青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

京今新在家西町むぉおん七-四十七

1534年02月16日 00時00分00秒 | 投稿


縦の模様は無く、フタは違うが、こうした三層構成である茶缶価値を歌う器、ガラス製の色、模様は、画像のそれらに酷似していた。
高さはほぼ合致で、太さは画像の九割程度。
中京のガラス工房産であったこのガラス製茶缶は、上海、難波間の大型、または高級品目専門取引への難波、京、二市からの粗品だった。
中には、大抵、何も入っておらずだった。
祇園町南側の和菓子店舗へ卸される希少和菓子、“世の表から隠れ潜みお歩きらしき慇懃品格人生、または政治状態殿の眼前に舞い降りる様、その瞬間ずつについて、自己中心さを認め続ける、太々しさ、満願続き桜の花びら”が、雲竜和紙の袋入りにて、一輪。
和菓子店は、“・・・っっっくぉんっ・・・ ぅおぅん・・・ っとぉぅん・・・ っとぉぅん・・・ っくぉおん・・・ くぉおん・・・ ・・・くぉぉぉぉ ゅぅぅぅんぅぅぅ・・・ ゅひゅぅ・・・”
祇園の町名は
“ゅぎおん ぅおうんお お おほう おう おほう っえう おう ・・・くお゛う゛・・・ あ゛う゛・・・ い゛う゛・・・ ・・・ ・・・ ・・・・・・ぷんっ(ぷ、からは、高音への間抜け跳ね上がり、へ)”

これは、稀な乗船姫だった。
茶缶への封入は、全く、偶然の相で、背後意思は皆無。
味は、薄い落雁で、仄かに桜の花びら味。
白、または薄い桃色な菊紋が、縦にやや潰れ、八角形を成す、内、四枚の花弁の太さの含意は“お前の指は、京の幼子、紙鞠を握り潰す時と力を咎めず、骨は粉々、まずい棒飴が如く、だらしなく垂れしなる未来を知りつつ、それに邁進したる政務者の配下、最末端”。
 右端の面積を除き合致品、右端は更に狭く、閉じ方は、月製閉じ器
 縦1.9、横3.8糎との、菱形で、淡い桜色、または純白、厚みは中央が8粍、両端は4粍
あ、当時も今も、これ、または菱形な十六菊花紋と、皇族の間に、正統、克明な牽連関係など、存在してはいない。
誰もが、これの、自然着想を選んでいる。
 京産、正絹しょうけん、製、組紐くみひも、黄金色が袋の口を閉じる様は、蝶結びと、似る
 この袋も当時祇園の菓子店に存在していた

上海へのガラス茶缶の到着本数は、年に四缶。
内、一缶は大抵、

この色と化していた。

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