怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

近所の家々

2009年04月10日 | 風景
以前の記事に街中の住宅を撮影したが、今日は、うちの近所の家々を撮影してみた。

誰もいないように見えるが、よく晴れた祝日なので、庭仕事や洗車などで戸外で仕事をしている人が多く、
なかなかきちんとカメラを向けることができない。
また、このあたりは通行人が少ないので家の中から外を観察している人も多いのだ~

この集落の住民の一人として、あまり不快な行動はしてはならない。
あまりぱっとしない撮影で、ごめんなさい~




右の住宅は、真ん中の壁で別れているものだ。
それだけ建築コストが抑えられ、安いとか。




左の家には「売り家」と張り紙がしてあった。
あまり魅力的な家ではない。誰か、買うかな?


あまり庭が広いと、他人事だが、固定資産税が気になる・・・





人口約1500人。
義母はここで生まれ育った、一番古い住民の一人だ。
ほとんどが他の土地から引っ越してきた人たちで、義母は知らない人ばかりになってしまったそう。
日本のような自治会などもない。
通りすがりに挨拶を交わす程度の付き合いである。






ここには珍しく、電線のような物が~




この右の家のカーテンを見て思い出したが、
ここの人たちは日本のような厚手のカーテンを使わない。
レースのものか、まったくしないか、である。
夜には電灯をつけると、丸見えである。


なんだか、写真を添付作業をしながら、飽きてきた。
写真にすると、どれも同じような家ばかりに見える。
本物はもっと、魅力的なのに!

まだまだ撮ってあるのだけど、この辺で止めちゃおうっと。