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大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

ジュアッグ Ver.MSV その14

2025年02月28日 | 水陸両用機

完成したジュアッグですが、年末年始に開催されていましたボークス主催のファレホペイントコンテスト4に応募していました。

私が参加したのはボークス名古屋SRです。毎度なかなかの力作ぞろいです。このコンテストは1回から毎度参加していまして、皆勤賞を狙うつもりでいます。まあそんな賞は設定されてない訳ですが、ボークスに自分の作品を展示してもらうだけでもかなり価値があることですので。

 

今回はスタッフセレクト賞を頂きました! 投票してくださった方、コメントくださった方、ありがとうございました!!!

 

 

 

 

 

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ジュアッグ Ver.MSV その13

2025年02月26日 | 水陸両用機

実はジュアッグはクローズドなオフ会「グ・フェス」に参加するために製作した作品です。

「グ」が付く1/144のガンプラ作品を持ち寄ろうという企画な訳だったのですが、、、このオフ会プロのカメラマンが自分の作品を撮影してくださるという特典があったのです。

で撮影頂いたのがこちら!!

プロが撮影するとまるで別作品の様に化けます。これは驚異的です。

 

完全にマットな表面の作品も、プロが撮影すると半艶の様に写ります。なんと色っぽい!!

撮影頂いたのは模型製作スペースプラスタさんです。HPはこちら↓是非チェックください!

模型製作スペース・プラスタ PLASTa

 

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ジュアッグ Ver.MSV その12

2025年02月25日 | 水陸両用機

大変遅ればせながらジュアッグ完成報告です!

 

また子供の頃の夢が一つ叶いました。迷彩カラーのジュアッグ、子供の頃にMSVハンドブックを見て痺れまくったものの、まさかこんなに良好なキットが出るなんて思いもよりませんでしたね。

 

また様々な工具やマテリアルが発売されて、数年前までこの様なディティールアップはプロしかできないと思い込んでいたことが、自分の手で真似事程度のことは一部は出来てしまう様になりました。

 

塗料もしかりですね、ファレホに出会えたことも完成に行きつくことが出来る大きな要因の一つです。

 

設計的にはあまり意識されていないかもしれませんが、簡単にミキシングが出来ることも工作の幅を広げ、難易度を落としてくれています。これもひとえに商品数が星の数ほど出ていることに起因しているかもしれません。

今回はディティールアップをある程度付与することが出来る自信が付きました。これまでと違ってオリジンMSDのキットとミキシングすることなく、HGUC単体のみでRGやオリジンキットと並べることが許される最低限の加工は出来るようになったかなぁと思います。

塗装も含めてかなりの時間を要してしまいましたが、、

 

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ジュアッグ Ver.MSV その11

2025年02月25日 | 水陸両用機

久々にブログの過去記事を読み返していると、、、なんとジュアッグが未完のまま放置されていることに気が付きました。

オフ会に持っていく作品を急ピッチで作っていた頃でしたので、作業がラップしていて記事を書き忘れていたようです。私の場合、どうしても塗装できる日が限られているので工程が進んでくると2つの作品がラップしてくる日程が結構存在します。ブログの記事はなるべく行ったり来たりしないように、、、なんて思っているとこういうことが起きてしまう様ですねぇ、、、ちょっと反省。

夏にやっていた作業なので、もうなつかしさしかないのですが、写真が出てきました。

一旦艶アリのクリアコートしているので筆ムラがかなり目立つ非常に不安心理をあおる状態ですねぇ、、、自分で見返していてもドキドキする写真です。ホントにこの段階が嫌いですねぇ、、、何度通過しても慣れません。

迷彩塗装にデカール貼っても出たないのでモチベーション下がるかなぁ、、と思ってやり始めたのですが、意外とデカールチョイスが楽しく納得できる仕上がりになったことを今でもよく覚えています。

 

 

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ザクキャノン Ver.UC その7

2025年02月24日 | ザクキャノン

ザクキャノン完成しました! ドダイと一緒に京都模型展示会のUCフェスに出品します。

是非とも以下のX投稿記事に「いいね!♡」のプッシュにご協力ください!!

 

 

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ザクキャノン Ver.UC その6

2025年02月17日 | ザクキャノン

少し間が空いてしまいましたが、ザクキャノンはスミ入れデカールを貼り終えて、マットバーニッシュによるつや消しオーバーコートまで完了しました。

左肩のアーマー内側を濃灰色で塗るのを忘れていますねぇ、、、アーマー裏側は完成するとほとんど見えなくなるわけですが、ここをキッチリ影色で塗っておくことは意外と重要です。ほとんど見えないとはいえチラッと見える際にここにしっかり影色が塗っていないとトイっぽさが出てしまいます。後ほど塗装しておこうと思います。こういうところは筆塗で十分です。筆塗の練習にもなります。

さて、組み立てれば完成なのですが、この作品はコンペに出しますので、完成写真はコンペ後にアップしたいと思います~

 

 

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ザクキャノン Ver.UC その5

2025年02月06日 | ザクキャノン

さてしばらく間が空いてしまいましたが、ザクキャノンの塗装は少しづつ進んでいまして、基本塗装の進捗率は約85%というところまで進んでいます。

全身濃緑でラビットタイプアンテナであったイアン・グレーデン機はハッタリが効いていてなかなかカッコ良かったのですが、すっかり大人しいユニコーン版のザクキャノンになってしまいました。コレはコレで良いのですけど、、、やっぱりイアン機も手元に置いておきたかったですねぇ、、、ほんとそろそろ再販して欲しいです。

MSDも細々と新バージョンが出ています。先日もまさかのデザートザクのピンクパンサー所属機が発売されましたので、、、再販でもカラバリ機でも良いのでザクキャノン発売てほしいです。

さて、一応カラーレシピを書いておきます。使用した塗料は毎度のことながら全てファレホのエアブラシ塗装です。

 黄土色部:モデルエアー71028;サンドイエロー+71125;USAFブラウン=1:1混色

 濃茶色部:メカカラー69035;チッピングブラウン

 濃緑色部:モデルエアー71260;ライトグレーRLM63

 黄白色部:ゲームカラー72101;オフホワイト

 灰色部: モデルエアー71047;グレー

 

 

 

 

 

 

 

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エアコンプレッサーの買い替え

2025年02月02日 | 日記

昨年の話なのですが、、、、年末のとても忙しい合間を縫って時間を惜しんでドダイの塗装を進めようとしていた時のことです。昨日まで何の違和感もなく動いていた塗装用のコンプレッサーが突如壊れてしまいました。

モーターは回っているのですが、圧が上がらないとという症状。実はこの症状2回目でして、2年ほど前にも発生していました。その時はコンプレッサーの作動音がやたらとうるさくなってきていたので、何かおかしいのではないか?という予兆があったのですが、今回は突然です。

前回はメーカーに修理依頼をして直してもらったのですが2回目ということもあり、新規に購入するか修理に出すか非常に迷いました。しかしとにかく塗装作業のペースを止めたくはなかったので、前回修理時に代替機として使用していた古いクレオスのリニアコンプレッサーL5を引っ張り出してきました。前回は無理やりエアタンクをつないで何とか使えていたのですが、エアタンクの付け替えが非常に面倒なのでエアタンクなしで使ってみたのですが、何とも圧力が弱すぎでファレホ塗料を安定して吹くことはやはり難しかったです。希釈がちょっとでも足りないとノズル詰まりが出ますし、そもそも塗料霧が荒い感じで塗装は出来ても綺麗に塗ることが出来ませんでした。

これでは話にならないと、30年ぶりにエア缶を買ってきて試してみました。最初は圧が高くで十分に使えると喜んだのもつかの間、、、やはり冬場ということもありヒーターであぶるという危険を冒しながらも缶を温めながら使用しても本当に極初期しか圧力が立ちませんでした。

やはりファレホとなると比較的圧が高いホビー用のコンプレッサーは必要不可欠であると再認識ました。

代替手段が見つからないとなると、これは修理を待っている訳には行かなくなります。ということで、新しいコンプレッサーを購入することにしました。修理代と輸送費を考えると修理と言ってもかなりのお金がかかりますので、新品購入はいろんな意味でかなり現実的な選択肢であると改めて思った次第。

これまでエアーテックス社製品を購入してきて非常に満足していたので、今度もと思っていたのですが、同型機はなんと廃盤になっていました。さらに同型機の1クラス上の機種となると値段がグッと上がってしまいます。

ということで今回は何かと話題のレイウッド製品を購入してみることにしました。

丁度年末のボーナスキャンペーンが始まる当日であったというラッキーも手伝って、かなり安価に購入することが出来ました。さらになんと発注から約3日程度でモノが届きまして、新品買い替えのタイムロスも模型作業可能実働日換算でほぼゼロでした。レイウッドさんの対応は本当に素晴らしかったです。

 

とにかくカッコいいんですよね、、、、丁度同時期に卓上コンパクトな新型のコンプレッサーが発売されたのですが、、はやり圧力が高いこととエアタンクはマストでしたので、小型機は目もくれずに、NITRO-COMPのV2一択でした。

使ってみての感想ですが、、、、1年ほど前の発売時にXやYouTubeでかなり絶賛されていましたが、それらがサクラではないことが良くわかりました。相当に安価なコンプレッサーなのですが本当に素晴らしいコンプレッサーです。

圧の安定感が素晴らしいですし、レギュレーターの性能なのかもしれませんが、ハンドル回転に追従して圧がビシッと上がってくるのが非常に小気味が良いのです。そしてなんといっても作動音が非常に心地よいのです。うるさくない。

装置で音を計ったらそれなりにこの手のコンプレッサー独特の作動音として大きな数字が出るのだと思います。しかし非常に低音なのです。先代のコンプレッサーとして明らかに音が低い、、先代がカラカラという音だったのに対してドロドロとう音と言えばイメージしやすいでしょうか。

YouTubeでプロモデラーの方がレビューをされていて筐体が付いてしまった分V1よりV2は音がうるさいと言われていたので、音はうるさくなることは覚悟の上購入したのですが、これが嬉しい誤算でした。わたしはV1と比較してないのでその点は分かりませんが、あきらかに先代機より音はかなり落ち着いたと言えると思います。

なかなか良いコンプレッサーに出会いましたので、ますます塗装が楽しくなりそうです!!

アフェリエイトにV2が出てこないので、とりあえずV1貼っておきます。

 

 

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