梅様のその日暮らし日記

その日その日感じた事や世間で話題の事について自分なりの感想や考えを書いていきます。

ユチョンの事件を読んで考えた

2016-06-25 10:12:53 | 日記
   東方神起から分裂した男子3人のグループであるJYJの中で一番の人気を誇っていたユチョンという男が、風俗店のトイレで女性を暴行したという容疑で逮捕されたことは、知る人ぞ知る事件です。これまでで4人の女性が、被害者として名乗り出ているという話ですが、この話が半分でも事実なら、ユチョンは芸能人としての生命を失い、世間から後ろ指を指されながら、身を隠すようにして残りの人生、40年以上を生きていかなければならなくなることでしょう。

   知り合いのHさんはもう50歳ですが、ユチョンを一目見て心を奪われ、東方神起からJYJに乗り換えた人です。今でもJYJ三人の写真が印刷されたファイルを持って韓国語教室に通って来てはいますが、ユチョン愛はこの事件を契機に一気に覚め、スマホの待ち受け画面からも消し去ったと語っていました。

   常々思うのですが、韓国ではなぜこのような事件が後を絶たないのでしょう。もしかしたらこれが韓国人の民族性の一部なのかもしれないとすら思えて来ます。実は日本でも、芸能人がいろいろな女性と一夜の恋をすることは当たり前のように行われているようですが、先日伊吹吾郎という俳優(水戸黄門で助さんだか角さんだかを長く演じていました)が語っていた話によると、若い頃は撮影の合間にバーなどに頻繁に行ったが、そこで店の若い女の子に声を掛け、本人の了解を得た上で店の外に連れ出していたそうです。

   一方ユチョンは、「風俗店のトイレで」というところに、どうにもならない情けなさを感じずにはいられません。 伊吹吾郎の場合は、風俗店ではなく、バーです。トイレではなく店の外、おそらくはホテルに店の子を同伴しています。ユチョンの暴行に対して、伊吹吾郎はOKと言った子だけを連れ出しています。この違いは一体どこから生まれてくるのでしょう。やはりかの国との文化的な相違だと考えざるを得ません。ちなみに韓国のトイレは、一般にトイレット・ペーパーは水洗に流さず、横に置いてある、かごの中に入れます。とてもロマンチックな環境とは言えません。このことは、ユチョンにとってこの行為が、まさに「排泄のための行為」でしかなかったことを示していると言えます。

  ところで、ユチョンがなぜこんな愚にもつかない行動に走ったのか、ふと疑問が湧いてきました。伊吹吾郎は夜になれば合意の下で女の子を誘い出して遊ぶことが可能で、不自由はしなかったと語っています。ユチョンが女性をトイレに押し込んで暴行に及んだということは、伊吹吾郎ほどは若い女性にもてなかったという証なのではないでしょうか。私の知る限り、ユチョンのファンは、それこそ彼の母親に当たる年代の人ばかりなのです。

   実のところ、韓国はレイプ天国であると言われて久しい国です。日本人の旅行者が、見た目の良い韓国人に声を掛けられて舞い上がり、ついて行って被害に会ってしまうことも、知られている数よりももっと多いのではないかと想像できます。日本女性は、韓国旅行の際には十分注意し、くれぐれも単独行動は慎んだ方が良さそうです。

   とはいうものの、筋金入りの韓流ファンは、そんなことにはびくともしません。昨日も「ソウル旅行23回目」という投稿がありました。この女性、文面から見てかなり若い女性だということが推測できるのですが、ソウル限定で単独で旅行し、その都度ネット上に写真と感想を上げています。中身は薄っぺらで、何もないと言っても過言ではないのですが、ご本人にとっては韓流スターの住むソウルに行き、同じ空気を吸うこと自体が生きがいなのです。

   他人の趣味を批判する気はありませんが、ほんの少しだけ、韓国人全員が危険なわけではないにせよ、、韓国に行くことの危険性も、少しはわきまえて欲しいような気がします。日本女性は特に狙われているという情報も無いではないのですよ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿