大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

ザク強行偵察型 その2

2022年01月31日 | ザクⅡ

さて、改造は上半身だけにとどめるつもりでしたが、やはりEタイプザクは角ばった大腿部もチャーミングポイントの一部なのでこれを再現することにしました。

角ばった大腿部と言えばザクキャノンが思い浮かびますが、余剰パーツが手元にはないのでやむなくブグのパーツを使うことにしました。ただし思いのほかザクに取り付けるのがすんなりいかず苦戦。動力パイプを通す開口もなく、開口したらザクの動力パイプでは寸足らずで届かないことが判明したりと、、

こんなことならば、いっそザクのパーツのままパテを持った方が早いかもしれないと思うに至りました。

 

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ザク強行偵察型 その1

2022年01月28日 | ザクⅡ

ライトなストレート組みが続きましたので、久々にまじめに工作をするべく、次のお題目に選定したのはEタイプザクです。

旧MSVキットのパーツをオリジンザクに乗っければ比較的小改造で作れるだろうという甘い考えでスタートを掛けました。

胸部はバーニアを収める穴が必要ですが、グレーデンのザクキャノンには色分け対応のために胸部余剰パーツがありましたので、これを有効利用させてもらいました。

まあ、これだけの作業で方向性は見えましたので、粛々と進めていこうと思います。

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ガンダム ロールアウトカラー その5

2022年01月26日 | ガンダム

ガンダムロールアウトカラーの完成報告です。

ハンドパーツ交換以外はストレート組ですので、短期間で完成までこぎつけました。

このモデルはRX-78-2のロールアウト時がモチーフとなっていて、MSVプロトタイプガンダムの箱絵に登場するホワイトカラーのガンダムがこれに該当するのだと思いますが、箱絵とは異なりダブルアンテナになっていることろがオリジン仕様です。

 

オリジン以前はダブルアンテナと言えば、プロトタイプガンダムRX-78-1のローアウト時という印象が強く、マスターアーカイブガンダムに登場する設定画が有名です。

 

このキットが再販されたたら、RX-78-1タイプのダブルアンテナガンダムを作ってみようと思っているのですが、、、いつになったら再販されることやら、、まあ積みプラは5年製作分くらい溜まっていますので、気長に待つことにします。

 

RX-78系の完成キットは今回初めてですので、ジムシリーズを従えての3ショット。この3機が並ぶイメージがないので、やはり違和感がありますね。

早めにアムロ少尉機と並べて撮影したいです。

 

ファレホによる塗装レシピはリンクを参照ください。

OGPイメージ

ガンダム ロールアウトカラー その1 - 大人になれないオヤジたち

当ブログではオリジンMSDフォーマットでMSV開発系譜の再現にチャレンジしていますが、いよいよ満を持してRX-78シリーズを手掛けます。とは...

ガンダム ロールアウトカラー その1 - 大人になれないオヤジたち

 

 

 

 

 

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ガンダム ロールアウトカラー その4

2022年01月22日 | ガンダム

いよいよ最終工程です。が、その前に、、、、
アフターパーツとして最後に持ってきたハンドパーツの塗装を行います。フレーム色であるプライムサーフェイサーのジャーマンパンツァーグレーの吹きっぱなしとしています。ファレホの中で最も頻繁使う色で、ファレホのメカサフ的な存在です。

最後に、手足を切り離してマットバーニッシュでオーバーコートを施して表面艶を整えて完成です。

最近はラッカー系でも優秀なクリアーコート剤が発売されていると思いますが、ファレホのマットバーニッシュも中々に優秀で、マットといえどもガサつくことなく、しっとりとした仕上がりとなります。

水性エマルジョンですからデカールを犯す様な心配も一切無用なので安心です。

 

 

 

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ガンダム ロールアウトカラー その3

2022年01月21日 | ガンダム

交換したハンドパーツの塗装をしなければならないのですが、しんぼうたまらず先にデカール貼り込みを始めてしまいました。

このキットにはプレミアムバンダイ製品なのですが、ステッカーは同封されていますが、残念ながら水転写デカールではありません。

そこでガンダムデカールのオリジン汎用や市販の汎用マーキングデカールなどを利用して仕上げました。

デカールを貼り込むとモデルがぐっとリアリティーを纏う気がしますね。

ハイキーパーツのコーションデカールの利用はもはや私の中では定番で、無くてはならない存在です。

 

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ガンダム ロールアウトカラー その2

2022年01月20日 | ガンダム

ガンダム2号機のロールアウトカラーですが、塗装が終わったので早速組み上げてスミ入れです。

ロールアウトということで武器は持たせずに展示することを想定して、両拳を握り手にすることに。そうなるとキット付属のハンドバーツですと間が抜けてしまいますので、秋ごろに出回ったビルダーズパーツに差し替えることにしました。

MSハンド03連邦系・Sサイズを使用しています。

またツインアイは付属のシールをデザインナイフで丁寧に目の部分だけ切り抜いて貼付使用しました。
シールですのでピシッと位置決めができずに微妙にズレてきますので、塗装した方が良かったかなとも思いますが、しばらく様子を見ようと思います。

MSハンドについては現在は市場在庫がなくなってしまいまして、Amazonでもややプレ値がついてしまっています。こういったパーツは再販時にストックを積み増しておきたいものです。
ここ1年は極端にガンプラ市場在庫が全般的に枯渇していますが、それでもビルダーズパーツ系は秋ごろの再販時には私が住む地方都市でも結構容易に購入することが出来ましたので

 

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ガンダム ロールアウトカラー その1

2022年01月18日 | ガンダム

当ブログではオリジンMSDフォーマットでMSV開発系譜の再現にチャレンジしていますが、いよいよ満を持してRX-78シリーズを手掛けます。

とは言ってもアムロ・レイ登場機にいきなり手を出すのは恐れ多いですので、まずはロールアウトカラーから始めようと思います。
本当は1号機から始めようかとも思いましたが改造を伴いますので、まずはストレート組みからスタートさせるべく、2号機のロールアウトカラーから手を付けることにしました。

ストレート組みということで、ヤスリ掛けとスジ彫りの深堀の様子は割愛して、まずは基本塗装をしてパーツを組み立てていくところから紹介します。

塗装はいつもの様にファレホのエアブラシ塗布で、カラーレシピは以下の通りです。

白色部:メカカラー、オフホワイト
明灰部:モデルエア、ナチュラルグレイ
濃灰部:サーフェスプライマー、ジャーマンパンツァーグレイ
赤色部:メカカラー、レッド
銀色部:メカカラー、ガンメタル

 

 

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ジムスナイパーカスタム その6

2022年01月10日 | ジムスナイパー系

プレミアムバンダイ製オリジンMSDシリーズのジムスナイパーカスタム完成しました。

 

92号機にしたのは旧MSVキットの取説完成写真のオマージュとなっています。

 

本当はカメレオンの部隊マークも貼りたかったのですが、、、意外とガンダムデカールなどには収録されていないのですね。てっきりあるものだと思って旧キット入手をしていませんでしたので今回は断念しました。

無改造ストレート組ですので、あまり紹介することろもないのですが、、、後姿も凛々しく良いキットですね。

 

ジムの開発系譜を感じるために、ノーマルジムとのツーショットです。

 

キャノンとも並べてみました。ホワイトボディー同士でこちらの方が系譜感が明確に出ますかね。

毎度のことながらこうやって比較的お手軽に精巧なMSV完成品を手に入れることが出来るオリジンMSDシリーズは派手な改造テクニックを持たない私にとっては本当にありがたい存在です。ザクとジムのカラーリング違いや派生型をコレクションしていくだけでもこの先10年は遊び続けることが出来そうです。

なおファレホのカラーレシピは以下の記事に書いてありますので、ご参考まで

OGPイメージ

ジムスナイパーカスタム その2 - 大人になれないオヤジたち

さて今回は無改造でストレート組ですので、基本工作、整面、スジ彫りの深堀りを終えたらサッサと塗装です。カーキは迷いましたがMSV版よりも緑味が...

ジムスナイパーカスタム その2 - 大人になれないオヤジたち

 

 

 

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ジムスナイパーカスタム その5

2022年01月05日 | ジムスナイパー系

無改造ですのでチャキチャキ行きます。

ということで、楽しいデカールタイム。一時期はデカールも枯渇状態でしたが、最近はガンダムデカールも潤沢に市場に出回りましたし、サードパーティー製のガンプラに利用しやすいデカールも豊富に発売されていますので、組み合わせれば何とでもなる感じです。それでもガンダムデカールのオリジン汎用シリーズは各種数年戦える分だけストックを確保してありますが。

デカールを貼り込むと一気にリアリティーが出てきます。スケール的にはこんなに大きな文字で注意書きを書かないだろうなぁとも思いつつ、雰囲気重視ということで。

年末に発売されたハイキューパーツのコーションデカールRB03は連邦系の機体と相性抜群です。個人的にRB01は傑作でしたがRB02に不満を持っていただけに、RB03の使い勝手の良さはうれしい限りです。

 

 

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ジムスナイパーカスタム その4

2022年01月04日 | ジムスナイパー系

さて、三が日も開けましたので、通常運転に復帰します。

ジムスナイパーの続きとなりますが、細部の塗り分けが終わったのでスミ入れを行った後に組み上げました。

スミ入れは毎度のことながらファレホウオッシュを使用しています。

白色部にはライトグレーウォッシュ、灰色部にはブラックウォッシュ、カーキ部にはグリーンウォッシュとブルーウォッシュの混色を使いました。

バイザーパーツはマットコート後に取り付けることにします。

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あけましておめでとうございます。

2022年01月01日 | 日記

当ブログを巡回いただいている皆様、今年もよろしくお願いいたします。

SNSの発信の手軽さにかまけて、なかなかブログの更新が追い付いていないのが実態ではありますが、せっかく長年続けている当ブログですので、自分の備忘録としても細々と継続していきたいと思います。

さて、昨年のガンプラ実績ですが、一昨年の12体より2体減の10体となりました。今年はもともと模型以外の私生活が多忙であることは織り込み済みの一年でしたので減数も想定通りでしたが、その割には完成品数を稼げた方だと思います。

今年も序盤は昨年同様に多忙ですが、年度が替わるころには少し時間に余裕が出来そうなので、一昨年の12体を超えていくことが目標です。

 

その1歩ということで、この年末年始はこのキットを仮組みすることで、ユルユルトと模活をスタートさせました。

特にリアルタイプが欲しかったわけではないのですが、何しろ今はガンダムベース品でない限り、このキットを購入する手段がないので、やむを得ず購入を決断しました。定価で買うことにはなりますが、ラインデカールも付いているので、良しとしました。

 

早速パチパチと組み上げてみましたが、なかなかカッコ良く、オリジンMSDシリーズと並べてみても精密感に違和感が出ることはなさそうです。

せっかく出来の良いキットなので、特にミキシングもすることなく、素直に完成させたいと思います。

 

 

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