梅様のその日暮らし日記

その日その日感じた事や世間で話題の事について自分なりの感想や考えを書いていきます。

在日韓国人に対する意識の変化

2016-06-29 06:09:58 | 日記
   日本名を名乗ることが出来、かつこれは通称名として何度でも変えることが出来たるので、次々と勝手に名前を変えて別人に成りすまし、前科があってもわからなくなったり、預金口座を違う名前で作って税金逃れをしたりすることができます。また、役所へ行って大声でののしり、ごねまくるので、担当者が根負けして生活保護費を支給してしまったりします。(この窓口の仕事はストレスが多いので、事情を知ってしまうと二度とやりたがらなくなり、まだ何も知らない新規採用者に押し付けるのが実情だそうです。新規採用者が在日の大人たちの火病やごり押しに勝てるはずもありません。)何より、韓国籍の人間にだけは無条件で永住権が与えられるというのは法を超えた処置で、法治国家ではありえないやり方です。

   最近、こうした在日特権に反対するグループが、20人ほどの少人数で合法的なデモ行進をしようとしたところ、その10倍の数の在日韓国人によって、国民の権利であるデモを実力で妨害されるという事件がありました。テレビなどは在日に対する差別デモが無事鎮圧されたかのような報道をしていたようですが、これは意図的な誤報です。(一部の国会議員がこのデモをリードし、大勝利だったと述べているのは、法治国家として恥ずべきことです。)

   こうした無法な行為によって正義を守ったつもりの在日韓国人たち。彼らの思いとは裏腹に、日本人の間では、彼らに対する反感がますますつのるという結果を招きました。中には反・ヘイトスピーチ・デモと称して、日の丸に✖印をつけたプラカードを掲げて行進する輩も出現する始末です。そんな連中とどうやって共生することができるでしょうか。おかげでこれまで日本人と仲良くやって来た在日の皆さんまでとばっちりを食う羽目になることは目に見えています。一体どうする気なのでしょう、在日韓国人のみなさん。

   在日韓国人の皆さんの中には、日本人の心の変化について思いが至らないまま、反日活動に走り始め、再び歴史を逆行させてしまうことに加担した人達が多いように思います。もはや学校で本名を名乗っても差別される時代ではなくなりました。人気者の在日韓国人の生徒が、勇気を出して、実は自分は韓国人であるとカミングアウトしたら、そんなの全員知ってるよ!と一蹴されたことがあります。極端な例では、自分の国籍を知らずにずっと韓国名で不自由なく通してきたのに、教師つまり私に言われて帰宅後両親に聞いてみたら、その苗字は両親が帰化する前の旧姓で、日本名が本名だったなどということさえありました。21世紀に入ってからは、特に若者の間では韓国人に対する差別意識が急速に薄れて来ていたのです。


うちなんか本名の金で学校通ってるけど

昔みたいににチョーセンジンなんて言われないよ

変わったよ、日本の学校も

朝鮮人だと馬鹿にする子はもういなくなったよ。
   

   これはある在日韓国人の女性が書いた詩の前半部です。後半部はもう少し意味深な内容になるのですが、日本人の意識の変化をよく表している部分だと思います。ただしこの詩集が刊行されたのは、2
008年。反韓意識が高まる前、韓流が流行り出すはしりのころです。かつては、日本名で通学しているクラスメートの前で、チョンコロがなどと口走る生徒にハラハラさせられたものですが、その後日本人の意識は一時的に大転換を成し遂げました。

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