JR貨物 EF510-510号機 1250レ 稲沢貨物線(名古屋貨物ターミナル-稲沢)
ようやく、ようやく再会出来た銀釜510号機。私にとっては3年ぶりの再会! そう最初にして最期に家族で乗車した北斗星を当日牽引していたのが
青釜ではなくこの銀釜(当時のカシ釜)である。流星マークは消されてしまったけど、でもまた再会出来たことが何とも感慨深い瞬間であった。
元気に活躍している姿が見れて何よりであった。末永く活躍して欲しいと願うばかりである。
JR貨物 EF510-510号機 1250レ 稲沢貨物線(名古屋貨物ターミナル-稲沢)
ようやく、ようやく再会出来た銀釜510号機。私にとっては3年ぶりの再会! そう最初にして最期に家族で乗車した北斗星を当日牽引していたのが
青釜ではなくこの銀釜(当時のカシ釜)である。流星マークは消されてしまったけど、でもまた再会出来たことが何とも感慨深い瞬間であった。
元気に活躍している姿が見れて何よりであった。末永く活躍して欲しいと願うばかりである。
JR東日本 189系 長野総合車輌センターN102編成 篠ノ井線(塩尻-松本)
3月に霜取りクモヤを撮影しに行った帰り、おそらくは”おはようライナー”前後の回送と思われる189系N102編成に出会った。
4編成あった長野の189系のうち唯一の生き残りとなったN102編成。他編成が終焉を迎える直前に、まさかの「ASAMA」マークを
復活させて大いに話題になった。そのマークは未だに健在で、しかも今年のダイヤ改正を乗り切ってくれたことが嬉しい。
いまだ妙高ヘッドマークでしか撮影が出来ていないN102であるが、最後の日までに「あさま」ヘッドマークで撮影をしたいものである。
JR貨物DD51-853号機 5571レ 衣浦臨海鉄道碧南線(碧南市-東浦)
ハンドル訓練が終了しDD51は一旦碧南市駅に戻り、ホキと連結。折り返しは重連ではなく単独で5571レを牽引して大府を目指す。
快晴に恵まれて雲ひとつ無い真っ青な空の下、大鉄橋を渡る姿はとても美しかった。
JR貨物DD51-853号機 "ハンドル訓練" 衣浦臨海鉄道碧南線(碧南市-東浦)
衣浦臨海鉄道に入線したDD51-853号機はこの日、5570レにてKE65との重連運用に付いた後に同社運転員によるハンドル訓練に使用された。
碧南市と東浦の間を貨車を牽引せず単機で3往復する訓練であったが、ファンサービスもかねてなのか、警笛を鳴らしたり、鉄橋の上で停車したりする
姿にファンは大満足で写真やビデオ撮影を行っていた。
JR貨物DD51-853号機+衣浦臨海鉄道KE65-5号機+ホキ1000 衣浦臨海鉄道碧南線(碧南市駅)
東浦-碧南南駅間で走行シーンを撮影した後、徒歩で碧南市駅へ移動してみると、なんと衣浦臨海鉄道の職員さんが、写真撮影する人を駅構内の線路内に
入れてくれると言うとんでもなく粋な計らいをしてくれていた。どうもDD51入線時は毎回撮影会が行われているのか、多くの人は当たり前と言った感じで
入線してきた編成が所定の位置に到着するまで線路にはいらず職員さんの許可が出るまでちゃんと待機をしていた。
撮影許可が出ると、皆編成に近づきすぎる事もなく適度な距離を保ちながら、思い思いのアングルで撮影を楽しんでいた。
さらに、遠くの撮影地で撮影していたであろう人たちが次々に到着し、最終的には100人以上の人が撮影をしていたように見えた。
DD51が衣浦臨海に払い下げられる可能性も示唆されているが、その場合恐らくは単機牽引となるであろう事から、DE10もといKE65との国鉄色重連は
やはり撮影チャンスはもう何度もないのかもしれないため、多くの人が集まってきていたのであると思われる。
JR貨物DD51-853号機+衣浦臨海鉄道KE65-5号機+ホキ1000 衣浦臨海鉄道碧南線(東浦-碧南市)
この週末に衣浦臨海鉄道にDD51国鉄色がハンドル訓練に入線したとの情報があり、晴天となった日曜日に始めてこの地を訪れてみた。
同社が所有するKE65は基本は国鉄DE10であり、配色も国鉄カラーに準じている。と言う事で、ある意味国鉄色重連編成となっている訳で
この姿を見るために沿線はもの凄い人が全国各地から集まっていた。年に数回行われるDD51のハンドル訓練を兼ねてる様であるために
また撮影のチャンスはあろうかと思われるが、DD51国鉄色の853号機が年度末に引退の噂が流れた事もあってか、この国鉄色重連は
もしかしたらラストチャンスとなったのかもしれない。
JR貨物 EF210-132 東海道本線 (岐阜-名古屋)
シングルアームパンタのEF210が牽引するコンテナ列車。現在日本中で最も多く走行しているのではないかと思われる貨物列車。全く持って目ずらしくない
この組み合わせではあるが、こうやって近接カーブで撮影すると、なかなか男前な感じに記録する事が出来る。もう少し引き付けて桃太郎の文字を
くっりき見せられる方が良さそうではあるが。
小田急1000形 1094F編成 小田急小田原線 (新宿-小田原)
流線型である特急を撮影するにはなかなか迫力のある写真が撮れる撮影地なのであるが、、そうではない一般車輌を撮影してしまうと、
このように前面が空を向いたような写真になってしまう。 まあこれはこれで躍動感は出ている気はするが、、、
近鉄2800系 AX11編成 "アートライナー" 近鉄名古屋線 (桑名-近鉄四日市)
明和町ラッピングを施されたアートライナーとして運行されていた2800系AX11編成。3月末で契約が切れるとの事で撮影チャンスを逃したと
あきらめていたのであるが、4月になってもラッピングは生き残っているようで、偶然撮影するチャンスを得た。
しかし残念ながらこの区間、2800系は多くの場合2両編成を付随させるので、ラッピング車は中間車となってしまう。何とか4両編成で運行している姿を
撮影してみたいのであるが、、、
JR東海 キハ85 1100番台 東海道本線 (岐阜-名古屋)
バリアフリーのアコモ改造を受けているキハ85の1100番台。”南紀”と共通運用である”ひだ”ではあるが、高山本線への外国人観光客の急増により
”ひだ”の乗車率は”南紀”よりはるかに高いらしく、6~8両編成での運行を良く見かける。しかしこの時は週末にもかかわらず、基本の4両編成で運行されていた。
長編成で再度リベンジしてみたい。
近鉄30000系+12200系 ”VISTA-EX+スナックカー” 近鉄名古屋線 (桑名-近鉄四日市)
塗色変更が進む近鉄特急。しかしまだまだ従来カラーの車体は現役で残存している。特に私はこのVISTA-EXとスナックカーのコンビネーションが
好きで、社会人となって多くの出張をこの列車にお世話になった思い出があるために非常に愛着がある。
特にスナックカーは塗色変更はされずに余命宣告がなされているだけに、このコンビネーションはチャンスがあるときに出来るだけ撮影をしておきたい。
小田急60000形 ”ロマンスカーMSE” 小田急小田原線 (新宿-小田原)
ロマンスカー配色の特徴的なバーミリオンとグレーをラインデザインにあしらった60000形ことMSEが颯爽と現れた。
地下鉄走行可能な新型ロマンスカーは青空の下その伸びやかな流線型を見せ付けるかのように小田原へ向かって疾走していった。
JR東海 キヤ95 DR2 ”ドクター東海” 稲沢貨物線 (名古屋貨物ターミナル-稲沢)
日中のドクター東海の走行シーンを撮影するのはこれが始めて。運行を調べたわけではなく、偶然視野にDR2がやって来てびっくり。
早起きは三文の徳ではないが、早朝起床して活動を始めていると時には良い事もあるんだと。
JR貨物 DD51-892号機 2089レ 関西本線 (富田浜-四日市)
当ブログにてアップしているDD51の写真の中でも最も登場回数が多いと思われるのが2089レのコンテナ列車。この列車は土日も運転されるし、
コンテナ搭載率も比較的多く、なにより機関車の直近にタンクコンテナやホッパコンテナが搭載されることが多く、従来の貨物列車の雑多感を
髣髴とさせてくれるという数多くの特徴がある。ただ難点は正午過ぎに関西線を下ってくるために、側面になかなか上手く日が回らない所である。
特にこの撮影地はこの時間帯、側面に影が落ちてしまうので快晴の日は側面が真っ黒に潰れてしまう。
この日はバックは比較的青空であったが、太陽の周辺はうす雲っていて撮影のチャンスと思ってやってきた。
しかしいざ列車が来ると、太陽周辺の雲が薄くなって結構な日差しが、、、それでも側面が黒潰れするほどではなく、何とか撮影は出来た。
JR東海 311系 大垣車輌区G1編成 東海道本線 (岐阜-名古屋)
名古屋地区の東海道本線では、午前中に311系の8両編成が数多く見られるので撮影のチャンス。まだまだ現役続行のようで撮影できる機会が
当面なくなる事は無い様であるが、313系が大量配備されているこの地区では15編成しか存在しない311系のしかも2編成連結運転は抑えておきたい
撮影対象である。この日はトップナンバーのG1編成がやって来た。出来る限り全編成の撮影を成功させてみたい。