Lilianの話再び

　また元Lilianの講師の方からコメントをいただきました。もうずいぶん長い事このブログも書いていないのですが、せっかくコメントをいただいたので、一言。

　残念なのは、皆さんが異口同音に上海女性に対してはとても厳しい評価を下されている事ですね。当の上海女性にとっては当たり前なことなのでしょうが、他の地方の皆さんから見ると、何ともふざけた人たちだ、と見なしておられるのですから、反省すべき点は多々あるのだと思います。
　実は、代表については、講師たちが私を教えながら、彼女の悪口を平気で言いますし、自分はもうすぐ辞めると、顧客に向かって公言しているくらいです。

　私はその後上手に立ち回って、中国語の講師を三人得ることが出来ました。内二人は元Lilianの講師ですが、一人は私と駆け落ち？、Lilianを通さず直接教わるという形にして、授業料はそっくり講師の懐へ。その講師が一年ほど帰国していた間は、また別の元Lilianの講師の方が代講して下さり、更にそのお姉さんがこれに追加されて、合計3人の講師に恵まれるというラッキーな結果となりました。

　なんやかんやで、そんな状態になってから、もう３年になります。後が良かったから、Lilianの事も良き思い出となっていますが、講師の中にはとても性格の良い女子大生もいれば、顔はアイドル並みに可愛いのに性格が高慢で最悪の女性もいました。

　そんな中でベストを上げれば、阿波連さんに尽きます。人気抜群、教え方も誠実そのもの、一回終わるごとに、自分で作成したメモをくれました。彼女もLilianを離れて個人でやっているようですが、今でもファンは絶えないのではないかと思います。