大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

ブルーディスティニー1号機 その6

2022年08月17日 | ブルーディスティニー

さて、少し間が空きましたが、ブルーディスティニー1号機の改造工作は全て終わりました。

一度組み上げてみて全体バランスを見ました。

下半身がマッチョなイメージからは脱却できたかなと思います。

 

リアから見ると改造個所は少ないですが、それでもリアスカートの短縮化によって軽快な感じは出たと思います。

イマージ通りに工作完了できたので、基本塗装に入ることにします。

 

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ショート動画にチャレンジしてみた。

2022年08月14日 | 日記

ブログという発信方法がもはや古く、急速に廃れてしまっている感があります。

このブログで長らく情報発信をしている訳ですが、一体何名の方に届いているのやら、、と思うと流行りのYouTubeでもやらねば時代に付いていけないと危機感を抱くことがしばしば。

そんな訳でYouTubeを始めてみたものの、これが思ったよりも大変!!とにかく動画を作るという作業は思ったよりも時間を食われます。作業自体は非常にクリエイティブですので、苦になることなくむしろ楽しいのですが。

問題はとにかく時間を食うということです。これやっているとプラモ製作が完全に止まりますので、何をやっているか本末転倒になる訳です。今年に入って製作スペースが極端に低下しているのはこのためです。

しかし頑張って作った動画も、そうそう簡単に皆さんに見てもらえるわけではありません。しかも既にYouTubeですら見ないという世代も少なくないのだとか、、

そこで、この3日間の短期夏休み期間にチャレンジしてみたのがショート動画です。YouTubeショートはgooブログに対応していない様ですので、Twitterバージョンを貼り込んでみました。果たしてこれがどれだけ発信力を持つものなのか分かりませんが、静止画を上手く使いこなせば時間を膨大に使うことなく非常に手軽に動画作成が出来ることが分かりました。これであれば模型製作時間を食われまくることもなさそうですし、静止画はブログでも使えますので、一石二鳥感があります。 再生数に差が出るのかなど、しばらく様子を見てみようと思います。

 

しかし通常の動画はgooブログに埋め込めるのですが、どうもショートは対応していないみたいです。どうしてでしょうか、、著作権的な部分で何かあるんかもしれないですね。

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ブルーディスティニー1号機 その5

2022年08月14日 | ブルーディスティニー

少し間が開いてしまいましたが、ブルーの続きです。

今回一番悩ましかったのはこの腰部です。
かなり試行錯誤を繰り返しましたが、最終的に局地型ガンダムを基本とすることにしました。

これにフロントとリアのアーマーをブルーのキットから移植しました。
フロントアーマーはコミック版のデザインに準拠すべく小型化しました。

リアも長すぎるので同じく短縮化をしました。

腰部と胸部の接続部も少し悩みましたが、現物合わせで切り貼りして何とか形にしました。

 

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ブルーディスティニー1号機 その4

2022年08月01日 | ブルーディスティニー

次に脚部の改造紹介です。今回はここに大変てがかかりました。キットがどうしてもマッシブに見えてしまうは、下半身のデザインとバランスの影響が大きいと見ました

 

まずアンクルアーマはキットのパーツを出来るだけ生かしつつ、アーマーがつま先を隠さない様に引き上げる改造を意識しました。さらに、コミック版のデザインに近づける様にアーマー上部にプラバン加工を施しています。

さらに脹脛の内側です。ここのボリュームをそぎ落とすべく、ヤスリでフラット化し、これにより脹脛表面に開口が出来てしまいますので、プラバンで塞ぐことにしました。

膝上部のモールドはコミック版に準拠させて。ここも0.3mmプラバンで塞いでモールドをタガネで刻み込みました。

 

角度を変えて、、脹脛の外側について、コミック版では制御翼が付いていますので、これまた0.3㎜プラバンで再現加工をしました。

また膝から上は局地戦型ガンダムのパーツを流用しました。

 

プラ板は皆さんおなじみの目盛り付き0.3mmを使用しました。やはりこれは改造・ミキシング系ガンプラビルダーにはマストアイテムですね。

 

 

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ブルーディスティニー1号機 その3

2022年08月01日 | ブルーディスティニー

次に腕部の工作を紹介します。

陸戦型ガンダムを作製した際にも採用しましたが、今回も肩パーツは局地戦用ガンダムのパーツを利用しました。小型でプレーンな印象で大変使いやすいデザインです。
肩が繊細かつシャープに引き締まって目るのでおススメです。肩から延びるダクト保護パーツパーツについては肩に合わせた小型化を図り接着しています。
キットはここが可動式になっていますが、可動を生かすのは大変なので、オミットしました。

ハンドパーツはビルダーズHD ハンド 01(連邦系)Sに置き換えています

それ以外はプラバンによるパネルラインの増加、スジボリの追加を実施してます。

 

手首周辺もコミック版を参考に形状変更しようと思いましたが、脚部の工作が大変そうなので、腕部パーツの改造はこれくらいに留めることとしました。

 

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