1月29日(土)4時52分配信 ロイター
同筋によると、欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのウェーバー独連銀総裁が返済期間の延長を提案した。融資の返済期間は現在、ギリシャ向けが3年、アイルランド向けが7年となっている。
世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)のために集まったユーロ圏の閣僚や中銀関係者らによる協議で浮上したとしている。
あるユーロ圏筋は「ありとあらゆる案が存在する。この案がどの程度重視されているか分からないが、まったく前代未聞というものでもない」と語った
1月29日(土)4時52分配信 ロイター
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石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、次世代資源の切り札として期待される日本近海のメタンハイドレート開発のため、海洋研究開発機構の探査船「ちきゅう」を使った海底掘削調査を2月5日から実施する。
日本近海の海底はメタンハイドレートの宝庫で、埋蔵量は国内の天然ガス消費量の約90年分に上るとの試算もある。ただ、海底下の厳しい低温高圧環境に封じ込められ、取り扱いが難しい。採掘の際にメタンガスが異常噴出し、制御不能になるといった事故を防ぐには、事前に地質を綿密に調べ、採掘の地点や方法を注意深く決める必要がある。
今回の調査では、水深700~1000メートルの海底を100~400メートルくらいまで掘り抜き、ハイドレートを取り巻く層の地質構造や、掘削穴とパイプの安定性などを調べる。ちきゅうは、海底下7000メートルまで掘り進める、世界最高性能の掘削船。学術探査を目的に建造されたため、コンピューター断層撮影法(CT)などの高度な分析装置まで搭載し、海底地質の調査能力は飛び抜けている。
ようやくマケスピのメンテ終わった・・・。
土日連続メンテって何考えてるんだろう?
どちらか一日にしてほしい。
クレームつけます!
それでこれからチェックなのですが、念入りに出来そうもなく、
でもこれでようやくイメージ通りに形になりそうです。
あれこれ書くとやっかむ方がいるので書きませんでしたが。
NYはちょこっと下げて、でもねここまだサポの上。
全然調整という形ではなく、2000$は下駄はいてますものね~。
数字だけ比べると、なんでJAPANのほうが小さいのよ???
これは異常なんです。
エジプト=アラブ圏と米国の関係って日本人が考えてる以上に深刻な問題のようなので、せめて1000$の調整ほしいなぁ・・
細かいことはわかりませんが、明日は、大きな離れ小島になりそうですね。
1月28日(ブルームバーグ):米国の小規模なヘッジファンドによる金先物8億5000万ドル(約700億円)相当の大口取引が失敗し、市場を混乱させていると、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた。
同紙によれば、運用資産1000万ドルのSHKアセット・マネジメントを率いるダニエル・シャク氏のこの取引は、米先物市場の10%超に相当し、南アフリカ全体の年間金生産に匹敵する。
金相場は下落し始めており、シャク氏は24日に持ち高を清算し、顧客に資金を返還しているところだという。同氏はWSJに対し、金清算のドル建ての金額は「非常に小さい。多くの枚数があるだけだ」と述べた。
同紙は、CMEグループのCOMEX部門では金先物枚数が8万1000枚余り減り約50万枚となり、単発での減少としては最大を記録したと伝えた。一般的に1営業日で動くのは約3000-4000枚だという。
あ・・・これかな?
今週、どこかのヘッジファンドが手仕舞ってるような感じという噂。
なるほど・・
2011年1月上旬、北海道の東にある弟子屈町で金鉱脈を探査していた「資源開発」が、試掘した穴から採取した岩石に、多量の金が含まれていたと発表した。
同社は2010年秋に同町奥春別地区の国有林に深さ3メートルの穴を掘り、300~500グラムの岩石を採取した。カナダの調査会社に分析を依頼したところ、74個のサンプルのうち6個から1トンに換算すると30グラムを超える金が含まれている、という結果が出た。
世界の主な金山の1トンあたりの金含有量は5グラム程度。弟子屈はその6倍以上だ。鉱山は採算を取るのが難しく、現在商業規模で操業しているのは国内では菱刈鉱山(鹿児島県)だけ。菱刈鉱山の1トンあたりの金含有量は30~40グラムで、弟子屈の岩石はそれにも匹敵する。
金以外にも、インジウムやランタンなどのレアメタルも含まれていた。インジウムはパソコンやテレビの液晶ディスプレイなどに、ランタンはカメラのレンズなどに使われており、近年需要が高まっている。
この報告を受け、同町の徳永哲雄町長が2011年1月25日、北海道庁を訪ね高橋はるみ知事に協力を要請。徳永町長は「金鉱を生かした体験観光の展開など、夢は広がる」などと語ったという。
ただ、実際の埋蔵量はまだまだ未知数だ。同町では戦前から金・銀鉱脈の調査が行われ、1990年前後には大手業者による試掘も行われてきたが、鉱脈を発見することは出来ず開発を断念している。
ある鉱山事業関係者によると、鉱山の世界は「千三つ」と言われる。鉱脈らしいものが1000個あったとしても、鉱山として事業化できるのは3つ程度しかない、という意味なのだという。「日本に鉱石がないわけではないが、商業的に成立しているとなると国内では菱刈鉱山だけですし、難しいですよ」と話す。
資源開発代表の楠目久定さんは「これから地中深くまで探るボーリング調査を行います。はっきり分かるのは3年後ぐらいでしょうね」と話している。
ほお~
最低25万円、2年間、年5%
税引きで2万円の利
これ、ノックインが70%とありますが、
仮に10500円だとすると7350円
2年以内にノックインされる可能性有り
だったら、25万円で底値株買ったほうが2年後倍になってると思う。
または、くりっくFXで豪円買うとか。
豪円の金利、一日約100円、一年で3万円ぐらいになります。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1101t.htm
会員の方から、「なぜ日経平均が14000円まで上昇すると考えたのか?」「株式投資で何を学んだらよいのか?」という質問をいただきました。今回は2つの質問に森田が直接お答えします。詳しくはレポートをご覧ください。
どうして日経平均が14000円まで上昇すると考えるのかという質問が来ました。まだ根拠を話していませんので申しあげます。
私は、中期的に考えますと、何もなければ日経平均は14000円まで上昇する可能性があると11月4日に申し上げたことは今でも変わっていません。
まず、どうして14000円なのかということですが、バブル崩壊後の最初の安値が92年の14000円台、次に為替が1ドル=79円まで急上昇した円高デフレの95年の安値も14000円台、そして拓銀や山一証券が倒産した金融システム崩壊相場の97年の安値が14000円台と、バブル崩壊相場の3回の暴落の時の安値が14000円台だからです。
そのあとは12800円、次の安値が9500円程度、その次の急落のときの安値が7600円、最後がリーマンショックの時で7000円割れでした。つまり、現在の株価水準から上に残っているのは12800円と14000円の二つであり、この二つが投資家が考える上値抵抗ラインです。12800円は一回で、14000円台は3回付けていますので、上値抵抗ラインとしては14000円の方が強力な上値抵抗ラインになります。
この14000円を突破するには「新しい材料が必要」であり、新しい材料は今のところ「見えません」ので、14000円は超えられないが、14000円まで上昇する可能性があると申し上げました。
次の質問は「株式投資で何を学び、外部環境の変化をどう感じ取れば良いのか」ということです。
何を学ぶか
わたしは3年間、事務所を借りて、人に会わずに、ほとんど会社に泊まって株式投資について研究しました。また1991年から毎日、1万字から2万字のレポートを書きました。この毎日レポートを書くということは「毎日、レポートに書くことを探し続ける」とうことです。これを20年行うということは「覚えたことは、自分でも分からないくらい多い」と思います。
社員が「どんな質問をしても、直ぐに答える、言い澱まない」と云いますが、それは知っている事と、知っている事をつなぎあわせて作った知恵が多いからだと思います。
更に過去の経験則では、ニュースや新聞に大見出しで報道されることに「相場の転換点を示唆することはない」「相場の転換点は、小さな記事を膨らませて推測するもの」であり、その為には、毎日数時間のニュースを見る時間が必要だと思っています。
わたしは会社にいても、5分くらいの時間が空きますと、直ぐに役員室に云って「日経CNBC」や「NNN24時間ニュース」朝日やTBSやCNNなど、スカパーのニュース番組全部を契約してみています。
この連続で「知識のピラミッド」を作り、新しいニュースが、この知識のピラミッドの形を壊した時に「相場の転換点」と考えるという方法で転換点予測を行っています。
1986年から転換点予測を行っていますが、当たらなかったのは2005年と2006年の二年で、それ以外の時は幸運にも転換点はほぼ当てていました。しかし、これは結果論であり、次も当たるという保障は全くありません。そのストレスは高く、私がドナブという転換点ソフトに興奮したのは「ソフトでわたしの代用が出来る」「わたしよりも安定して転換点予測が出来る」と考えたからです。
したがって、学ぶことは出来ても「当てるためには、当たられるだけの努力が必要」と云うことになります。わたしの考えでは「転換点を当てるための努力を個人投資家がするのには時間の問題で限界がある」と思います。
それよりも、もっと実効のある勉強をした方が良いと思います。つまり、投資の実践に役立つ勉強をした方が良いと思います。
「投資の実践に役立つ勉強とは」は明日レポートします。
レポート担当:ケンミレ株式情報 森田 謙一
菅総理を支持しないという世論が出来あがっているにもかかわらず、政局に緊張感が見られません。一方で日本の雇用状況も過去にない厳しさが見られています。今回は日本の現状を「政治と雇用」から見てレポートします。
昨日、通常国会が始まりました。結局、行政改革はほとんど行わず、役人の既得権益は「環境税4500億円」で大幅に増加しています。
そして、これで行政改革は終わって次は税制改革ですが、法人税は減税に、相続税や消費税、所得税という国民向けの税金は増税になるという結果になりそうです。
しかし、今の日本は不思議です。菅総理の政治能力がないということで国民のコンセンサスがほぼ出来あがっているのに、そして地方選挙で民主党が全敗しているのに、菅総理の交代論は民主党から全く出て来ません。小沢派の議員も首脳の行為に対して文句は言っても、菅総理の交代論には余り言及していません。
そして、国民も菅総理は駄目だが、自民党に期待しているわけではなく、昨年の参議院選挙から「誰も責任を取らない政治」が始まり、その流れは日本の政界に根付きそうです。責任を取ると学校で教わり、政治家になれば責任を取らなくても良いとなれば、ますます学校教育は意味がなくなります。
小沢氏がもうすぐ起訴されますので、菅総理は民主党内にライバルがおらず、自民党や公明党、共産党やみんなの党、社民党にも「次の総理」という人材がおらず、「無風地帯」を行くような気持ちでいることも責任に対する認識が甘くなった理由だと思います。
昔から、革命は「個人が政治をあきらめ、政治に憤りを感じなくなったときに起こると云われているそうですが、今回の菅政権に対しては「何を行っても無駄だ」「代わりもいない」ことで、国民は怒るに怒れないという状況に追い込まれています。
そして、こういう無力感の時に「歴史を作る政治家が現れる」のが歴史ドラマですが、実際はどうなりますか。
現実社会を見れば、非正規労働者の2/3の人の月収が5万~15年円で、親元を離れて独立出来なくなっていますし、2009年に1年間働いた日本人4650万人で、25%の人が年収200万円以下になっているという事実は、今後の日本社会の未来を暗示していると思います。
「一に雇用、二に雇用、三に雇用」といった菅総理でしたが、失業者が全く減らず、最後はタクシーの運転手をすれば食えると云われたのに、運輸省の失策でタクシーの運転手でも食えない世の中になっています。
更に、老後に貰える年金も「今後は減少し続ける」でしょうし、何処かで停止になるかもしれません。以前、大手週刊誌でゆとりある老後を過ごすためには、預金1億円が必要と発表しましたが、この記事が既に10年前の記事のように感じられます。
また、合理化で人員は今後も削減されます。以前、ある大手企業の従業員100名の工場がロボットによる合理化として90人以上の人員整理を行いましたが、10人で100人の時と同じ売上と利益を出しているそうです。今後は色々な企業で成熟型経済になった日本に適合出来るような人員削減を行いますので、今後も一部の金持ち以外の生活はますます苦しくなると思います。
学生の就職が難航しています。この難航は経済的理由もありますが、根本原因は「ゆとり教育」にあると思います。ケンミレは昨年4月に15人の新卒を採用しました。現在残っているのは1名ですが、去年入社した新卒には「共通点」があります。
それは「無責任さ」であり、「失敗してもすみませんと言えばよい」と思っていることであり、「上司や社長の指示に従わなくても良い」と普通に思っていることです。
今年4月入社の新卒は結局1名でした。しかも日本人はゼロでベトナム人のシステムエンジニアが1人でした。大卒の内定率が悪いと言われていますが、企業も仕事をすることがマイナスになる学生は取りません。入社されたくない学生が多いことが原因であり、学生にも大いに責任があると思います。
株式市場は再び戻り始めています。この値幅調整なき上昇は、昨年11月4日のFOMCの金融緩和から始まっていますので、上昇期間は間もなく3ヶ月になります。
2005年の上昇は調整なき上昇でしたが、一回目は97営業日の上昇で、二回目は約54日の上昇でした。今回は今日で54日経過していますので、今後は「何時、調整に入るのか」を注目することになりますが、2005年は急騰して調整ではなく、普通に上昇して、あるとき、突然、調整に入るという相場でした。しかも値幅調整といっても10%以内の調整でした。
この辺を参考に、今からの株式市場の動きを見るというのが、現時点の森田のひとつの見方です。
レポート担当:ケンミレ株式情報 森田 謙一
日経に「サンリオの2010年4~12月期は、連結経常利益が前年同期比9割増の100億円強となったようだ。欧州を中心に海外で「ハローキティ」などキャラクターの人気が高まり、ライセンス収入が大幅に伸びた。」でて、値上がり率15位になりました。
昨年一直線に約一年間上昇、3倍
今日の終値2091円
一株純資産、たったの237円、
9月時点ですので20円ぐらい増えてるかもしれませんが、それでも8~9倍
気にしなければそれまでですけどね・・・・