大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

あけまして、おめでとうございます。

2017年12月31日 | 日記

当ブログをご訪問の皆様、新年明けましておめでとうございます。

昨年末に少し体調を崩してしまいまして、普段の生活には全く支障がないのですが、どうも遠征の時に無理をすると色々と不具合が出る事がはっきりしました。
ですから今年は残念ながら、なかなか遠征撮影が出来なくなってしまいそうです。

当面は過去の写真を整理しながらご紹介すると共に、地元鉄に徹していこうかとも思います。ただ我慢が出来なくなって飛び出してしまうとは思いますが。

という事で、今年はどういう展開になるかわかりませんが、よろしくお願いいたします。

 

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今年も大変お世話になりました。

2017年12月31日 | 日記

当ブログをご訪問頂きました皆様、今年も大変お世話になりました。

今年も多くの列車が去っていきました。日本の社会は今、大きな転換点を迎えております。昭和の高度成長期に築き上げたものが今世代交代を迎えるべき時期となっています。
道路、ビル、上下水道、発電所等のインフラはもちろん、人材と言う点でも大きな変換点を迎えていますし、制度やシステムも変わらなければならない時期です。
さらに国内だけではなく世界に目を向けると、最強大国アメリカがそのパワーダウンを鮮明にして、世界のパワーバランスまでもが転換期を迎えています。
Gゼロの時代に日本人はどう生き延びていくのか考えなくてはならない時期に来ているのです。

昭和を牽引してきた列車たちが消え行くのは、これら時代の変換点を示す、ある意味象徴的な出来事だと捕らえています。
私は美しく去ってゆく昭和の列車たちを見送りつつ、先輩たちが築き上げてきた産業遺産には「機能」や「性能」だけでなく「美」が備わっていた事に感激し、
また自然とのコントラストまでもを考慮していた事に驚かされるのです。

同時に、今を生きる我々は、働き方改革をかがげゆるが故に、そこに「愛」と「魂」がない、効率だけを追い求めた社会を築いてしまって良いのか?
と思い悩む機会を持つ事が出来ます。

なかなか良い答えを見つけ出す事は難しいですが、来年も去り行く列車たちを見送りながら、明るい未来を築いていけるようにいろんな思いにふけってみたいと思います。

来年もよろしくお願いいたします!

それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

 

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近鉄12410系 名古屋線(白子-近鉄四日市)

2017年12月31日 | 鉄道写真(私鉄)

久々に目撃したサニーカーのオリジナル塗色バージョン。もともと製造数が少ないサニーカー、塗色変更が進んでいて果たしてオリジナル塗装車が
生き残っているのか否かもわからない状況であったのだが、まだ健在である編成もある模様。すでに貴重な存在だと思われるので、後追いではあったが撮影してみた。
やっぱりこのデザインにはこの塗装が似合っていると思うのであるが、、、

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JR東海 キハ25 関西本線(四日市-桑名)

2017年12月30日 | 鉄道写真(JR)

普段は亀山以南の紀勢本線で運用されているキハ25。言うまでもなくキハ40・48シリーズの運転終了に伴い投入された新型車であったが、
1年経つと汚れがたまっていくものである。伊勢車輌区がなくなった現在、キハ25は整備のために名古屋まで回送される事になったらしく
バックショットではあるものの撮影をして見た。キハ25は気を抜いていると313系と誤認しやすいので、たまに不意打ちを食らう事がある。

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JR貨物 DD51-891号機 2089レ 富田浜-四日市(関西本線)

2017年12月29日 | 鉄道写真(DD51)

いつもコンテナ積載量が多く良い写真が取れる確率の非常に高い2089レは土日も走るのでターゲットにして外れナシなのであるが、
この日はどういうわけか、スカスカ状態。多くの人が訪れる海蔵川橋梁のアプローチの東側ではなく、西側から狙ったアングル。
架線柱が後ろに追いやれる点は東よりも有利であるが、いかんせんキャパが3名程度で、このベスポジに先行して人が立ってしまうと
後方には足を踏み入れる事が出来ないので、前に入れてもらうしかない訳であるが、よほど気心が知れないとお互いが邪魔になり上手く撮影はできないと思われる。
という訳で原付でやってきて付近の様子を見て、誰もいない時にのみに撮影する事にしている。意外とバックがうるさいのでお奨めの撮影地ではない。

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JR貨物 EF210-301号機 北方貨物線(吹田貨物タ-尼崎)

2017年12月28日 | 鉄道写真(JR貨物)

初めてやって来た北方貨物線。意外にも誰も撮影者がいなくてポジション撮りもアングルも分からず、、、ただ横アングルでビル群も入れるとなると
おのずとポジションは決まってくるようである。しかしいずれにせよ午前中は正面が陰ってしまうので、午後の向きの撮影地のようである。
そうこうしている内に貨物が1本やって来たのだが、なんと押太郎!黄色ラインが特徴の300番台の撮影は初めてで、シャッターを押す指も緊張気味であった。
というのも、トップナンバーであり、次位にEF64の無動力回送牽引という2特典付きだったのである。もう少し蔭ってくれると色が濃く出てありがたかったのであるが。

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JR貨物 DE10-1189 リニア残土運搬 8150レ 鶴見線(新鶴見-扇町)

2017年12月26日 | 鉄道写真(JR貨物)

リニア中央新幹線は東海道線とは違い山間部を通るルートであるためにトンネル工事が主体となる。そのトンネル掘削工事により発生する残土を運搬する
定期列車が既に運行されている。鶴見まではEF65が牽引をするが、そこからはDE10にバトンタッチされる。更新色のEF65とオレンジラインの入ったUM12A-5000コンテナ
はどうもカラーマッチングがいまひとつであるのに比べ、DE10の朱色とは非常に良くマッチする。なんとかこれを撮影したくて運転時刻を割り出して
この撮影地までやって来た。この時間帯側面が陰ってしまうので本来ここでの撮影は避けるべきなのであるが、UM12A-5000は白色であるため撮影に耐えうる
であろうとの読みであった。しかしここまで快晴とは思わなかったので、相当陰るかと心配したものの、目論見どおり白色コンテナは陰につぶされる事もなく
むしろ新川崎のビル群が青空バックに浮かび上がり気持ちの良い写真を撮る事が出来た。

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近鉄22600系+22000系 リニューアルカラー 名古屋線(桑名-近鉄四日市)

2017年12月24日 | 鉄道写真(私鉄)

意外と撮影できていなかった近鉄特急のリニューアルカラー統一編成。これからはいくらでも撮影できるので、特に興味はなかったのであるが
塗色変更が始まって1年以上が経過したのにもかかわらず、意外と1度も撮影するチャンスがなかった。
このデザイン、ビスタやサニーには似合わないのであるが、22600系や22000系にはなかなか良くマッチしている。

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JR貨物 DD51-891号機 5875レ 関西本線(白鳥信号所)

2017年12月24日 | 鉄道写真(DD51)

DD51の撮影の殆どは塩浜⇔四日市⇔富田で行っているのであるが、この日は白鳥信号所付近まで足を伸ばしてみた。
初めての場所であり、撮影アングルが良くわからず、特に正午近辺にここに来ても上り列車は完全逆光になることが良くわかった。
多くの方は写真右手奥から夕方の列車が斜光線を浴びるところを撮影するのも頷ける。しかし逆光でも今時はダイナミックレンジ内に写真描画を収めておけば
RAW現像ソフトを用いる事により比較的簡単に見れる写真に出来る時代である。ということで撮影に挑んだものの、このアングルは余りに架線柱がうるさいので、
他の場所を選んだほうがよさそうである。

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小田急50000系 ロマンスカーVSE 小田原線(新宿-小田原)

2017年12月23日 | 鉄道写真(私鉄)

久々にこの撮影地の近くに所用があったために、側面に影が落ちてしまう時間帯であることを承知の上でやって来た。ホワイトボディーのVSEであれば
側面影でも余り気にならないのではないかという目論みもあったのだが。果たしでどうであろうか。
GSEもこの地で早く撮影してみたいと思うのであるが、、チャンスはこれからいくらでもあるという事で。

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JR貨物 EF64-1004 5780レ 東海道本線 (岐阜-名古屋)

2017年12月22日 | 鉄道写真(JR貨物)

赤ホキの撮影地を探しをするために岐阜県を訪問。一度行ってみたい場所であったけど、よく場所が分からなかったのであったが、じっくりロケハンして
場所が判明。晴れ時々曇りの天気予報とは裏腹に、雲がどんどん湧いてきてしまった。しかし中々表情のある雲であった事がせめてもの救いではあった。
ところで、この撮影地カブリのリスクが高い模様、、、綺麗に編成写真は撮れるのであるが、写真左奥に大きな駅があるため、目の前の線路上を度々313系が
ストップもしくは最徐行しながら入線信号が青に変わる間の調整をするのである。
これには本当にヒヤヒヤ、ドキドキさせられる。当日は少しダイヤが乱れていた事もあり、普段はそんな事は無いのかもしれないが、、、

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近鉄12200系&22000系 近鉄名古屋線(桑名-近鉄四日市)

2017年12月18日 | 鉄道写真(私鉄)

近鉄特急の伝統のイメージカラーを長らく守り抜いてきた12200系スナックカー。数年後には引退する事を踏まえて、今回リニューアル対象から外されている。
よってこのような新旧カラーが混在して運用される期間もそう長くは無いことが予想される。今のうちにしか撮れない編成と言う事で丁寧に記録をしていきたい。
しかしやっぱり歴代ロマンスカーの中では12200系が最も近鉄特急のDNAを色濃く受け継いでいるのだと思う。一日でも長く橋って欲しいし、
一日でも機会があれば記録に残して行きたい。

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DD51-1147 & DE10-1726 8970レ 関西本線(四日市-富田浜)

2017年12月17日 | 鉄道写真(DD51)

DE10を牽引のしてのDD51稲沢回送。通常はDE10単機回送のこのスジ。今年は冬季の石油スジが運用された場合にこのように重連回送となる模様。
冬季石油運用は今のところほぼ時刻表どおり運行されているので、DE10回送日が分かっていればその運用に当たりが付く。
という訳で、意外と撮影する人は多いようで、この時間になるとわらわらと何処からともなく撮影者が集まってくる。かくいう私も最近参加し始めたのだが。
背後の住宅地がうるさく写ってしまうこの場所。どの家をバックに写すと写真が落ち着くかが研究のしどころである。

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JR貨物 EF210-123 8785レ 東海道本線(稲沢-大垣)

2017年12月10日 | 鉄道写真(JR貨物)

天気予報が晴れであったので久々に東海道本線の貨物を撮影に出かけたのであるが、現地に到着すると雲は鉛色の雲に覆われてしまった。
仕方がないので、普段は逆光で撮影できない石灰石専用赤ホキの返送スジを撮影してみる事にした。
この8785レは昨年度まではEF64が牽引していたが、今年は吹田貨物の合間運用で桃太郎が牽引する運用となっている。
何かと人気の無い桃太郎牽引貨物列車であるが、赤ホキを牽引する姿はものめずらしい印象を受ける。
もっとも運用が開始されてから8ヶ月以上経つので今更な話題ではあるのだが、、、

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近鉄22000系 ace オリジナルカラー 近鉄名古屋線(桑名ー近鉄四日市)

2017年12月09日 | 鉄道写真(私鉄)

塗色変更が進んできている近鉄特急。変更は22000系からスタートしたので、更新色編成をかなりの頻度で見かけるようになったのではあるが、
今回はオリジナルカラーで、しかも22000系統一編成となっており、意外と貴重な存在かもしれない。余りにもよく遭遇してきた編成だけに
こうやってありがたがって撮影することになろうとは思っていなかった。

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