大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

MSD版フルアーマーガンダムを追加購入!

2023年03月22日 | 本日のお買い物!

そう言えばブログで紹介をし忘れていましたが、MSD版のフルアーマーガンダム、1次販売時の購入に参戦したのですが販売開始時間には惨敗、、その後在庫復活でかろうじて1つ確保できたのですが、、、

実際パチ組してみるとその出来の良さは素晴らしく、

 

タイプB、狂四郎カラー、WB配備プランと後3個は購入しなくては!!と思って二次販売はいつかなぁ、、、と思っていました。

年度末でバタバタしていたのがいけなかったのですが、なんと気が付くと現在もう4次販売をしているではありませんか!!

プレバンで5次って見たことありませんので、これが当面はラストチャンスってことになります。MSDの再販ってなかなかかかりませんので、、ザクキャノンなんて発売以来一度も再販かかっていませんし、、これは一大事です!!!慌てて追加手配をしました。

↓にリンク貼っておきますので、買い逃している方この機会に是非どうぞ~~

 

ついでにレビュー動画も貼っておきます~

 

 

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高機動型ザク エリック・マンスフィールド中佐専用機 その7

2023年03月19日 | ザクⅡ 高機動型

過去作ですが、製作動画を作製しましたのでよろしければ是非ご覧ください!

動画作成していると、どうしても本業であるガンプラ製作が遅延して行きますので良し悪しですが、、、もはやブログの拡散力も日に日に低下していますので止むを得ないといったところです。ただ個人的には拡散力よりも備忘録的に、自分のデータベースとしてブログは継続して行くつもりです。動画を見返すって考えるとやはりデータベースにはなり得ないと思いますので。

 

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ザクF2型 ノイエン・ビッター少将専用機 その5

2023年03月09日 | ザクF2

F2は基本工作を終えたので、いよいよ改造のメインイベントです!

といっても追加ブースターを再現するプチ改造ですが、、、プラ棒とコトブキヤのモデリングサポートユニットでらしく組み合わせました。使ったパーツは全て購入リンクを下段に貼っておきます。

せめてこのブースタくらいキットのボーナスパーツとして付けておいてほしかったところです。スターダストメモリーにおけるF2で最も印象に残る活躍したのはこの機体だと思いますので、、

 

ブースターのはフロントからもちょろっと見える高さに調整しました。

 

 

 

 

 

 

 

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ザクF2型 ノイエン・ビッター少将専用機 その4

2023年03月08日 | ザクF2

F2の基本工作は順調に進んでいます。脚部が終わった時点で一旦組み上げて、、、うん、やっぱりカッコいい!

と確認しながらモチベーションアップを図ります。

引き続き、シコシコと整面とスジボリ作業を進めていきます。

最近導入して一気に一軍工具となっているのがこのカンナです。持ち方気を付けないと手をざっくりやっちゃいますので要注意です!

私はふと鉛筆持ちしてまい血みどろになっちゃいました。

 

手を切るのが怖い方はこちらの方が安全だと思います。鉛筆持ち前提のフォルムをしています。少々お高いですが、、、

 

 

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ザクF2型 ノイエン・ビッター少将専用機 その3

2023年03月07日 | ザクF2

引き続きF2の基本工作実施中です。

脚部もオリジナルデザインに忠実で素晴らしい出来なのですが、オリジンMSDと並べるとディティールが少々寂しい気もしますので、スジボリをうるさくならない程度に追加することにしました。

特に大腿部はオリジンザクと同じスジボリデザインを追加しました。

スジボリのガイドに断然おすすめなのがニチバンのビニールテープです。直線用は薄すぎますので、曲線用が使いやすいです。曲線用と言っても真っすぐ貼ればグニャグニャ曲がるテープではありませんので大丈夫!なにせ有名どころのガイドテープは直ぐに粘着力がなくなってイライラするのですが、コレの粘着力は位置ズレ修正で何度か貼りなおしても粘着力が簡単に落ちることはありません。

スジボリやっている時の状態って、ヤスリ掛けもしているし結構プラの表面に削り粉が付いているのです。これがちょっとあるだけで粘着力が急激に低下するガイドテープは本当にイライラするのですよね。コレのお陰でスジボリガイドテープによるストレスが解消されましたので超おススメです。

 

 

 

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ザクF2型 ノイエン・ビッター少将専用機 その2

2023年03月05日 | ザクF2

見栄えはしませんが、しっかりと基本工作を進めていきます。

ゲートカット、表面ヤスリ掛けによる整面、キサゲとBCMタガネによるスジボリの深堀り、ピンバイスとスピンブレードによる凹部の明確化と開口を進めていきます。

地味な工作ですが、これをやるとやらないでは格段に出来が違ってきます。私はこの地味な作業が最も心落ち着く一時になるのでプラモに向いているのだなと思いますが、、しかし最近は体がガチガチに固まってしまうので、老化を日々感じるお年頃になって来てしまいました。

しかし工具の進化は目覚ましいですね。末永くガンプラをやって来て良かったと思える工具がたくさん発売されていて嬉しい限りです。

BCMタガネの素晴らしさは言わずもがなですが、最近スジボリの深堀りやエッジの深堀りに大活躍しているのがキサゲです。

私は童友社の短刀タイプを愛用しています。BCMタガネよりも脱線が少なくとても使い勝手が良いです。BCMタガネを使うにしても、まず初めの当たりをこのキサゲでやっておくという使い方も有効です。とにかく私にとっては今やマストアイテムになっています。

 

マストアイテムと言えば、スピンモールドももはやなくてはならない存在です。最初の頃は安価なスピンブレードで何とかしようとしていましたが、新円が出ずに楕円になってしまいイライラしていたのですが、高価なこちらを思い切って購入してからはセンターがビシッと出た凹丸がどこにでも掘れるようになりました。これは本当に私の模型環境を大きく変えました。プラ棒とプラ板を組み合わせる改造工作においても大活躍をしてくれます。当然ながらセンターピン跡が残りますので、それを許容する使い方が前提とはなります。

 

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ザクF2型 ノイエン・ビッター少将専用機 その1

2023年03月04日 | ザクF2

2023年がもう2カ月も終わってしまった訳ですが、、なんとまだ1つも完成品が生まれないない危機的状況です。

積みプラの個数を考えると年間12個は完成させる予定でいるのですが、これを達成できたのは2020年のみ、21年は10個、22年は6個と年々減少してしまっている訳です。今年は心機一転12個達成を誓ったのですが、この体たらくです。しかもまだ昨年の完成品の写真をアップしている訳ですので、ダメダメです。

ここから一気に巻き返したいところです。あまり改造をせずに先に進めそうな題材を、、、ということでチョイスしたのはF2です。

ノーマルで仕上げるのも芸がないので、HGUCではキット化されなかったノイエン・ビッター少将専用機を作っていこうと思います。

 

早速パチ組みしてみたのですが、、、、いや、実はこのキット作ったことがなくて初体験だったのですが、この出来の良さには驚きました。名作キットであることは聞いていましたが、、、個人的には傑作キットと思っているオリジンザクが発売される前に、こんな素晴らしいキットが発売されていたとは!!

どうりでこれをベースにザクバリエーションを再現されている方が多くいらっしゃるのですね、、、納得です。

これはキンバライド基地所属機をズラーっとそろえて見たくなりますねぇ、、、

 

 

 

 

 

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プロトタイプガンダム その11

2023年03月04日 | ガンダム

昨年10月の積み残しなのですが、、プロトタイプガンダムの完成写真を撮影しましたのでアップしておきます。

プラ板改造スキルを少しは身に着けたので、やっとのこと長年夢見てきたプロトタイプガンダムを完成させることが出来て嬉し限りなのですが、、、、

なんとオリジンMSDフォーマットのフルアーマーガンダムの中の人のアンクルアーマーはプロトタイプと同じスリット入りだったという粋な計らい。脛の色分けもやり易いようにパーツ分割までされています。しかし私は作ってしまったんでこの恩恵を受けることが出来なかった訳です。まあガンプラ界隈ではよくある話ではありますが、、、

流石はオリジンガンダム、色を変えてもカッコいいです。

 

盾を構えたバックショットもビシッと決まります!

 

シールドホルダーを改造して手元に引き寄せる位置に装着できるようにしました。ここは改修必須ですね。

 

アクションポーズを取らせても様になります。

 

右腰のライフルホルダーも再現してみました。プロトタイプらしさを演出しています。

 

ダブルアンテナの2号機ロールアウトカラーとのならび、、次はいよいよ満を持してアムロ少尉搭乗機を作らねばなりませんね、、、その前にフルアーマー作るかもしれません。

 

 

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