★我が家には3台のシャープのテレビがある。
ずっと以前は、ナショナルだったのに、シャープ全盛期のころに、みんなシャープに変わってしまった。何となくそうなるような勢いがシャープにあったのに、いまはこんなニュースが流れている。
栄枯盛衰とは言うが、シャープも今は大変なようである。
★ 昨日の朝日の夕刊にこんなニュースが流れた。
紙面はびっくりするほどの大きな記事になっている。
http://www.asahi.com/articles/ASJ1F4C9RJ1FPTIL00H.html?iref=comtop_6_01
これは、歓迎すべき傾向なのだろうが、時代の流れなのかなと思う。
http://www.sankei.com/west/news/160127/wst1601270056-n1.html
こちらは産経のシャープ関係の記事だが、シャープの従業員がどんどん減っているという記事である。
人員減としては、シャープも山口組も同じ傾向なのだが、シャープの再建には海外のこんな企業が参画して、その再建策は国際化しているのである。
一方、シャープの再建に名乗りをあげる台湾・鴻(ホン)海(ハイ)精密工業はシャープに対して6250億円を出資して買収する案を提示。金額的には革新機構と鴻海の支援策はほぼ拮抗している。
などとその国際化が報道されている。
★山口組員の減少は、それはそれでいいのだが、本当に暴力団関連の人たちは減っているのだろうか?
遊郭は無くなったが、売春が無くなったわけではない。
山口組の組員は減少したが、国際化して例えば中国人の暴力団的な人たちが増えて、トータルでは増えているなどというようなことにならなければいいのだが・・・
最近はどこでも外国人を見るのは不思議ではなくなった。
そういう意味では、国際化は趨勢だと思うのだが、暴力団の国際化などはご免こうむりたいものである。
取り越し苦労ならいいのだが・・・・