昨日書いた「うんこ」の話で思い出したことがあります。
アメリカの総合格闘技の試合で、女子選手同士戦っている内に絞め技ががっちり決まり、絞められていた選手がリング上でお漏らし(大の方)をしてしまったという記事がありました。記事では脱糞にしか触れていませんでしたが、間違いなく同時に膀胱が空になるまで失禁もしていたはずです。公衆の面前でお漏らしした選手の気持ちはいかばかりだったでしょうか。
翌日その選手はSNS上で心境を綴り、だから何?私はまた試合に出るわ!と開き直って見せたそうです。その意気や良しとせねばならないでしょう。審判としては絞められている選手がタップしない限り試合を止めにくいとはいえ、そこを見切るのがプロの腕の見せ所だと思うのですが、どんなものなのでしょうか。
その記事を読んで私は、若くてイケメンだった?高校時代、自習監督に来た先生の話を思い出しました。武道合わせて18段、いかなる生徒もたてつくことが出来ないという風格の持ち主だったのですが、若い頃やはり絞め技を食らって失神し、柔道場で「大・小垂れ流しよお・・・・」という経験をされたそうです。怖い怖いとばかり思っていた先生が実に情けない経験を率直に話されたので、一気に親近感がわいたことを覚えています。
当然のことですが、絞首刑や首つり自殺でも同じことが起こります。魂というものが存在するのなら、体を離れて空中から情けない姿になった自分を見て、どう感じるのでしょうか。こればかりは経験者から話を聞くことも出来ず、自ら試してみる訳にもいきませんので、何とも言いようがありません。
いや、死ぬまでも無く、酒の上の失敗でも同じことが起こります。しばらく前に、新宿歌舞伎町の歩道で酔っ払って眠り込んでしまったミニスカ姿の女子大生が、たっぷりと脱糞していたという事件がありました。この姿はネットで全国に知らされてしまったようでした。こんな姿を撮影してネットに載せる人間も趣味が悪いとしか言いようがありませんが、そもそも若い娘が歌舞伎町なんかで深酒をするということも、古い人間の私には信じられません。
あれこれ考えてみますと、まあそういう訳なので、死刑判決を食らうような殺人はしないように、またどんなにつらい時も、首つり自殺などしないように、調子に乗って飲み過ぎたりしないように、是非心掛けたいものです。
アメリカの総合格闘技の試合で、女子選手同士戦っている内に絞め技ががっちり決まり、絞められていた選手がリング上でお漏らし(大の方)をしてしまったという記事がありました。記事では脱糞にしか触れていませんでしたが、間違いなく同時に膀胱が空になるまで失禁もしていたはずです。公衆の面前でお漏らしした選手の気持ちはいかばかりだったでしょうか。
翌日その選手はSNS上で心境を綴り、だから何?私はまた試合に出るわ!と開き直って見せたそうです。その意気や良しとせねばならないでしょう。審判としては絞められている選手がタップしない限り試合を止めにくいとはいえ、そこを見切るのがプロの腕の見せ所だと思うのですが、どんなものなのでしょうか。
その記事を読んで私は、若くてイケメンだった?高校時代、自習監督に来た先生の話を思い出しました。武道合わせて18段、いかなる生徒もたてつくことが出来ないという風格の持ち主だったのですが、若い頃やはり絞め技を食らって失神し、柔道場で「大・小垂れ流しよお・・・・」という経験をされたそうです。怖い怖いとばかり思っていた先生が実に情けない経験を率直に話されたので、一気に親近感がわいたことを覚えています。
当然のことですが、絞首刑や首つり自殺でも同じことが起こります。魂というものが存在するのなら、体を離れて空中から情けない姿になった自分を見て、どう感じるのでしょうか。こればかりは経験者から話を聞くことも出来ず、自ら試してみる訳にもいきませんので、何とも言いようがありません。
いや、死ぬまでも無く、酒の上の失敗でも同じことが起こります。しばらく前に、新宿歌舞伎町の歩道で酔っ払って眠り込んでしまったミニスカ姿の女子大生が、たっぷりと脱糞していたという事件がありました。この姿はネットで全国に知らされてしまったようでした。こんな姿を撮影してネットに載せる人間も趣味が悪いとしか言いようがありませんが、そもそも若い娘が歌舞伎町なんかで深酒をするということも、古い人間の私には信じられません。
あれこれ考えてみますと、まあそういう訳なので、死刑判決を食らうような殺人はしないように、またどんなにつらい時も、首つり自殺などしないように、調子に乗って飲み過ぎたりしないように、是非心掛けたいものです。