梅様のその日暮らし日記

その日その日感じた事や世間で話題の事について自分なりの感想や考えを書いていきます。

在日韓国人の進むべき道

2016-06-30 07:01:38 | 日記
   先述の、合法的なデモ隊を数の力で鎮圧したメンバーの一人の女性が、デモ隊の人に手紙を渡したそうです。そこに書かれていたのは、「出会い直しませんか?」という言葉だそうです。好ましい方向に着々と進んでいた私たちとの関係をがたがたに粉砕したのは、本国の、日本人そのものが悪の存在であるとする理不尽な反日活動家たちであり、その尻馬に乗った在日の大学教授や言論人たちです。一般の日本人の側には一ミリの責任もありません。そのことを見ようともせずに、日本人の方が変われと言う在日韓国人たち。これが「何でも相手のせいにする」民族性の表れでなければ、一体何だというのでしょう。彼らの抗議の矛先は、自分たちの首を絞めている一部の過激な本国人に向けられるべきものだったのです。
 
   一つだけアドバイスをします。在日の皆さん、きちんと韓国語を身に着け、韓国人としての知識やアイデンティティーを確立しなさい。男子は韓国人として、兵役の義務を果たしなさい。先述のように、本国では息子の兵役逃れをした候補者が大統領選挙に出馬できなくなった例もあります。韓国人にとって兵役を逃れることはそれくらい不名誉なことなのです。韓国人としての義務は果たさず、日本人ですら享受できない利益を日本でむさぼる、そんなことで歓迎されるはずがないではありませんか。在日韓国人が本国で嫌がらせを受ける理由はただ一つ、韓国人としても義務も果たしていないくせに、日本でのうのうと良い暮らしをしていると思われているからです。

   一方、日本に帰化するなら、国籍だけ日本人で、心は日本を少しも愛してはいない、そんな自己中心的な利益追求だけのための帰化はやめなさい。韓国人に徹するか、日本人に徹する、そのいずれかに徹してもらえれば、私たちもあなた方を愛する道が開けるかもしれません。先日も、「自分が日本国籍を取るのは、日本人になりたいからではない。在日の利益を図るために日本国籍が必要だからだ。」と公言した人の話がネット上で公開されていました。春風亭翔太風に言うなら、「それじゃダメじゃん!」なのです。
 
   しかし、日本を訪問する韓国人観光客は増加の一途をたどっており、来期には史上最多に達する見込みだといいます。韓国人は、本当は日本が大好きなのです。大好きな女の子に意地悪をする、小学生の男の子、それが韓国人の現在の姿です。大好きな女の子に意地悪したら、その子がこちらを振り向いてくれるかどうか、大人なら考えればわかることですよね。

   正直なところ、韓国人、朝鮮人に対する差別意識は濃厚に存在しました。学年に必ず数名はいる韓国籍・朝鮮籍の生徒たちをこの目で見ながら38年間の長きにわたって教職についていましたから、そのことはよくわかっています。しかし、次第に在日に対する意識の変化が生じて来ました。それは、在日に対する理解が深まったというものではなく、在日が在日であることに関心を持たなくなったというのが正しい表現になります。子供たちが、在日を在日と見ず、他のクラスメートに対するのと全く同じ意識で接するようになったのです。

   やがて韓流ブームが起こり、韓国人は一部の日本人からあこがれの的となるほど、韓国に対する親愛の意識が高まりました。そしてその気持ちが最高潮に達したころ、韓国国内で新たな反日ブームが作り出され、全てをたたき潰してしまいました。

   現在の日韓関係悪化の責任は全て韓国側にあります。しかし何でも相手のせいにするという悪しき民族性のために、ついに在日の皆さんまで日本人を敵視し、住みにくい世の中を作り出してしまいました。在日の皆さんが声を上げて、本国に向かって「そんなことを言うな!」「そんな事をやるな!」と叫んでくれていたら、在日の皆さんまで居心地が悪くなる事態は避けられていたでしょう。いつの日か、皆さんが自らの悪しき民族性に気づく日が来ることを期待します。朴大統領の言葉を借りるなら、千年たってもそれは無理な相談なのかもしれないと思いつつ。

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