取り付けておきます。とりあえず手持ちに合ったこれを付けておきました。

 

イマイチ高さがあっていないような気もしますが、、、まあ雰囲気で。
妻面の墨入れも面倒くさがらずにやると、こうやって配管も引き立つと言うものです。
これもガンダムリアルタッチマーカーのグレー2とぼかしペンでお手軽にやっています。
臭くないのがとってもよいです。家族のいる前でやっていても全くにおいを指摘されることは無いです。

 

そういえば正面も墨入れしていませんでしたので、ライト周りや渡り板根元は墨入れ必須ですよ。
これで完成!

 

展示台に載せて記念撮影。もっとも手間と時間がかかったのは、全扉の全周墨入れですね。
2両編成だから良いですけど、、これ4~6両編成だとモチベーションが、、、時間かかるので、ブログの製作記事も
進まなくなるし、、、しかしそれだけの効果は確実にありますね。

課題は屋根の汚しでしょうか、、下手にやると汚いだけになってしまうので、、非常に控えめになっています。
ここはエアブラシでやった方が良いのかもしれませんが、今後の課題です。

 

コンデジで撮っちゃうと汚しがすっ飛んで写っていて全く目立ちませんね、、実際目視で見るとかなり効果的なのですが。

 

逆面も、、屋根昇降用階段の墨入れが良い感じにアクセントになっています。

ほぼ無加工でN化とお手軽ウエザリングですが、久々に完成報告まで到達しました。
105系和歌山はもう1セット購入していますので、オーシャンブルーもやりたいと思っています。

それでは本日は今回はこれにて、、、
ごきげんよう。 さようなら。

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鉄コレJR105系 桜井・和歌山線 冷房改造車[act.8] ”墨入れ”

2014年09月06日 | Nゲージ

さて、最後の仕上げと言いつつ、意外と時間を要しています。

さて扉の合わせ目に墨を入れていくのは定番ですが、どうもこれって淡色塗装の車輌だと、くっりきしすぎて
リアリティーに欠けます。

 

それを防ぐ方法を考えたのですが、、、真ん中の扉の合わせ目だけに墨を入れるからおかしいのだと
今更ながらに気づいたんですねぇ、、、周囲にも墨を入れるとご覧のように、落ち着いたリアリティーが
浮き上がってきます。

 

右が墨入れ前、左が墨入れ後ですね。立体がんがグッと出てきます。

 

上下写真で墨入れ前後を比較します。ちなみに墨入れは以前に紹介したリアルタッチグレー2です。

 

被写体深度が浅い写真でピントですが、しっくりしてきました。でもこれ以外と時間を要します。
なかなか完成しませんが、、ガンバリます。

 それにしても全焦点マクロ搭載のデジカメ欲しいなぁ、、、

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鉄コレJR105系 桜井・和歌山線 冷房改造車[act.7] ”ウェザリング”

2014年09月03日 | Nゲージ

さて最後の仕上げにかかります。

定番のガンダムリアルタッチマーカーを使います。

 

リアルタッチグレー2で大胆に! 、、、、、、いや大胆すぎました。ふき取りに相当時間を要する事に、、

 

クーラー周りも要所にマーカーで墨を入れて、ふき取りペンでふき取っていきます。

 

ベンチレーターにも墨を入れて、、、、、

 

ふき取ります。

 

こんな感じで、殆どふき取るくらいで丁度良いです。

 

さて床下は通常ブラウンで錆風味をかもし出すのですが、、今回の床下は黒なので、
リアルタッチマーカーでは全く効果が出ません。グレー床下には効くのですが、、、

そこで、初トライ!

タミヤのウェザリングマスターです! Cセットのアカサビも使ってみたのですが、粒子が粗くて鉄道模型には
向きませんでした。Aセットの「マッド」が良いです!

 

写真で上手く分かるでしょうか?写真上がマッドでドライブラシした台車、写真下が処理前です。

艶が消えて、ディテイルが浮かび上がっているのが分かるでしょうか?
ちょっと明度が上がっちゃいますので、足元が浮き上がりぎみになってしまいますので、空気遠近法的に、
全体のスケール感としてバランスを失うことが無ければいいのですが、少し微妙かもしれませんね。

 

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鉄コレJR105系 桜井・和歌山線 冷房改造車[act.6] ”ステッカーを貼りこんで”

2014年09月02日 | Nゲージ

さて、早速ですが、105系のステッカーを貼り込んで行きます。手っ取り早いのはこの富士川車輌工業製の
大変出来の良いステッカーを利用することです。お値段もリーズナブル!

分解したガラス面にステッカーを貼り込んで行きます。

こちらは編成表記とワンマンステッカーです。しかしワンマンステッカーの発色は、鉄コレ付属のステッカーの
方が鮮明ですので、こちらを利用します。

 

こちらも同様に、、、、

 

忘れずに、無線アンテナなども取り付けてしまいます。

 

なんと言ってもちゃんと塗装して、艶を消すことが肝心です。これだけで、おもちゃっぽさが消えます。

 

ステッカーをちょっと貼りこんだだけで、目を入れた人形のごとく、息が吹き込まれました。

 

実は写真だと良く分かりませんが、ボディーは分解して、半艶のクリアーをコーティングしています。
これをすると、表記類の保護だけではなく、しっとりとした表面になり、さらにおもちゃっぽさが消えますので
お奨めです。

グッと完成に近づきました。

 

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鉄コレJR105系 桜井・和歌山線 冷房改造車[act.5] ”カプラーを再考する”

2014年08月31日 | Nゲージ

久々にモデリングです。さて105系に前回改造したTNカプラーを取り付けたのですが、よくよく考えると
電連が付いていませんでした。またカプラーポケットを加工しすぎて動作が不安定と言うこともありました。
よってやり直しを考えていたのですが、、、、

いきなりですが、大須のGMストアーに行った際に良いパーツを見つけたのです。
201系のスカートです。これであればTNカプラー装着穴に組み付けることが出来ます。105系のスカート形状と
しても違和感が無い形をしています。

 

そしてTNカプラーはJC26を分解して、本体のみをGMのスカートに移植しました。
すこし摺り合わせるためのヤスリがけは必要ですが、何とか収まりました。
(済みません、写真撮り忘れました、、、)

 

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GM JR211系 5000番台 [act.2] ”KATOカプラー変換アダプター

2014年08月14日 | Nゲージ

さて、211系5000番台が何故そんなに欲しかったのか?
それは面白みの無い量産型電車ばかりを投入するJR東海地区に住む我々の唯一の楽しみ?!

異機種弊結列車で遊ぶため!ってことに他なりません!! 

そのために必要になってくるのが、、、、

中京地区ではおなじみの”GMカプラーアダプター”です。 BM式のKATOカプラーが使えるようになる
アダプターです。

もちろん、これが必要となってきますが、意外と市場在庫が無かったりします。
なんとかヤフオクで手に入れましたが、、、

 

しかしこの取説、はっきり言って全く分かりません。解説写真ではスカートベースとスカートは分離していますが
製品は既に接着されていて、むっちゃ組み立てにくい!

 

準備するのは以上の3点。

 

まずはGMアダプターに、KATOカプラーの本体を載せて、、、、

 

KATOカプラーのカバーを上の写真の向きではめ込んで行きます。

 

もう一度おさらい。右が組み込み途中。左が組み込み後。

 

黒いカバーは前後に嵌め直すことでカプラーが左右に首を振ったり、中央位置で固定したりを
切り替えることが出来ます。

 

さっそくボディーを外して、、、、

 

ダミーカプラーと載せ変えます。

 

装着完了!!

 

左がダミーカプラー、右がKATOカプラー変換後です。

 

そして!!!!

 

ドッキング!!!!!!!!

 

ようやく長年の夢がかないました!!

 

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GM JR211系 5000番台 [act.1] ”ついに入線!!”

2014年08月12日 | Nゲージ

長い道のりでしたが、ようやく入手しましたGMの211系5000番台!

欲しかったのですが、なにせGM製品は最近とてつもなく高価で手が出せません。TOMIXのHGならまだしも
残念ながらGMはこのギミックとディテイルでこの値段!?と、どうしても購入に踏み切れないのです。
ヤフオクをみれば旧モデルのKATO、TOMIXの211系は二束三文の値段が付いているわけで、、
いくら5000番台とはいえ、まあ211系です。レンタルレイアウトを走っていたってなんの興味も惹かれないでしょう。
でもだからと言って本当に211系の他番台と分かっていて、5000番台に見立てて所有するのも納得
行くものではありませんから、厄介なものです。

しかし! たまに破格なセール品が出るジョーシンキッズランド!そこで「動力なし」ではありますが激安!
こんな値段でヤフオクに出ていても直ぐにそこそこ値が上がってしまってこんな値段では入手困難な
価格だった訳で、速攻ゲット!致しました!

早速オープン!激安ですがヤフオク中古品ではありませんので、新品のたたずまい!!

 

特徴的なインバータクーラーAU711×2基搭載が正に5000番台です。

 

付属品はドローバーホルダー。このスカート基部にはなんとTNカプラーブロックを取り付けることも出来る
親切設計になっています。近鉄ACEシリーズもそうして欲しいものですが、、、

 

箱から出して見ます。やっぱりAU711は目立ちますね。中京って感じがします。

 

先頭車の並び、精悍な感じですね。流石は新品完成品!

 

顔の拡大です。ポスターや広告見ると白過ぎてノッペリした顔に見えましたが、実物はそんなことなくしっかり
5000番台しています。

 

ステッカーの行き先表示は豊富についています。

 

側面表示はやたらと充実しているのに、、、

 

電光もあって、、、

 

何故か先頭車幕は少ないのです。中央線の普通は行き先を表示しますので、、、高蔵寺か多治見を使うしか
ないですね、、、

さて、何にしても東海名物列車の再現が今から楽しみです!!

 

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