中国製韓国ドラマ?
何気なく見始めた「大唐見聞録」という中国ドラマ、これがなかなかの代物だ。
第6話から見始めたので最初は気づかなかったのだが、主人公は現代からタイム・スリップして、唐の二代目皇帝の時代に来てしまったという想定。ここからして既に韓国ドラマそのもの。
宮殿を抜け出した皇太子が祭りの日に長安の街に繰り出して逢瀬を楽しむなど、もう見飽きた感すらある韓国ドラマの定番。しかも、にぎやかな無数の提灯、花火、夜空に挙げられた竿灯・・。これまでの中国時代劇では見たことがない。
極めつけは、要所で流れる、ムードたっぷりの挿入歌。劇中挿入歌は、韓国恋愛ドラマの定番だ。
肝心なのは、中国が韓国から影響以上のものを受けてしまっているということだ。歌の世界やドラマの世界では、日本も中国も、韓国の軍門に下ってしまった感が強い。ったく・・・。
写真は、昔の中国の挨拶。最近はコロナの影響で非接触型の挨拶を選ぶ傾向が出てきて、握手はせずに、こんな風にする回帰現象が起きているという。
更に、コロナとは無関係だと思うが、若い女の子たちの間で、唐代の衣装っぽい服を着て街に出ることが、流行っているともいう。男子は韓国っぽくなっているが、女子はしたたか。
何気なく見始めた「大唐見聞録」という中国ドラマ、これがなかなかの代物だ。
第6話から見始めたので最初は気づかなかったのだが、主人公は現代からタイム・スリップして、唐の二代目皇帝の時代に来てしまったという想定。ここからして既に韓国ドラマそのもの。
宮殿を抜け出した皇太子が祭りの日に長安の街に繰り出して逢瀬を楽しむなど、もう見飽きた感すらある韓国ドラマの定番。しかも、にぎやかな無数の提灯、花火、夜空に挙げられた竿灯・・。これまでの中国時代劇では見たことがない。
極めつけは、要所で流れる、ムードたっぷりの挿入歌。劇中挿入歌は、韓国恋愛ドラマの定番だ。
肝心なのは、中国が韓国から影響以上のものを受けてしまっているということだ。歌の世界やドラマの世界では、日本も中国も、韓国の軍門に下ってしまった感が強い。ったく・・・。
写真は、昔の中国の挨拶。最近はコロナの影響で非接触型の挨拶を選ぶ傾向が出てきて、握手はせずに、こんな風にする回帰現象が起きているという。
更に、コロナとは無関係だと思うが、若い女の子たちの間で、唐代の衣装っぽい服を着て街に出ることが、流行っているともいう。男子は韓国っぽくなっているが、女子はしたたか。