ringoのつぶやき

音楽、ガーデニング、株、社会経済政治、etc・・・・日常の色々なことを書きたいと思います。

WSJ-新興国市場のエンジン不良(1)

2012年03月08日 23時06分22秒 | 社会経済

(ウォール・ストリート・ジャーナル)ブラジルの景気に新たな下ぶれ懸念が示されたことで世界経済をめぐる
警戒感は拡大している。ここ数年にわたり成長をけん引してきた新興国市場は減速している。

ユーロ圏の債務危機が長引き、米景気回復の足踏みがそろわない状況においてこれは大きな懸念材料となってい
る。ブラジル、中国、ロシア、インド、南アフリカは世界が2008年の金融危機から回復することを支えたダイナ
ミックな経済に含まれる。

しかし現時点で各国が同じようなけん引効果をもたらす公算は小さく、通貨高、インフレ、赤字、不動産バブル
などの問題を抱えるケースもある。

今週に入り、ブラジルは2011年の経済成長は2.7%前後だったと明らかにしたが、これは1年前の政府予想のほぼ
半分にとどまった。またブラジルは7日、1月の鉱工業生産は2.1%減と08年の危機以来最大の落ち込みを示したと
明らかにした。その後、ブラジルの中央銀行は指標金利を0.75%引き下げ、予想以上の下げ幅をもって成長を促
した。

「世界経済を背中に抱える重みは新興市場経済を圧迫し始めている」と米コーネル大学の経済学者エスワー・プ
ラサド氏は述べた。プラサド氏は経済政策にかんしてインドや他の新興国に助言している。「新興市場経済では
、世界的回復に貢献する能力が試されている」。

新興国の間で成長予測の引き下げが相次いでいる。月曜には中国の温家宝首相が今年の同国の年間成長目標を7
.5%に引き下げた。中国は05年からこの目標を8%に据え置いていた。先週には、インドが11年10-12月期の成長
は6.1%と過去2年で最低水準になったと明らかにした。エコノミストらは南アフリカの今年の成長は2.5%に鈍化
すると予想しているが、これは約1年前に中央銀行のギル・マーカス総裁が高失業率を抑えるべく掲げた7%成長
という目標からは程遠いものとなった。

世界の多くの新興国経済では日本や米国、欧州を上回る成長が続いている。これらの地域での外国投資は回復し
ており、商品価格の上昇も鉱物資源の豊富な南アフリカや鉄鉱石、大豆、牛肉の主要輸出国であるブラジルなど
資源国の成長を支えている。

「新興市場は依然として汽車の前列に位置しているもの、その汽車の速度は減速している」と債券1兆3000億ド
ル相当を運用するパシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のモハメド・エラリアン最高経営責
任者(CEO)は述べた。

09年には新興国市場が先進国を上回る成長をあげることが通常となる世界経済を説明するのに「ニュー・ノーマ
ル」という文言を掲げることに寄与したエラリアンCEOは、この理論は今も通用するもので、欧州の政策担当は地
域の債務危機を解決することでその影響が他の地域へと拡大することを回避する責任があると述べた。

しかし、世界の成長構成において重要なシフトはすでに起きている。10年にはエコノミストらが「two speed r
ecovery」という言い回しで新興国の高成長、先進国の低迷ぶりを説明した。しかし現在はいずれも減速している
。1月には国際通貨基金(IMF)が2012年の新興市場の予想を3カ月前のそれから0.7%引き下げ5.4%とした。11年
は6.2%成長だった。

減速を説明する要因はいくつかある。中国はより持続的な成長率への減速を目指している。欧州や米国への輸出
フローは鈍化しており、これに伴い中国への商品の流れも緩やかになっている。一部の貧困国で必至となってい
る経済改革についても、経常的な高成長はすでに達成されたとの見方からその勢いは失速した。

中国の減速は、ブラジルや南アフリカなど商品輸出国にとって最大の貿易相手であるだけに、その影響は世界中
へと広がる。中国はブラジルから鉄鉱石、大豆、南アフリカから鉄鉱石、マグネシウム、銅やその他の金属、イ
ンドから灰、銅を購入している。先進国から自動車や高級品を買っていることは言うまでもない。

中国経済は過去30年にわたり平均10%のペースで成長したが、これを成し遂げた国は他にない。しかし、その成
長モデルは輸出、資本集約型産業への投資、不動産価格上昇という現在は圧迫されている3つの基軸に大きく依存
した。

野村証券は、日本や米国、欧州の市場がよろめく中、中国の2月の輸出は前年同月比15.2%減少したと予想して
いる。

中国の大都市のマンション価格は大半の国民の手に届かない水準にまで高騰したため、ブームの土台は崩れ、指
導部にとって政策上の難題になった。

現在、中国の指導部が長年にわたる2桁成長の時代は終わることを示している。国内の消費需要に一層依存した
成長へのシフトという構想だ。これは中国にとってはるか将来まで見据えた成長に向けた一段と堅固な基盤をも
たらす可能性もある。しかし、新規雇用を創出しつつこの移行を進めるには難しいかじ取りが求められる。
(続く)

 

ブラジルの政府高官らは、米国や欧州の利下げについて、(同国などへの)投機資金の殺到を通じて通貨高を招
き、競争力を脅かしたと非難している。

しかし、この国が抱える多くの問題は自家栽培のものだ。高税率、貧弱な道路、官僚主義の横行、固有の汚職に
よってブラジルは世界でも生産に最も高額を要する国の1つとなっている。

この結果、ブラジルの工業セクターは次第に競争力を失うという緩やかな死への道のりを歩んでおり、商品輸出
企業やレストラン、映画館など活況を呈する向きとは対照的な様相を示している。これはブラジルのような貧困
にあえぎ、教育の行き届いていない人口を抱える国では、製造こそが良質な雇用を生み出すだけに憂うべき傾向
となっている。

同国最大の製造業界団体、ブラジル全国工業連盟は今週、ブラジルの経済見通しに警鐘を鳴らす声明を発表、そ
の工業基盤は縮小しており、1月の耐久財生産は前年同月比7.6%減となったと明らかにした。

この減速はルセフ大統領率いる現政権にとって政治的に重大な影響を伴う。同大統領は高成長を通じた雇用創出
を唱えて立候補した経緯がある。マンテガ財務相は先月22日のインタビューでインフラ支出向け融資拡大や利下
げを含む成長を促す複数の措置を約束した。

マンテガ財務相が将来の年間成長として掲げる5.5%はもはや現実味を帯びなくなっている、と多くのエコノミ
ストが述べている。今年の市場予想は3.3%。「われわれは引き続き4%から5%を目標にしている」とマンテガ財
務相は述べた。

インドもまた予想を下回る成長にあえいでいる。国は高額を要する社会福祉支出を約束してきたほか、その燃料
補助制度は負担が重くなっている。一方で、成長鈍化に備えてこなかったと指摘するアナリストもいる。1年前に
、インドは11年度(11年4月-12年3月)の予想成長率を9%としたが、最近になってこれを7%に引き下げた。

政府は財政赤字をさらに拡大することなく補助金を支払うよう圧力を受けている。しかし、政府は人気を維持す
るために赤字拡大を余儀なくされる可能性もある。

「はるかに多くを成し遂げる潜在性を持つ国だが、政府の近視と怠慢とに苦しんでいる」とCLSAアジアパシフィ
ックマーケッツのシニアエコノミスト、ラジーフ・マリク氏は述べた。

南アフリカも昨年明らかにした4%成長という政府の楽観的な予測から下ぶれしており、中国の商品購入への重
大な依存が響いている。鉱業生産は11年に13%減となり、成長は3%にとどまった。失業率24%の同国では、市民
に雇用をもたらす取り組みが難しくなっている。

「目先の課題はさらなる悪化を食い止めること」と南アフリカのゴーダン財務相は8日の国内紙の論説で述べた

-0-

Copyright (c) 2012 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.

Copyright (c) 2012 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.


よし!長期投資だわ!

2012年03月08日 18時59分42秒 | 為替

カテゴリーが為替が近いかな?

ここまでの買いの犯人(?)がわかったので、投資方法見直します。

人工衛星からの目で見たファンダは変わらず。

FRBの不良債権買取&飛ばしと同じく、ECBも。

日銀はバブル崩壊時にやりましたが、失敗。

山一は失敗、

オリンパスはもうちょっとで成功しそうだったのに(?)、内部告発により失敗、

AIJも内部告発なのか、失敗。

 

債権が一番いいと思うのですが、チンプンカンプンなので、為替とCFDで戦います。

10年20年の長期勝負です


正体は日銀なり・・・

2012年03月08日 18時17分09秒 | 

昨日、NY200$下げの割には下げなったですよね?

あれよあれよと買いが入ってきて、あらら~プラスにさせるのかしらん?

と見てたら、そこまでやると「PKOだ!」とバレバレになるのでちょっと手前で止めておいたみたいですね。

年金?ファンド?

と思っていたら、なんと大本営の日銀だったとは

 

* 昨年末、先物8300円近くになると、300枚500枚もの大口買いが入り、買い支えてました。

* 11月の先物8100円の時の尋常じゃない買い方もアレ?

* その先物8100円の時から、一本調子で、なんと5割も上げてるユニクロ

* ユニクロとファナックだけ買えば指数、いくらでもあげられますものね。

* ユニクロやファナックを例に上げれば、こ~んな高値、買えるのって日銀ぐらいですよね?だって100ん円200年ずーーーっと持っててもいいんですもの。ディクロージャーと言うのも無いから、倒産というリスクもないし。お札足りなければ、印刷機回せばいいし~

* 外人は6割、日銀は3割買ってるそうです。

* 11月頃からのチャート変だったでしょ?直近でいえば、昨日と今日の日足すごーーく変ですよね?テクニカルベテランさんでも「何これ??」でしょう?

* と考えると、バブルの時ですら一回しかなかったと言う、週足8連陽ができたのですね・・。今日、見てて、これもしかしたら9連陽にさせるの?と思いましたが。もしそうなったら史上初、「一体誰が買って(支えて)いるんだーー?」と大騒ぎになりますよね?日銀は覆面です、相場師と同じく「目立ってはいけない」。いいとこ十字かな?

だから、今はテクニカルじゃないファンダと言ったのです。だましでもなんでもないです。しいて言えば「力づくで捻じ曲げた」でしょうか?

9割買ってれば、否が応でも上がりますよね、チューリップ相場と同じく。

あとは・・・じゃあ、個別何買おうか・・・?だわ。

ユニクロとファナックは買えないし、ここから日銀が買うとわかっていても・・・

そのうちこの二銘柄の大株主に「日銀」の名前が出てくるかもですね?

だったら「うちの株も買って~~」と直接談判する会社ないのかしら?

たとえば、山水。

どうしてここ上場しているの?と思うくらい万年1円株。

上場する費用かかると思うのですが、お金がなくて総会ができないって・・・・

老舗のオーディオの会社ですよね?

廃止し、更生法出し、出直したほうがいいと思います、技術はあるんですから。

ところでね、この65兆円の印刷したお金って私たちの税金じゃないですよね?

この点は強調しておきます

 

追記

お風呂入りながらハット気が付きました。

これまでの米国の一気上げの正体もこれだわーーー

FRBもECBも不良債権ばかりでなく、株も買い支えてたんですね。

欧米の株価って市場介入していいんだわ。

市場原理制かと思ったら・・・

中国と同じよね。

なぁ~んだ・・・・

 

も一個おまけの追記メモ

昨年の外人の売りを吸収するために、先物や現物を買い支えてたというのはわかりますが、どうして年明けてからも継続中なんでしょうね・・・?

ここ2か月、ずっと外人は買いだったでしょう?

だったら買う支える必要ないですよね?

と言うことは・・・

誰か、大きく売る要因、それは今まで買ってきた外人なのか、それとも新規でこれから売るのかわかりませんが、そういう要因がある、それも近々、だと思いません?

脇、引き締めます・・・・。


トレンドが変わった欧米株式市場とニュースの関係とは?

2012年03月08日 12時47分56秒 | ケンミレコラム
■今回のまとめ

1)経常収支が大幅赤字でも日経平均が急騰した。
2)欧米株式市場は25日移動平均線を割り込んでいる。
3)トレンドによってニュースの受け止め方が違ってくるので注意が必要。

欧米の株式市場に変化が出てきています。今回は、移動平均線から見た世界の株式市場とニュースの受け止め方についてレポートします。

昨日の欧米市場が反発して、日経平均も大きく反発しました。ただ、欧米株式市場の反発というよりは、1ドル=81円台になった円安傾向が上昇の材料といえそうです。

寄り付き前に財務省が発表した1月の経常収支が4373億円の大幅な赤字となり、過去最大となったことが「円売り材料」となりました。

世界景気の減速で輸出がふるわなかったというニュースですが、赤字幅の拡大は一時的との見方も多かったようで、円安の方を好材料と受け止めたと見られます。悲観的な相場環境であれば「輸出株の売り材料」になってもおかしくないニュースですが、相場環境によって同じ材料でも受け止め方が変わるのだといえます。

一方、欧米を中心に世界の株式市場のトレンドに変化が出てきているようです。上昇や下落のトレンドを判定するのにもっともポピュラーな指標が「移動平均線」ですが、移動平均線を株価が割り込みはじめています。



米国のNYダウやドイツのDAX指数は、12月中旬から25日移動平均線に沿って上昇をはじめています。約3ヶ月の上昇トレンドになっていたといえるのですが、一昨日の大幅下落で25日移動平均線を割り込んでいます。

昨日は欧米市場が上昇してはいるものの、チャートで見てわかるように、自立反発のような形になっています。一時的な下落となるか、調整入りになるかはわかりませんが、上昇トレンドに変化が出たということは事実といえそうです。

日経平均では25日移動平均線まで余裕があり、25日移動平均線をトレンドの判断として考えるのであれば、上昇トレンド継続中と考えられます。また、中国の上海指数も上昇トレンド継続中と考えられます。

ただし、欧米などの株価指数が25日移動平均線を上回って上昇トレンドになったと考えられるのが昨年12月頃、日本と中国は今年1月になってからです。

世界の株式市場を1つのグループとして考えるのであれば、欧米が先行銘柄、日中が遅行(出遅れ)銘柄といえます。先行銘柄のトレンドが変わり、下落に転じるとなれば、出遅れ銘柄は「追いかけて下がる」ということはよくあることです。

もっとも、日経平均は為替市場に連動している可能性が高いので、欧米の株式市場が下がっても、今日の上昇のように為替が円安になれば、欧米の株式市場が下がっても上がる可能性はあります。

これらの背景を整理すると、「欧米の株式市場のトレンドが変わった可能性」という事実があり、「円安が続いて欧米の株式市場が下がっても逆行する」という予想があるとすれば、投資家の「強弱感が対立する」といえます。

また、欧米の株式市場が移動平均線を割れたということから、欧米市場を見ている投資家の心理は弱気に転換しているかもしれません。投資家の心理状態によって「同じニュースでも受け止め方が違ってくる」ことは、今日の経常収支の大幅赤字で日経平均が上昇したことからもわかります。

上昇中の強気相場ではニュースの「悪い方よりも良い方」を重視していきますが、相場が弱気ムードになると「良い方よりも悪い方」が重視されはじめます。欧州問題や世界景気の見方、金融政策や中東問題などが潜在的にありますから、悪い面が強調されるニュースがいつ飛び出してきてもおかしくはありません。

テクニカル分析やチャートは、投資家の心理を数値化したようなものです。テクニカルにニュースなどの材料が重なったとき、株式市場や個別銘柄は大きく動くことがよくありますので、欧米市場のトレンド転換のサインには警戒しておいた方がよいと思います。

レポート担当:ケンミレ株式情報 市原 義明


DJ-1000億ユーロ超のギリシャ国債保有者が交換へ・9割はまだ遠く

2012年03月08日 07時12分39秒 | ユーロ危機

ロンドン(ダウ・ジョーンズ)これまでのところ、総額1000億ユーロを超えるギリシャ国債の保有者が元本の半
分以上を減免する債務再編策に応じる意向を示した。

民間部門のギリシャ国債保有高は約2060億ユーロ。債務交換の受け入れを表明した民間債権者の保有額は、債務
交換を自発的に進めるため必要とされる90%に届いていない。だが、取引を拒む投資家にも拘束力を発揮する手
続きが開始できる50%の参加率には達している。

既発債を額面の半分未満の新発債に交換する取引の募集は、グリニッジ標準時(GMT)8日夜に締め切られる。ギ
リシャ政府は、先月に集団行動条項(CAC)を遡及(そきゅう)的に適用することを決めたため、少なくともギリ
シャ法に準拠して発行された総額およそ1770億ユーロの国債を保有する人々については、CACが発動されればほぼ
確実に交換に応じなければならなくなる。

欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)がギリシャに1300億ユーロを支援し、デフォルト(債務不履行)を回避
するためには、国債交換を成功裏に完了することが不可欠となっている。

7日には、ギリシャ法に準拠した国債だけでなく、最終的に交換の対象となる英国やその他の法律に基づいた国
債も含めて計810億ユーロを保有する30社の金融機関が計画に参加する意思を明らかにした。これは2060億ユーロ
の39.3%に上る。

ギリシャ銀行(中央銀行)もこの日、政府公認の年金基金が持つ約190億ユーロの国債を交換すると述べた。19
97年に施行された法律の下では、国内の年金基金が余剰資金をすべてギリシャ銀行に預けなければならず、同行
はこれをギリシャの国債か政府短期証券に投資することが義務付けられている。

ギリシャに関する民間債権者・投資家委員会(PCIC)に加わっていないドイツの金融機関の多くも債務交換に応
じる方針を示した。これらの金融機関には、ギリシャ国債の保有高が推定15億9000万ユーロのミュンヘン再保険
(MUV2.XE)のほか、ヘッセン・チューリンゲン州立銀行(ヘラバ)、共同組合銀行のWGZバンクとDZバンクが含ま
れる。WGZバンクとDZバンクは合わせて15億ユーロのギリシャ国債を抱えている。

ギリシャ政府の高官らは、75~80%の国債保有者が自発的に計画に参加すると見込む。

ギリシャ政府は90%の債務交換を望んでいるが、この水準に届く可能性はまだ低い。

その理由の1つは、ギリシャ法に準拠した国債だけでなく、すべての国債において90%と定義していることが挙
げられる。また、デフォルトに備えた保険であるクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の契約に基づいて債
権者が支払いを受けるためには、ギリシャ政府が国債交換を強制する事態となる必要がある。

つまり、法的な制約が原因の奇妙な事態ではあるが、CDS契約を結んでいる国債保有者は債務交換に応じないな
がらも、ギリシャ当局による取引の強制を支持していると言える。

ギリシャのベニゼロス財務相は、参加率が90%を大幅に下回る場合、CACの発動を通じて取引を拒む債権者にも
拘束力を持たせることを辞さない構えを示している。
-0-

Copyright (c) 2012 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.


3月7日(水)のつぶやき

2012年03月08日 03時23分22秒 | ユーロ危機
09:28 from ついっぷる/twipple
皆で橋に集中・・・

14:33 from ついっぷる/twipple
なんたかかんたら言っても、米国のガソリン、80円は安すぎる。今、143円ですもの。ガソリン価格だけ見ると超インフレの日本。米国はこの80円ガソリンに50円ぐらい税金掛けてもいいんではないの?税収不足だから、日本企業をターゲットにして課徴金出させてるんでしょう?

by ringo1244 on Twitter