さてはじめての板キットという訳で、まずは先頭車のみ作り上げてみようと思います。
というわけで、今日から塗装を開始します。
まずは下地塗装代わりにガイヤノーツのニュートラルグレー１を塗装、黄色の発色考えたら白のが良かったか、、、
そしていよいよボディーカラーの黄色ですが、サンシャインイエローとピュアホワイトを8：2程度に調合した色としました。これを三岐イエローと名付けます。
下方塗り分けのオレンジについては、先程の三岐イエロー：ピュアホワイト：ピュアオレンジ＝1：1:8混合としました。
マスキングは慎重に、、ここは焦らず時間をかけます。段差にはカッターで切込みを入れるのを忘れずに、、、
そして混色した三岐オレンジを吹きます。なかなか良い発色です。流石はガイヤノーツ
マスキングを剥がすと、、、はいこの通り。まずまず上手くいきました～
マスキングは塗装が生乾きのうちに剥がしましょう。そのほうが境目が割れたりせずにきれいに剥がせます。
ちなみにドア部の塗り訳がいい加減なのはシルバーで上塗りするからです～
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最近、老眼が始まろうとしているのかもしれません。
まだ物を遠ざけてみなければならないなんてことはないんですが、鉄道模型のインレタの文字を見ようとすると、違和感を覚えることがあるのです。
特に淡いブルーバックに白のインレタなんて言うのはとっても見難い～
アマゾンでヘッドルーペを買おうと思っていたけど、ホームセンターに行ったら眼鏡に装着するタイプを見つけました。
お値段１６００円と意外と良い値段がします。
でもこのコンパクトさにひかれて購入してしまいました。
早速メガネにつけてみましたが、、なかなか良い感じです。
はたして、作業効率アップにつながるでしょうか？
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出張の帰り道、ふと気づくと名古屋駅の電車ホームにDE10が停車していました。
もしかして、もう少し早く見かけたら、甲種輸送をしていたかも！？
だとしたらちょっと残念！
でも、電車ホームについているディーゼルカーって非日常的で、なんかドキドキしてしまいます。
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さて、今日はちゃんと0番台も押さえていますよ～
という訳で、関西線にやってきました貴重な「0番台」です。
C1編成改め、関西線のK51編成も早速写真に撮りました。
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11年10月より関西線から213系が撤退し、変わりに211系が入線してきました。
早速、早朝出発の出張にて211系に乗車することが出来ました。
実は関西線に211系の0番台が入選すると話題になっていたのですが、0番台のK51/52編成の２本と、5000番台のK10編成の1本が運用されているようです。
話題は0番台に集中しているようですが、私としてはグリーンマックス/クロスポイントから5000番台のモデルが発売されたばかりですので、こちらの実写取材が出来たほうがよほどありがたいなと思っています。
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そうそう、岡山機関区訪問時の記事に書き忘れたことがありました。
構内で、三代目茶釜を見たんですよ。すでに廃車なのですが、、、
2010年4月頃の廃車のようですから、1.5年ほど経っているのですが、屋外留置ですからやはり外装は痛んでいる気がします。
もっと近づいて写真撮りたかったのですが、構内に入るわけにも行かず、、、
しかし会えただけでも良しとしますかね。
いつかは模型も手に入れたいです。四代目茶釜ってやらないんですかね～
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ずっと欲しかったんですよ。ついに入手できましたよこのパーツ！
JR西日本に在籍する国鉄時代の車輌には様々なバージョンの「更新工事」と言われる延命措置がとられているのですが、、代表的なのがこの窓サッシです。お膝元のJR東海では見かけない処置ですね。
しかしこの変更は概観をがらっと変えてしまいますのでなかなかに無視できない存在なのです。
そこでこのパーツを探していたのですが、在庫切れが長く続いていたのです。しかしこまめにkitcheNさんのHPチェックしていますと、、といという追加生産をしたとの情報！
kitcheNへメールを入れて通販形式で入手をしました。
さて、「快速ことぶき」も視野に入れつつ、、、まずはこれを作ってみようかなぁ、、
と新たな計画を妄想しながら、、、まずはベース車を入手せねばなりませんが、、、
塗装を変更しなくて良いならばTOMIXのHGでいこうかな？？市場在庫がない！？
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高砂鉄道に新たな気動車がやってきました～
マイクロエース JR東海キハ11形 登場時2両セットです。
大阪出張時にたまに津で近鉄に乗り換えるのですが、その際に紀勢線ホームにキハ40・48を取材に行ったりするのですが、、そこでよく遭遇するのがこのキハ11です。
前から欲しかったのですが市場在庫がなく、この度めでたくヤフオクで購入することができました～
実車はこんな感じですね～
津駅辺りは0番台もしくは100番台の単機で運用されていることが多いようです。ただ多気より南ではトイレが設置されている300番台との2両編成で運用されているようですが、、、ステンレスボディーの300番台は今回入手はできませんでした。まだ実車の取材もできていないので、今はあきらめます。
キットのほうはマイクロエースの２両パッケージのごく標準的なスタイルで、箱を開けると１両づつ単独のケースに収められています。
付属部品は交換カプラーとこのシールのみ。主要な行き先は網羅されていますしワンマン表記もついていますのでまずはこれで十分かと思います。
時間があればディティールアップにも挑戦したいですが、、、なかなか出来は良いんじゃないでしょうか？
動力車が0番台、付随車が100番台の構成です。
早速入線して試運転をしました。動力もスムースで問題ありませんでした。ちなみに正面の行き先方向幕部分も点灯します。
それでは最後にHDR-ART画像を載せておきましょう～
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秋口の台風で三岐鉄道の一部が不通になったことから、ながらく三岐貨物が止まっていました。
その影響で、連動しているＪＲ貨物のセメント便もしばらく運休していたのです。
ところが数日前から三岐が復活したとの知らせがあり、久々にセメント便を見に行かなくてはと思いつつ、、日が経ってしまっていたのですが、、、今日、たまたま娘の参観日に行った帰り道、なんとセメント便が踏み切りを渡っていくではないですか！
これは急げとばかりに末広橋梁へ、、、
返送便が可動橋を渡るところを撮影することができました。
同業の方が３名ほどおられました、、、やっぱ人気なんですね。
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JR編成表の購入に気を良くして、中身も見ずにアマゾンで「私鉄車両編成表」と「ＪＲ気動車編成表」を購入しました。
いや、購入してしまいました、、、
いや、私鉄の方は良いんですよ。南海、名鉄、近鉄の車番が詳細にわかりますのでね。模型作りに必須かと思います。
しかし！問題なのはＪＲ気動車編なのです。
紀勢線のキハ40、48や津山線のキハ40、47の車番と編成表を見ようと思っていたのですが、、、
気動車ってのは電車と違って特急でもない限り、単一車両で動けるので電車編成表なる固定編成では運用されないということなのですかね？
要はブルトレや特急以外は編成表は基本編成表のみで、各車両区の所属車番の一覧表がメインなんです。
少し期待はずれ、、、というか私が気動車のこと良くわかっていないんでしょうね、、、、
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とっても出来が良さそうなフィギュアが気になって、思わず購入してしまいました。
なんといってもオヤジくささ全開なイメージが気に入ってしまいました。
中身はこんな感じです、、、
シールが入っているんですがね、、、シールは使わないんですよね、、、謎！？
見てください、このこまものの出来の良さ！！すごい！
で、これだけ細々していますから、ゴム系クリアー接着剤で止めないとパーツたちがどこかに吹き飛んでしまいます。
いやーすばらしい！！
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こんなショットも路地から撮れています、、、いいですね。少し哀愁すら感じます。
実はこの場所、高架を走る電車の窓から見えていて、いつかは行ってみたいなと思っていたのです。
今回も最初に高架から見たときは、この場所にＤＤ５１かＤＥ１０が入場していました。ＤＤが工場内にいる風景も絵になったでしょうねぇ、、
さて、そろそろ答えを明かしましょう。ここは、、、、
岡山機関区でした～
岡山駅から徒歩で行ける距離なので、乗り継ぎの合間にふらっと寄ってみました。
ここは修理工場のすぐ横に路地が通っているので、今回のような写真が撮れたというわけです。
私と同じく、周囲をフラフラされて写真とっていらっしゃる方がいました。カメラのみもって自転車で来ていましたからきっとお近くにお住まいなんでしょうね？
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さて、こうやってドアから覗くと、明らかに車輛整備工場って分かっちゃいますよね。
こんなふうに、工場に入って整備されている機関車って、モビルスーツがハンガーに入っているイメージとダブってしまいます。
ああ、それで私は小さいころから鉄とガンダムの狭間を行ったりきたりしているのかなぁ、、と思う一コマでした。
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町工場が立ち並ぶ裏路地、、、
一見そんなどこにでもあるような風景ですが、プレハブの窓から見えるのは、、、、、
これが日常生活のなかで見れるなんて、、とても羨ましいですよね～
ありきたりな風景の中心に非日常的なシンボルマークが隠れている！？そんな絵が撮れました。
さてここはどこでしょうか！？
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とうとうこんなものに手を出してしまいました、、、、
模型で車輌番号を決めるときに、ウェブを検索すれば実はたいてい所望の編成番号は調べが付きますし、基本的に出会った車輌を作りたくなる私にとっては、実車取材をきちんとやればよい話なのですが、、、
中身はこんな感じです。
岡オカD21編成の先頭車は、、、、「 クモハ115-1545」と記載されていますが、、、
見事に正解！ですね、、、（当たり前ですが、、、） これは使えそうです！
しかし一つ悲しいことに気付きました、、、、この2011「冬」編って最新版じゃないんですね、、、、2011「夏」編が最新だった模様、、、
まあもう直ぐ2012「冬」が出るって事みたいですので、、、、、
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