大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

いまさらだけどGNO2

2007年10月27日 | ガンダム関連

GNO2こと「ガンダムネットワークオペレーション2」のダウンロード

販売がようやく開始しました。

今更ながらだけどやってみたいなと思った時には店頭から商品が消えていて

どうしたことだろうかと思っていたら、ベクターでの販売が開始しました。

サーバー使用料金もかなりお手ごろになったので早速参戦しました。

しかしこのゲーム、ちゃんとしたマニュアルが無いのですね、、、

最初はイマイチ操作がわかりませんでしたが、そこはネットワークゲーム

奇特な方がチャットで懇切丁寧に操作法から戦術まで教えてくれました。

ジオン軍所属ですが、昨日地球降下作戦が終了し、今日から連邦のサイド4反撃

作戦に突入しています。

我が部隊は陸戦装備なので、東アジア地区に残留して、連邦の残存勢力と交戦

しています。

本日補給ポイントがたまりましたので、専用グフを導入しました。

現在は専用グフ×1、C型ザクⅡ×1、ドップ×1、マゼラアタック×3で

野戦メインに、たまに所属チーム募集の任務を遂行しながらすごしています。

なかなか良く出来たゲームシステムで、しばらくは毎晩はまってしまいそうです。

はまるといっても1日にやることはそう多くは無いので、一日10分から

はじめられるといううたい文句は嘘じゃないです。

でも結局知らない人とチャットしながらやっているとあっという間に3時間

くらい過ぎてしまうのがちょっと恐いところです。

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2007/10/18

2007年10月18日 | 日記
昨日は出張先の駒ケ根で実験が終わらず、急遽宿泊しました。十時の会議に出席するために現在高速バス待ちです。5時25分駒ケ根発8時00分名古屋着です。四時起きなので眠いです。
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ダブルオー 2回目感想文

2007年10月15日 | 日記
さてさて、新世紀ガンダム不要論を展開する前に、ダブルオーが

なかなか期待度満点でスタートダッシュを決めてくれているので

続きが書きにくくなってしまっております、、、^^;

ところでアニメにさっぱり関心がない妻に結婚以来強制的にビデオでガンダム

シリーズを見せているんですが、、

そんな妻が「今回のガンダムは背景が私でも分かる、SEEDにくらべて分かり

やすいね」という感想が飛び込んできました。

少々設定に懲りすぎてやしないか?と思っていたのですが、「西暦」ベースの

時代背景設定は意外と成功なのかもしれません。

2話を見ても、まだまだ作品を評価するには至りませんが、なにせ絵が綺麗で

これを見ているだけで気持ちがいいですね。

本業を放り出してダブルオーのキットに手を出すことはしないと思いますが

この緻密な描画を模型で再現してみないなぁと思ってしまいます。

汚しをせずに、空気遠近法で綺麗に塗ってみたいな、、、

今のところストーリーは分かりやすいですが、スタートから4勢力が入り乱れる

事から、登場人物の数がZよりも多くなっている事が心配ではあります。

MSはデザイナーを分けたことより非常に分かりやすいですが、キャラクターは

慣れるまでは区別がつきにくいところがあります。SEEDほどではありませんが。
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ダブルオー 初回感想文

2007年10月07日 | 日記
いよいよ始まってしまいました、ダブルオー

なかなかに絵がきれいですね。ハイビジョンを意識しているのですかね。
このクウォリティーを最後まで是非維持して欲しいものです。

ストーリーは「リアル」を意識するのはわかりますが、
どうなのかな、、そのうち慣れるだろうとは思いますが、ちょっと
とっつきにくいと言うか、必要以上に懲りすぎていないか?と少々不安に
なります。

冒頭にファーストファン向けのサプライズがあるとどこかでかかれていましたが
何だったのでしょう?あのRX78似の羽根はえガンダムのことでしょうか?
別にサプライズを感じるほどのものではなかったですが、、、

ま、まだまだ始まったばかり。久々に「ガンダム」作品と共に生活できる
日々が帰ってきたことに感謝して、丹念に見させていただきたいと思います。

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新世紀ガンダム不要論(その3 WINGについて)

2007年10月01日 | 日記
WINGはストーリーが大変面白い作品である。
オリジナリティーに溢れていて1つの作品として高く評価しても良いのではないかと思う。

これこそガンダムを冠する必要性の無い作品である。
ただガンダムと冠してしまったからには、複数体のガンダムを同時に登場させる「罪」を犯してしまった責任は重い。

誰の目から見ても複数の主役級ガンダムは短期的なマーケットのリターンを見込んでいるのは明らかで、これをZZの「ガンダムチーム」の成功!?を踏襲した結果と評されているわけであるが。

特にこの間、子供のプラモ離れ、ガンダム離れは顕著であり、主役ガンダムのプラモ売り上げ数は、ファースト全盛期のゾックどころか、ジュアッグやゾゴックにも及ばないという事情があったらしい。

しかし「ガンダムチーム」ってのは別物である。個人的にガンダムチームってあの設定はあまり好きではないのだが、、、
あれは「ウルトラ兄弟」や「8人ライダー」に相当する、少年のハートをグッとつかんできた歴史上実績がある手法である。

これはシリーズモノを続けることが出来た作品だけに可能な特権である。
でも決して安直に出来るものではない、歴代主人公を並べるということはそれだけ時間がかかることであり、シリーズを丹念にそだてた結果できる事である。
見る側も、過去そのシリーズを長年応援してきた結果味わえるシーンであり、だからこそ、ずらりと並ぶ主役をみて興奮できるのである。

しかし、いきなり最初っから主役級ガンダムを数体並べたって、何もありがたくないのである。

エルガイム以降の「主役交代」は、いつまでも主役がトップを張り続けるスパロボ路線とは違い、主役機といえども相対比較で性能劣化するという点で兵器としてのリアリティーを感じさせる。しかも商売的にも主役機商品を増やせることが出来、一石二鳥の手法である。だからこの手法は見る側も受け入れやすい。

しかし4、5体の主役機をのっけから並べるという愚考は何故以降のガンダムでは続けられるのだろうか、、やはり商売としてその手法は「成功した」ととられるのであろうか?ガンダムの成功は「ザク」「ドム」「ゲルググ」等の適役量産型の魅力、そして主役ガンダムの量産タイプ「ジム」の魅力ではなかったのか?

バンダイから出るプラモデルのラインアップを見ても、やたらとガンダムを出す傾向にある。特にMGは顕著である。
ガンダムばかり並べてガンダムばかり売ろうとする。
なにか「あせり」を感じさせ、先細りの不安感を感じさせるのである。

WINGから始まった「複数ガンダム」はガンダムの兵器の魅力を減じさせ、個々の魅力を分散させるのにもかかわらず、続けられる。
量産期の重要性を見直したSEEDでさえ10体以上のガンダムを登場さて、、、そしてダブルオーでもこれを変えようとはしない。

ガンダムの安売りはこれからも続くのであろうか。


WINGはガンダムを冠していなければ、5機の主役機+5人の侍の話として十分に受け入れられたと思う。
面白かっただけに、好きな作品であるだけに、私にとってはガンダムであって欲しくなかった作品なのである。
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