梅様のその日暮らし日記

その日その日感じた事や世間で話題の事について自分なりの感想や考えを書いていきます。

それじゃダメじゃん高卒男子

2019-09-25 13:06:26 | 日記
   少女時代・KARA、のちLOVELYZさん、何度も丁寧なコメントを有難うございました。さて、韓流以外話題はないのかと言われる前に・・・。

   もう20年以上通っている整体院。ところが、高卒でこの道に入った男子が、一人も使えない。本人たちは希望に満ちて入って来るのだろうし、最初は生き生きしているのだが、みーんなすぐに止めてしまう。中には何の連絡もなく、いきなり消える奴もいる。
...
   以前大卒ばかりが集まっていた時期があった。皆大学卒業後に専門学校で学び直し、この整体院に就職した人達。

   彼らはお決まりのマッサージに加え、オリジナルな工夫を加え、決して手抜きをしなかった。

中でも明海大の子(女性)は梅様スペシャルとも言うべき手法を編み出し、私を完璧に満足させてくれた。ただし彼女のマッサージを、同僚のH先生は、痛いから言って、嫌っていた。私は気持ち良くて、途中で眠ってしまうほどだったのに。

   日大の子(女性)は、たまたま私に当たると、「だって負けたくないじゃないですか!」と言って、明海大の子を超えるマッサージをしようと頑張ってくれたものだ。

   高卒で専門学校経由の子(すべて男子)は、一体何人いたのだろう。マッサージは基本形を省エネの手抜きで、創意工夫も進歩も効き目も無い。そんなんだから、自分もすぐに飽きて辞めてしまう。技術をゴッド・ハンドの院長から授かる前に、辞めてしまうのだ。

   学歴と性別で差別したくはないが、高卒男子は駄目だ。全滅なんだから。ただし高卒でも、元ヤン女子は、やる。なぜ野郎は根性無しなんだろうなあ。

再度少女時代・KARA、のちLOVELYZさんへ

2019-09-24 14:17:22 | 日記
  LOVELYZは日本上陸に当たり、KARAの時のような記者団に対するお披露目をしていなかったような気がするのですが、いかがでしょう。他にもBoAが14歳で初お目見えした時などは、とても盛大にマスコミに対して根回しをしてあったように思います。

   いつまでも500人規模の会場では採算面でも問題が出て来るでしょうから、何か解決策を見つけてもらわないと、以後来日自体難しくなってしまうかもしれませんね。私が直に知っている公演でこれより小規模会場でのものは、クレヨン・ポップの300人規模の公演だけです。3歳以下の幼児でも平気で入れてしまうという型にはまらないやり方で、これはこれで楽しめたことを覚えています。

   宇宙少女については、そのグループ名から色物だと信じてしまっていたので、機会がありましたら実物を見に聞きに行ってまいります。参考になるご意見を有難うございました。

KARA・少女時代 のち、LOVELYZさんへ

2019-09-22 15:19:08 | 日記
KARA・少女時代 のち、LOVELYZさん、今回もコメントありがとうございます。御説の趣旨、大変良くわかります。

韓国人の若者の掛け声が始まった時、皆さん一斉にそちらを振り向き、何が始まったんだとあきれ顔になっていました。これが従来からのファンの正直な気持ちなのだと思います。途中で何度もコントめいたビデオが放映され、その間メンバーたちは休んでいるという、これまた他のガールズ・グループの手口を踏襲するやり方も採用されていました。

前回までは余計なものを挿入することなく純粋に歌とダンスで構成されておりましたので、あれやこれや途方もない変更です。従来からのファンにとっては肝心の歌を聞く時間が大幅に削減され、かつ全体の時間もきっちり2時間に納められておりましたので、以前と比較すれば、正味は半減されたというところです。

ジンの金髪もどうなのかな、と思いましたし、今一度本来の姿を取り戻して欲しいと切に願っております。韓流ガールズ・グループを応援する際の文法?に則った騒々しい応援は、この子たちには相応しくないと感じました。

LOVELYZが変わった

2019-09-20 10:51:21 | 日記
   LOVELYZの久しぶりの公演に行って来た。前回はディズニーランド内の劇場だったが、今回は赤坂ブリッツ。駅からすぐのところ、TBSの隣ににあり、立地条件としては最高だろう。
   
   ただし、現在の日本での知名度は未だ無名に近いことを反映して、開場は至って狭い。恐らく500人以下の入場者だったと思う。それでもまだ当日券が販売されていたのが実情。入り口付近の警備・案内担当の若者5,6人も、緊張感がない。マスコミはTWICEやIZ*ONEばかりを取り上げているのが現状だから、やむを得ないといえばやむを得ない。それでも舞台後方の壁は一面に液晶画面が貼られ、気合いは十分にうかがわれた。

   開始前、開場の外で待っていた観客層は、相変わらず品が良い。それがLOVELYZの最大の特徴だろう。しかし、始まる直前、どうやら攻め口を変えて来たな、と感じる出来事があった。開演7分前、突如として客席の一隅から、韓国人の「野郎たち」(これは差別的意味で言っているのではない。念のため。)の、だみ声の応援が始まったのだ。少なくとも10人以上はいたと思われるが、間違いなく韓国人だ。

   なぜ私は韓国人と判断したか。まず、LOVELYZを、「ロブリーズ」と発音している事。これは英語のつづりを読む時の、韓国人の癖だ。また、アンコールの呼び声も、しっかり「エンコー!」と聞こえる。日本人なら「アンコール!」となる所だ。途中も韓国語が飛び交う。

   私の考えでは、あまりにも組織的な彼らは、間違いなく「仕込み」「やらせ」「さくら」だと思う。その証拠に、今回のLOVELYZは、今までのおとなしめの応援とは全く違い、煽る、煽る。舞台の上からも煽りまくるし、客席に降りて来たメンバーは客の要請に応じて、惜しみなくスマホでのツーショット撮影に応じていた。これまでのお上品なイメージをかなぐり捨てての奮闘ぶりだ。以前はミジュの専売特許だった煽りだが、今回はミジュが全く目立たなくなってしまった。

   その姿勢を反映してか、今回は今までよりダンスに力が入っていた。本当に力いっぱいで、これで昼夜二部を踊り通せるのかと思う位、頑張っていた。たかだが500名に満たない観客を相手にこれだけ頑張ってくれるのは、感動ものだ。

   また、彼女たちはヘッドセットのマイクを装備せず、片手にハンドマイクを握っての歌唱。聞いていても、事前に録音した音声を被せていないことは明らかだ。お陰で途中でミジュが涙ぐんで歌えなくなってしまった時には、きっちり音声が途絶えてしまった。

   歌唱面で言えば、彼女たちの躍進ぶりが十分にうかがえる舞台だった。これまではケイ・ジン・ベビーソウルの三人が目立っていたが、今回は皆平均的に歌えていた。パフォーマー要員?と思われたミジュも、なかなかうまくなっていた。特に進境著しかったのは、ジン。もともとリード・ボーカルの一人ではあったが、歌い方がとても硬くて情緒に欠けるものだったのが、今回は声にも艶が出て、棒のような歌い方ではなくなっていた。

   最後に個人的な感想を付け加えるなら、今回のような極端な変化をどう受け止めるか、だろう。正直言えば、私は今回のような煽りまくる舞台は、LOVELYZでなくても見られるので、あまり好みではない。その方が盛り上がるのだろうが、これまでは座ったまま鑑賞出来たものが、最初から最後まで起立していなければならないのもつらい。

   客が立ち上がった方が盛り上がることは盛り上がるのだろうが、起立してしまうと、特に女性は小柄なので、前の席の人に遮られて舞台が見えなくなってしまうのだ。今回私の前は女性だったので、ラッキーと思ったのだが、さらにその前の列の男性が大柄で、視界を大きく遮られてしまった。Apink初来日の舞台は豊洲ピットだったが、椅子無しのオール・スタンディングだったので、舞台の上はメンバーの頭しか見えなかった。なんとも歯がゆい問題である。

最後に、彼女たちのMCやコメントがひどく月並みでつまらないものになってしまったことは、付け加えておかなければならない。つたない日本語で一生懸命心の内を語るのがいままでのスタイルだったのだが、今回は、

  「盛り上がる準備、OKですかあ?」
  「声が小さいです!OKですかあ?」
  「もう一回!」

という、定番と言えば定番だが、没個性的な声かけで、中身が何も無くなってしまっていた。お前はギュリか?と言いたくなったのが正直なところだ。

KARA,少女時代、のちLOVELYZさんへ

2019-09-01 15:53:37 | 日記
  毎回丁寧なコメントを有難うございます。実は知り合いの30歳になる女性が以前は少女時代押しだったのが、ここへ来て熱烈な I*ZONE 推しになったので、物は試しとテレビで見てみた次第です。
  その結果、過酷な選抜を勝ち抜いたにしてはあまりにもお粗末な出来で、これはもはやアーチストを育成する気は最初からなく、ただのアイドル路線を選択したのだと言わざるを得ませんでした。
  それでも来年あたりは恐らくドーム公演を仕掛けてくると思うのですが、今の実力で果たしてドームを埋め尽くせるのか、他人事ながら心配になって来ます。ただ、メンバーが仲良しで、日本語も勉強しているという点は評価できるのですが、それとこれとはまた別問題ですね。
  確か日本人メンバーは期限付き移籍のはずなので、数年後にはどうするつもりなのかも謎です。