大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

ガンプラとgoo blogを再開します!

2019年07月03日 | ガンダム関連
皆さまお久ぶりです。
梅雨に入り鉄道写真を撮る機会に恵まれない毎日。外に出られないので久々にガンプラを組んでみました。しかし、これがいけませんでした、、、
 
私の何年も埋まっていたガンプラ魂に火をつけてしまったかもしれません。NHKでオリジンが始まったのは知っており、それに釣られてガンプラ売り場をウロウロとしてしまいました。で、最近のガンプラはどういうことになっているのかなと、物は試しで1つ買ってみることにしました。
 
当然、技術の進化を推し量るのは、いつの時代もガンダムではありません「ザク」なのです。ザクのデキがその時代のガンプラシーンを象徴するのです。
 
ということで本来物差しは量産型ザクなのですが、売っていなかったのでシャア専用ザクを買いました。そしてパチパチと組み上げてみると、、、、、、
 
なんとカッコイイ!!!
 
何を考えているのかこの時代にアニメテイストとか言ってノッペラとしたザクをHGUCで出されて1/144サイズを嫌いになってしまったのですが、、かといってRGは線が細すぎるし、あれはやりすぎ。MGは時間かかりすぎ、箱大きすぎ、と言う事でガンプラから遠ざかっていたのですが。
 
これは素晴らしい!!
 
今のガンプラシーンはこんなことになっていたのか!?
オリジンシリーズは最高ではないか!!
ということですっかり私のガンプラ魂に火がついてしまいました。
 
 
 
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RG(リアルグレード)

2010年08月13日 | ガンダム関連

暑中お見舞い申し上げます。

7月ほどの猛暑ではないですが、うだるような暑い日が続きますね~
みなさんいかがお過ごしですか、、、

さてさて2010年のガンプラシーンはRGの発売の興奮がまだまだ冷め遣らず
真打のザクの登場を今か今かと待つばかりではありますが、
皆さんはRG買われましたか?

私はsow-iさんで予約してまで買ったのですが、、少し会社が忙しくて
バタバタしている感に、各ブログで次々とレビューがなされてしまい、、
それを読んでいると、どうもまあ組み立てがかなり面倒である感じがしちゃっています。

モデラーであるからには、それが好きでプラもやっているんだけれども
あまりに各所で大変そうな書き込みが多すぎるもので
組み立てる前にうんざりしちゃっている状況です。

いやあ、、そんなことではイカンですなぁ~



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1/100 RGM-79L ジムライトアーマー 【ACT.1】

2010年06月29日 | ガンダム関連
さてさて実はシャアザクと同時進行で、いろんな物に手を出しちゃっています。
追々紹介していきますが、、、

私がGNO2,3でもこよなく愛するジムライトアーマーです。
ザクバリエーションをズラーッと並べるのが私の夢ですが、もちろんジムバリエーション
も並べてみたいものです。

しかしザクはVer2.0が非常に良い出来ですし商品も多数出ていますので
考える必要はないですが、ジムはVer2.0の足先が馬の蹄でどうもねぇ、、
単体ならばいいのですが、特に足首が見せ場の一つであるライトアーマーにとっては
少々つらいものがあります、、だからと言ってVer1.0はジムらしさがないし。

結局今回は基本はガンダムone year warをベースに、頭部は今後の統一感を考え
Ver2.0を使用すると言う贅沢版で作成することにしました。


カラーレシピは以下のファレホカラーです。
 
 オレンジ部=オレンジ70%+イエロー5%+ホワイト25%
 ライトグレイ部=ホワイト90%+ライトグレイ+10%
 胸ダクト、コクピットハッチ部=ホワイト100%
 間接部=ダークシーグレイ100%
 グリップ部、足裏=ガン100%

オレンジ部はもっとホワイトリッチにすべきだったかな、、、
ライトグレイ部は完全なホワイトか玉子色にしようか、大分迷いましたが、
卵色にすると陸ジムみたいだし、、脳内記憶はホワイトだったのですが、
MSVハンドブックのイラスト見るとグレイなんですよね。
と言うことでホワイトにちょっとライトグレイを入れてみました。
いかがでしょうかね。グレイが入ると作品が引き締まった感じで
良かったと思います。

ここまで仕上げちゃうとちょっと満足しちゃって、、、
完全完成までにはしばらく間合いが開きそうな予感、、、^^; 
でもせめてスミ入れくらいはしないとなぁ、、、
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1/100 MS-06S シャア専用ザク 【ACT.1】

2010年06月27日 | ガンダム関連
さて、少しまとまった時間ができたのでガンプラ製作を再開しました。
前作のMS-06Rは完全に完成には至っていないのですが、とりあえずディスプレイ
には耐えられるところまでは出来たので、2作目に取り掛かりました。

今回はシャアザクです。
オヤジ世代にとってザクを作る上で避けては通れない一品です。
まったく無改造ではありますが、MG誌例作の雰囲気を出せるカラーリングに
こだわりました。

塗料は今回もファレホを使っています。カラーレシピは以下の通り
調色にはモデルグラフィック07年7月号(NO272)を参考にしました。

 サーモンピンク部=スカーレットレッド+ダックエッググリーン+ホワイト
 あずき色部=スカーレットレッド+グリーンジンククロメート+ブラックグレイ
 グレー部=ダークシーグレイ
 黒色部=ブラックグレイ
 バーニア類=ガン

さすがはファレホ、良い色出してくれます。特に混色しても彩度が下がりにくいのが良いですね。欠点はやはり塗膜の弱さ、、パーツが少しでも摺り合うと直ぐにはげてしまいます。
アーマーに当たる太もも等は、水性トップコートで保護しました。

さて後はデカール貼りです、、、
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プロショップ版「MS-06R」レビュー【ACT.3】

2009年12月31日 | ガンダム関連
このキットのパンフレットに旧ザクがでてくるのですが、、、

スカートの分割などをみるとただのスクラッチとは思えないんですよね、、

もしかして旧ザクver2.0の設計は終了しているって事ですか!?

またまた名人のブログに問い合わせてみなくては!!
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プロショップ版「MS-06R」レビュー【ACT.2】

2009年12月31日 | ガンダム関連
さてさて、昨日は当直勤務で会社に一泊しました。

基本何もトラブルが起きなければ、宿直室から出ることは出来ませんが
室内では自由なので、早速パチ組みをしました~

まあしかし目新しいこともなく、、何体ザクを組んだだろうと思いながらも
やっぱりザクを組み上げていくという動作は、至福のひと時であります。

たかが色替えキットですが、06Rの緑色って手に取ると意外と新鮮ですよ。
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プロショップ版「MS-06R」レビュー【ACT.1】

2009年12月30日 | ガンダム関連
年の瀬のあわただしいこの時期、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さてさて、今年は冒頭に心臓発作で死に掛けて大変な目にあいましたが、終盤は
本格的なガンプラ作成に復帰出来たということで、、、終わりよければ全て良し
と思うことにしております~

そんな年末ぎりぎりに、あまり話題にもならずにひっそりと発売されているのが
このプロショップ版「MS-06R」であります。

プロショップモデルってこれまで、ボックスアート無しだったんですが
MSV世代は箱絵が命ですからね~~
その点は川口名人さすが良くツボを抑えられていて素晴らしいです!

購入したsow-iの店長が「無駄にカッコイイ!!」と言っていましたが
その通り、見事に期待を裏切ってくれました!

こんなこと出来るんだったらアフリカザクも箱絵をつけて欲しかったなぁ、、
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1/100 MS-06R 黒い三連星 【ACT.2】

2009年12月04日 | ガンダム関連
さてさて、いよいよデカール貼り作業に入りました。
本当に5年ぶりに水転デカール作業をして感激ひとしおです、、

まずはファレフォ専用のデカール柔軟材を使ってみましたが、、
こちらも塗料と同じように目薬式のポリボトル入りです。
いちいち皿などに出す必要があり、この点では国産のハケつきガラス瓶のほうが
使い勝手が良いです。ファレフォのものは少し濃いので水で薄める必要もありますし、、、

ってことで思い切ってマークソフターを使ってみましたが、、
何のことはない、塗膜を犯すこともなくきれいにデカールを貼ることができました。柔軟材は専用液の必要はないようです。

デカールは別売り水転のガンダムでカールとヤフオクで入手したジオノ風デカールを組み合わせて見ました。
アルプスのプリンターも持っているのですが、、、デカールデザインまで時間がないですから、、、ヤフオクを探すといろいろ出ていて楽しいです。

やっぱりデカールを貼り込んで行くと、精密感が増して行きグッと完成度が
上がってきます。

写真を撮るために前面中心に貼りましたが、実は背中はこれからです。 ^^;
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1/100 MS-06R 黒い三連星 【ACT.1】

2009年11月29日 | ガンダム関連
さて5年間の沈黙をやぶり、ぼちぼちと活動を再開したいと思います。

復活一号機は「MS-06R黒い三連星 マッシュ機」であります。

一過性のものではなく、継続的な趣味として私をガンプラ道にいざなったのは
やはり、MSVのMS-06Rだと言えます。背を向けた機体のBOXアートに
受けた少年時代の衝撃は未だに忘れることが出来ません。

MGザクVer2.0のプロポーションは若干足長なのですが、、これは06Rを基準に
デザインされているから、他のタイプでは足が長く見えてしまうのでは?
と思うほど06Rはこのシリーズの主役だと思っています。

MSV当時の06Rの持ち味と言う意味ではVer2.0スタイルは正解とはいえないのかも
しれません、、しかしセンチネルやカトキデザインの洗礼を受けた今となっては
大河原テイストを100%カッコイイと思えなくなっているのも正直なところです。
これはMSV-Rを見ていても感じるところです。

ってな言い訳を並べておりますが、、言いたいことは今の私の脳内イメージでは
MGザクVer2.0のプロポーションが今最も好きな06Rだと言うことで、、、
全くの無改造です、、、、^^;

今回は出来るだけサンデーモデラーにやさしい製作を目指しました。

①前処理
ハイキューパーツ(HiQparts)のサンディングスティックの800番と1000番
のみでゲート痕や面出しを行いました。これだけ、、サフは吹きませんでした。

②塗装
初体験「ファレフォエアー」による塗装を行いました。コンプレッサーは
リニアコンプレッサーのL5です。私はノズルを絞ってエアを多めに薄く
吹く癖がありますので、どうもたびたびノズルが詰まってしまいました。
ノズル掃除と言うよりもニードル先端に塗料が固まるので、爪で引っかけば
すむ程度の掃除ですが、、、
とにかくシンナー臭がしないのは何よりも嬉しいことです。少し割高ですが
手放すことは出来なさそうです。
塗膜は非常に弱いですが、しっかり乾燥させれば(2日程度)タミヤの
マスキングテープに塗膜が負けることはないです。でもザクのスカートが
腿にあたる部分などは結構塗膜がはげてしまいます、、、そういう部分は
逆手にとって汚し塗装をすることにしました。

③スミ入れ
せっかく有機溶剤レスの塗装をしたので、エナメルスミ入れは回避して
すべてガンダムマーカーのリアルタッチペンで行いました。
これなかなかに優れものです。

本日まずはここまでです!
写真ではなかなかわかりませんが、、しっとりとしたつや消し塗膜
がなかなか良い感じです、、、
さてデカールやオーバーコートに耐えられるかな???
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MG ガンタンク

2009年09月22日 | ガンダム関連
なんとか連休を取得できております~

そして、私としては発売から比較的早い時期にこうして、パチ組みの写真を
アップすることが出来ました~

まあ、ガンタンクは初MGなので、厳密にはVer2.0ではありませんが、
基本はVer2.0規格でデザインされているわけです。
何かと製作時間がかかるVer2.0ですが、ガンタンクはストレスが少なく
楽しく組み上げることが出来ました。

しいて言えばはやりキャタピラですかね。
保持力弱くて、遊ぶ派には直ぐ外れてしまうところが不満点ではない
でしょうか?ヒルドルフで採用した半固定方法のほうが良いのではないか?
と思います。

随所にギミックが仕掛けられたMGなのですが、、、
私のようなディスプレイ派にはあんまり付加価値を感じないところです。
まあ、ラジコンにならなくて良かったですけどね。

さてこの機体バリエーションは展開するのでしょうか?
量産型には期待したいのですが、、、ちょっとパーツ流用できないとなると
難しそうですね、、、
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MGザクキャノン(ACT.2)

2008年11月09日 | ガンダム関連
動力パイプを除いて、素組みしてみました。

思っていたよりも、カッコよくアレンジされていますね。
バンダイのデザイン陣を久々に尊敬するデキだと私は思います。
MSV当時、ザクキャノンにそんなに人気があったようには思えませんし。

今回も、各店舗でザクキャノンはそこそこ売れ残っているのですが、
だまされたと思って、パチ組んで欲しいですね。

かくゆう私もザクキャノンはパスを決め込んでいたのですが、先日ガンダムズに
素組が展示されていて、、、意外とかっこいいじゃん!と衝撃をうけて
買ってしまったのです。

ザクVer.2シリーズは「見る角度」によって大分印象が変わりますから
素組みブログの方の写真の取り方によっては、購入意欲をそがれてしまったり
しますね。

ザクキャノンは少々下からあおって見るのが良さそうです。
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MGザクキャノン(ACT.1)

2008年11月02日 | ガンダム関連
どこかの雑誌記事に、オヤジ世代はついついMSVに対して財布の紐が緩くなる
と書かれていましたが、、、正にその通り!

巨大な箱を玄関から、自室にまでいかに通過させるかが最大の難関ではあります
が、危険を冒してでも手元においておきたくなってしまう魅力というか魔力が
がMSVにはやどっています。

少なくとも40近くになってもいまだガンプラをやっている人は、間違いなく
MSVに感化された人種であります。MSVに衝撃を受けなかったまともな人は
ちゃんとガンダムを卒業されていますからね。

ってことで、これまたカッチョよすぎるボックスアートに誘われて買ってしまい
ました。

まずは上半身を組み上げてみましたが、、いやぁゾクゾクしてしまいますね~

砂ザクも水ザクも、ガレキにせずに早いとこキット化して欲しいものです。
Ver2.0って、そういうコンセプトなのに、何でガレキにするかなぁ、、と
怒り心頭です。いくらオヤジ世代は小金もちとはいえ、1.5万もするガレキに
そうそう手が出せないですよ。

そのうちキット化していただけると信じていますが。
何故にガレキ?と川口名人のブログにでも書き込んで見ますかね、、、、
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1/144シャア専用ザク(ACT.4)

2008年06月28日 | ガンダム関連
我慢できなくって、合わせ目消したパーツだけサフ吹いちゃったりして、、

MGザクver2.0ヴァリエーションが話題沸騰中ですが
ん~なかなかHGUCは良い味出していますね。

シャアザクといえばザクバズーカーですが、HGUCのバズーカはアニメに忠実とは
いえ、あまりに迫力がないので、オッゴに付属のものを持たせてみました。
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1/144シャア専用ザク(ACT.3)

2008年06月27日 | ガンダム関連
HGUCザクのランドセルはアニメ調ですので設定に忠実なので、オヤジ世代には
意外と受けが良いそうですが、、、

私はどうも物足りないので、ちょっと過剰なように思われますが、PGデザインを
踏襲しているFGのランドセルを持ってきました。

高さが若干合わないので、リアアーマーおよびランドセルの底部をやすって
調整が必要です。

微速前進、モチベーションを絶やさずにどこまで進めるか!!
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1/144シャア専用ザク(ACT.2)

2008年06月23日 | ガンダム関連
めずらしく、まじめに進めています。 シャアザク。

チェストパーツはFGから持ってきました。
HGUCの胸はセクシーさに欠けますからね、、、本当はこれにあわせて
両サイドの胸パーツもバストトップの位置を上げたいんですが、、、
大変なので、今回は見送り、、、^^;

チェストパーツは幅が若干合わないので
エポパテでギャップを埋めているんですが、、、、
よく考えたら塗装時のマスキング、上手くいくのかなぁ。
FGからパーツを切り出すときにもう少しちゃんと考えるべきだったか、、、

最近のHGCUと違って、合わせ目けしが多いですが、これが模型だと思っている
オヤジ世代にとっては、そんなに苦になるものでもありません。
まあ、無ければ無いにこしたことがありませんが。

というか、合わせ目が無くたってヒケ取りや抜き傾斜カットとかするので、
ほとんど全体にペーパー当てるでしょ?
だったら接着に時間がかかることを除けば、合わせ目があろうが無かろうが
そんなに作業性が大きく変わるわけじゃないし、、

ペーパー当てをサボればサボるほど、おもちゃっぽさが消えないことに
代わりはないし、、、

そんなふうに思いませんかね?
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