韓国が一番偉い？

最近見たゴジラの映画、舞台は絶海の孤島という設定だが、明らかに中国の少し内陸部だった。スターウオーズにも、盲目のカンフーの達人が登場、敵をなぎ倒していた。制作に中国資本が入ると、内容にまで干渉されるのだ。
これから封切られるディズニー映画、ほとんど中国アニメと言っても差し支えないだろう。何度もテレビで紹介されているから、見た人も多いはずだ。そもそも龍が人間の姿を持てるという発想自体がヨーロッパのドラゴンには存在しない。
反中国を気取っても、アメリカは内部から切り崩されていると言って差し支えない。
とは言え、その中国のドラマにも、韓流の影響が顕著に見られる。ということは、世界で一番偉いのは韓流？
日本も例外ではない。男女の魂の入れ替わり、２０年の昏睡から覚めた３５歳、時空を超えて遡ったりする筋書きは、皆韓国ドラマの手法を真似したものだ。
韓国人はウンコ酒を飲むとか、犬を食うとか馬鹿にしていてはいけない。ジャニーズのボーイズ・グループを見よ。必死にBTSの後追いをしている。日本人もいつの間にか韓流の風下に立っているのだ。

写真はそんなディズニー新作映画の一コマ。

高橋みなみが可哀そう

　　　峰岸みなみという子が、ルックスを含め、どう見てもアイドルにはふさわしくないのに、なぜいつまでもAKB４８にいられるのかと思ったら、ダンスの実力がダントツだったらしい。
　　　しかし今日のテーマは同じみなみでも、高橋みなみ、の方。

　　　最近元AKB48の高橋みなみがニュースバラエティーに出演し、意見を求められてぼろを出し続けている。昔、超有名評論家が彼女を異様に高く評価して、将来はぜひ政治家になるように口説いていた。私はこいつ、ボケたな！と思ったのだが、当人は至って真剣だった。総理にもなれると断言したのだから、もはや笑うしかなかった。私の見立てでは、彼女は偏差値の低い女子高の運動部の部長というところで、それ以上のことは到底無理だと思えた。
　
　　　指原莉乃、川栄李奈等、才能のある子はきちんと後で芽を吹いている。一方で総選挙で一位を取っても韓国のオーディション番組で敗色濃厚になると日本に逃げ帰り、今では影が薄くなっている子もいる。
見掛け倒しほど人の運命を狂わせるものはない。そこをきちんと見極めてやるのが周囲の大人たちの義務だと思うのだが、どうだろう。今の高橋みなみの扱いは、とても気の毒に見えてしまうのだ。