大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その8

2022年11月29日 | ペイルライダー

塗り分けで難渋しているペイルライダーですが、ようやく塗装工程が完了し、一気に墨入れまで完了させました。
製作記録として残すためにもここで一旦ホワイトバックで撮影をしました。

スミ入れはファレホのブルーウォッシュを使用しました。こうやって正面から見てしまうと、まだまだドキンちゃん要素が抜けきれないですね。そういった意味でも難渋するモデルです。
これあと4体も製作すると思うとゾッとします。

 

何でしょうね、、リアから見るとやたらと弱々しく見えてしまいますね、、、とにかくいろんな意味で難易度が高いキットです。

 

このガンプラ、、、このアングルでしかカッコよく映ったためしがないですねぇ、、、完成写真もこのアングルで〆るしかなさそうですね。

なおホワイトバックで撮影するとボティーカラーがスミレ色に写ってしまいますが、今回は結構ダーク色を選んだので、実物とこの写真では相当に色味が違います、、、まあここではやむをえませんね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RGM-79 GM スレッガー搭乗機 レビュー

2022年11月22日 | 日記

プレミアムバンダイからジム スレッガー搭乗機が着弾しましたので、早速パチ組みしてました。

動画にまとめましたのでよろしければ、是非ご覧ください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

システムウエポンキット006

2022年11月20日 | 仮組み

今日は十分に模型製作をする時間が取れませんでしたので、場所をとるシステムウエポンキットをパチ組みしておくことにしました。

006の目玉はこのラケーテンバズーカーです。当ブログでもゲラート専用ザクⅠの制作時に使用しましたが。なかなかシッカリとした造形とボリューム感がありますので非常に見栄えがします。細部のディティールも素晴らしく造形も優秀です。

その他にシールドと小物類が付属します。シールドは手に持たせようとするとこのキットが必要になります。余剰シールドに自分で持ち手を付ける改造しても良いのですが、やはり最初から専用設計をして準備されているので使い勝手が良いですね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その7

2022年11月18日 | ペイルライダー

今回の作品から一つトライアルしてみたいことがあって、早速試してみました。

写真で伝わるかどうか微妙ですが、、、バーニアに火が入っている様に発光して見えますでしょうか?

流行りのブラックライトによる蛍光塗料の発光を初体験したのですが、、なるほど確かに光りますね。ファレホメカカラーに蛍光色がありますのでこれを塗り込んでみたところブラックライトに反応してくれました。これは確かにLEDしによる電飾に比べたら遥かに楽に発行を再現できますね。これガンプラに導入しようと思った方凄いですね。尊敬します。

気になるのはブラックライトの扱い。目に悪影響を及ぼしそうなのでUVカットメガネなどを準備しておく必要がありそうな気がします。

今にも飛び立って行きそうなタキシング状態。いやこれは楽しいですね。大人のブンドドですね。せっかくのペイルライダーですので、各所の発光部に蛍光塗料を仕込んでみたいと思います。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その6

2022年11月14日 | ペイルライダー

ペイルライダーは塗装工程に突入しました。

とりあえず基本塗装までは済ませましたが、、、、

いやしかし、覚悟はしていましたが、これ塗り分けが相当大変です。細部の塗り分けはまだまだこれからなのですが、一旦組み上げてみました。

と言いますのも、全体に暗めに振ったのでコントラストを付けるために関節のグレーは明るい色をチョイスしたのですが、そのバランスがパーツレベルだとピンと来ないので、一旦組上げることにした訳です。やはり明るい色を選択しすぎたようなのでやり直そうと思います。

また膝のパーツは設定ではグレーだと思うのですが、ネットの画像や例作では紺を選択している例も少なくありません。意外にグレーだと違和感ありますので、ここは紺色に塗りなおすことにします。

さらに今回はHADES発動バージョンを作ろうと思うのですが、設定取りの黄色だとイマイチカラーマッチング的にしっくりきません。思い切ってオレンジ色に振ってみたいと思います。

コミックやゲームに登場する機体ですので、メジャーな機体に比べると配色などは少し遊べる余地があると思います。現物から受けるインスピレーションで配色を少しアレンジして行こうと思います。

それにしてもファレホのエアブラシ塗装で細部を塗り分けるのは中々辛いものがありますね。そんな時こそ筆塗りなのでしょうけれども、なかなか綺麗に塗るスキルが習得できませんし、結局エアブラシで吹いてもタッチアップのオンパレードで写真で見る分にはごまかせますが、実物は、、、、、老眼になっているのがせめてもの救いですね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その5

2022年11月12日 | ペイルライダー

パーツレベルでの改造が終了しましたので一旦組み上げてみました。

これで何とかオリジンMSDシリーズのMSと並べて飾ることが出来るでしょうか???

 

こうやって見ると、頭部の改修は上手くいったような感じはします。はやり首を作った効果でしょうか。ほとんど見えるパーツではないのですが、でも実は大事なのではないかと思えてきました。プラモデルは通常斜め上からいる場合が多いので首の存在自体頭部に隠れてほぼ見えない訳ですが、煽るったときのチラリによる効果は大きいような気がします。

 

MSDとは言いにくいですが、MSDとのミキシングにて製作した陸戦型ガンダムと並べてみました。まあ繋がりを感じることは難しいですが、等身や脚部のバランスが似ていて、大きな違和感を感じることなく並べることは出来そうです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペイルライダー(陸戦重装備仕様)その4

2022年11月02日 | ペイルライダー

随分と製作記事から離れたご報告が続いておりましたが、元に戻ってペイルライダーの続きです。

ペイルライダーがドキンちゃんに見えてしまう問題の解決策の最期のしめはフットパーツのデザインです。

このフットパーツがキットのままだと弱々しく、はったりが効いていません。尻すぼみ的な印象がますますドキンちゃん感を醸し出してしまいます。

特に陸戦重装備型は上半身が重たい印象がありますので、それを支えるフットパーツははったりを効かせる、、すなわち傾奇者感が必要と個人的には思います。

ということでか尽くしてみました。果たして組み上げるときに納得いく雰囲気を演出できるかお楽しみに、失敗したらすみません。

この他、脹脛部の追加バーニアについては、小型化の意味も込めてエッジ出しをしてパキット感を出すことにしました。

 

写真右が改修前、左が改修後です。バンダイエッジが落ちていると気持ちがいいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする